スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃のレビュー・感想・評価
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見せ場はヨーダ
だんだん面白さが分かってきた気がする。
世界の設定の深さは確かに魅力的かもしれない。
色々調べながら観てたらめんどう臭いと思いつつ
なるほど~、などと感心したりして楽しくなってきた。
エピソード1よりCGのレベルが上がってた。
技術って日々進歩してるのね。
設定が複雑な割にやっぱりトップが最前線で戦う不自然さが拭えないけど。
カミーノでなんの疑問も持たずペラペラとオビ=ワン・ケノービに喋っちