スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐のレビュー・感想・評価
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愛と悲しみ
再鑑賞。
遠い昔 はるかかなたの銀河系で…
パルパティーン最高議長が誘拐され救出するシーンからの始まり。
アナキンとオビ=ワン、師弟を超え友情さえもみえる2人の間柄がよく分かる…この後を知ってるだけに切なくなる。
オビ=ワンにとってアナキンは弟子であり友であり兄弟でもあり息子でもある…それはアナキンも同じ。
しかしアナキンは暗黒面に言葉巧みに誘われ少しずつ墜ちていく。もうアカンです。
裏切りが続きジェダイの戦いの虚しさに心が痛みながらラストへ…もう悲しすぎる。その裏には愛があるはずなのに…
~ずっと思ってたこと~
メイス・ウィンドゥ(サミュエルLジャクソン)のライトセーバーだけがパープルだったのは気に入らなかった。1人だけ特別みたいな感じが嫌。
それでは「フォースと共にあらんことを」
終わり方が纏まらずにクドい
episode4の方向性が解っているのに映像とセリフでの説明で最後のシーンが過剰に続く。
ダース・ベイダーになってしまった瞬間にホォ〜パァ〜とか言って幕を閉じた方がシンプル。
アナキンがダークサイドに陥る理由も曖昧で雑な演出に意気消沈。
アナキンとオビワンの戦闘シーンよりヨーダとシスの場面が興奮する。
4.4
史上最高のバッドエンド。
ジェダイが殺されて、シスの支配する銀河帝国が始まって、ヒロインが死んで、主人公が悪役になって終わる。
これを超えるバッドエンドはなかなかないと思う。誰もがこの話の続きを知っているから、あまりバッドエンドとしては知られてないけど、今回ぼくはそう思った。
エピソード2のテーマが愛情と言ったが、エピソード3の方が愛をよく描いていると思う。
エピソード2はどちらかと言うと、恋愛っていう感じだったと今思う。
アナキン役の俳優の演技があまり上手いとは言えないかもしれないが、目力は半端じゃなかった。
あの目は一言では言えないいろんなことを物語っていたと思う。
憎しみとか欲とか、悲しみさえも感じられた。
パルパティーンがアナキンを誘おうとするシーンとか、アナキンが徐々に暗黒面に堕ちていう場面を観ると「やめろ、アナキン」と心の中で思う。
子供の頃のアナキンをみているので、とても感情移入してしまう。
エピソード3を観るたび熱くなってしまう。
6作中では一番おもしろい なんと言ってもライトセイバーの戦闘シーン...
6作中では一番おもしろい
なんと言ってもライトセイバーの戦闘シーンが多い
序盤からドゥークー伯爵からパルパティーン救出作戦やオビ=ワンが単独で潜入するvsクリーヴァス将軍、ヨーダvsシディアス、アナキンvsオビ=ワンと見どころ満載
アナキンがダークサイドに堕ちていく過程、心境がうまく表現されている
そしてR2が色々すごくなってる
シリーズ最高傑作!!!
全6作品の中では1番好きで面白い作品だと思います!!旧三部作の過去を描いたストーリーなので、なるほどこうなってたのか!!というのが分かって楽しいです。
あと何と言ってもアナキン・スカイウォーカーvsオビ=ワン・ケノービのシーンは名シーンですよね。何回見ても興奮します!!!ヨーダvsシスのシーンも好きですけどね。個人的に好きなグリーバス将軍も登場しますよww
フォースの覚醒まだ見に行けてないので早く見に行きたいです(^O^)
アナキン悲しみの終焉とベイダー怒りの序章
クローン大戦勃発から3年、激化していく戦闘の日々の中、妻パドメの妊娠を知ったアナキンスカイウォーカーは彼女が出産により死亡する予知夢に悩まされ、より強い力を求めるようになっていた。
そんな彼の目の前に現れた諸悪の根源シスの暗黒卿ことパルパティーンにより、フォースの暗黒面へ飲まれ、ダースベイダーと化していくアナキンを描いたスターウォーズ旧三部作の過去を描く新三部作のラストを飾る作品。
映画史上最も有名な悪役の1人であるダースベイダーの誕生を綴った3部作完結編。
何度見返してみても前作までのような楽しいシーンはなく、逃げ道のないアナキンの苦悩、言葉巧みなパルパティーンの誘惑、裏切れたパドメやオビワンの絶望など救いのない展開の連続で、結末を知っているというのも大きいが全体的に悲劇的な雰囲気に取り憑かれた作品だった。
クライマックスのアナキンvsオビ=ワンは凄まじく今作及び全シリーズを代表する名勝負かつ悲劇的な師弟対決だった。
完全に闇落ちしたアナキンに対してライトセーバー、フォース、体術の面で全て互角以上の戦いをみせたオビワンの底力と決着がつき、かつての師匠に対して憎しみを爆発させるアナキンに対して、弟のように思っていた、愛してたと普段の冷静な素振りを忘れた感情剥き出しのオビワンの表情が印象的でここで何度目かの涙腺崩壊笑。
また最後にパドメとアナキンが同じようなカットで同時に治療を受けている対比の映像でさらに涙腺崩壊笑。
しかしこれだけファンの評価は高くても受賞してしまうラジー賞笑。
前作でもそうだったけど役的には主演なのにユアンマクレガーの名前に押されてキャスト的には助演の立場に追いやられ、終いには助演男優賞としてラジー賞を受賞してしまったヘイデンクリステンセンがなんとも不憫でいたたまれない存在だった。
2015年12月05日(土)1回目
2019年12月26日(木)2回目@Disney+
見事にハマった
前半3作観終わったでーーー!!!!!
