「今回は鑑賞しながら、レビュー書いたので、めちゃくちゃ。すみません。」めぐりあう時間たち マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
今回は鑑賞しながら、レビュー書いたので、めちゃくちゃ。すみません。
2回見ているが、なんだか分からない。
2001年のカップルの関係とか、リチャードの事とかは分かるのだが、最初のカップルがヴァージニア・ウルフなのか?。
二回目終了まで1時間37分。さて。
内容は理解出来だ。しかし、所詮、躁鬱と言う病気を克復出来ないままの結末、故に納得できない。
原作者は、日本で言えば、太宰治見たいな作家なんだろうと思った。
文学的って言うだろうが、それならば、小説を読んだ方が良い。しかし、彼女の話は少し敷居が高い。分かりもしないのに分かった気になりたくない。しかし、仕事がら読まなければと、今は考えている。
二回目見終わったが、何だか分からない。スジは分かったが、何を言いたいのか分からない。少なくとも、ヴァージニア・ウルフの時代にLGBTの事やフェミニストの事なんか影も見せていない。彼女は鬱で亡くなったのだろうから。それを美化してはならない。
ニコール・キッドマンってどの役?僕はニコール・キッドマンを知らない。ヴァージニア・ウルフのお姉さんかなぁ?ヴァージニア・ウルフ本人なんだ。
『誰の為に生きるか?』がテーマなのか?
人類の為、社会の為、家族の為、そんな事決まっている。僕はフジコさんと一緒。だから、この映画肌に合わないのか?兎に角、たとえ、親や子供であっても、そっ先して自ら死を選ぶなんてしない。死んでしまったら、楽しい事ばかりになって、悲しむ事も出来ないんだから。フジコさんのドキュメンタリーと逆のイデオロギーかなぁ?
アンジェリカ?が最後までローラだと思っているが。
ローラの様だが、それが重大なテーマでは無いとオペラを見て分かった。
さて、明日はこのドラマがオペラでどう表現されるか?それが期待大だし不安。
オペラのテーマは『心のままに生きよう』だった。
作品の真価は原作にあるのだろうが、オペラのテーマは『生きる』だった。原作は?この映画のどこにオペラと同じテーマが隠されているのか?
オペラの演出家は原作と映画を参考にした旨の話をしていた。だから。