「トム・ハンクスが最初は英語をほとんど話せない役で登場するのがおもし...」ターミナル(2004) 省二さんの映画レビュー(感想・評価)
トム・ハンクスが最初は英語をほとんど話せない役で登場するのがおもし...
トム・ハンクスが最初は英語をほとんど話せない役で登場するのがおもしろかった。
「感動作」という紹介だったが、どちらかといえばコメディに近い。
随所に笑いが散りばめられている。
主人公の男はただのマヌケかと思いきや、かなり有能で空港でも一目置かれる存在にのし上がっていく。
施設内の一部に住み着いたり、勝手に改造したりというのはあり得ないが、映画としてはあり。
また、美人CAとのほろ苦い別れもいいスパイスになっている。
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