シスやばかった。まじ復讐に燃えてた。
まぁ私は最初からあの爺さんがなんか絶対的に悪い気がしてたけどね!知ってたけどね!!!
鑑賞中、深いこと何も考えなくていいのが気持ちいい〜
ストーリーの粗探しがクセなんだけど、そんなんぜーんぶほっぽり出して、わかんないことあってもとりあえず置いといて(たまに巻き戻すけど)、戦闘シーンと飛行シーンに釘付け。
ミステリーとかヒューマンドラマ系映画では得られない、この疾走感と開放感!
楽~
でも用語と星の名前と人名はわからなさが限界値を超えたからコンビニで売ってたトートバッグ付きのムック本買った。
トートバッグの片面がヨーダで、息子だいこうふーん!!
一生懸命、ヨーダの耳の真似してるw
助かります!
ダースベイダー可哀想だったな。
もともと悪いやつだったわけでも、悪に身を染めたくて染めたわけでもなかったのか~
オビワンもヨーダも可哀想だったし。
あと、なんとか66だっけ?
シスの指令でジェダイが次々やられていくシーンはほんと泣きそうになった。
「え?」ってなってるジェダイたちが切ないよ~
今まで意地張って観ないできたけど、あっさりハマったわ。
今日ユニクロに行ったらスターウォーズ関連のパーカー売っててまんまと買いそうになった。
映画行ったらどうせグッズわんさか買うんだから、それまで待つ!!
哀れなアナキン。
DVDで鑑賞。
エピソード1~2は鑑賞済みです。
前作の2は、アナキンとパドメの恋愛、クローンの戦争やらで、個人的にはあまり面白くはなかったのですが、エピソード3は違いました、面白かったです。(特に後半あたり)
やっぱり注目していただきたいのが、のちのダース・ベイダーになる、アナキン・スカイウォーカーですね~
なぜ、今までジェダイだったあのアナキンがシスに墜ちて、ダース・ベイダーになってしまったのかが描かれてます。
個人的に、アナキンが哀れだなって感じちゃいました。
後半あたり、フォースの力で妻まで殺そうとするシーンもなんか…最悪だし、本当アナキン哀れですよ。(-_-)
オビ=ワンとアナキンのバトルシーンも当時としては迫力があったし、どうして、ダース・ベイダーがあんな黒いヘルメットを被ったのか? どうしてジェダイを憎むようになったのか?
エピソード4の主人公、ルーク。そして、レイアの出生も全てわかります。
あと、R2-D2が前作より頑張ってました!(笑)
可愛かったです(笑)
次はエピソード4だ!
バッドエンドなのにしびれる
スターウォーズはエピソード4→5→6と
描いてから1→2→3となっているので
このエピソード3はアナキンがどうして
ダースベーダーになってしまったかが描かれる。
バッドエンドになることが分かっていても、
エピソード6でのハッピーエンドを知っているので
安心して見れる。
ダークサイドへ堕ちてしまったアナキンの物語から
後半への伏線があって大興奮。
スターウォーズは映画の中でも別格やなぁ。
前半三部の中では一番面白い!
EP1〜3の中では、EP3が一番面白かった。ってか、素人にもわかりやすい内容だった。EP4ありきで作られている作品なので、ファンには嬉しいシーンが沢山あるようだが、EP4を観た事ない私のような人には、なんのこっちゃな部分もチラホラ。でも、ライトセイバーバトルはかっこいいし、話のテンポもイイし、最高に楽しめた!これだけ面白かったら、EP4を観たくなるのは、当然の心理かな。
改めて
今のキモチで見たら、新しい発見がさらにある。
深い映画だと、改めて。
どんなに大きなチカラがあっても、それを使いこなすためのココロが大切。
そのチカラが何かを成し遂げるために与えられいて、間違ったチカラは大きな過ちに繋がる。
そのココロは鍛えるコトでしか得ない。うむ。
フォースはいつも考えさせてくれる。
暗黒面に落ちない、強いココロ。
三連休初日。空が明るい。おやすみなさい。
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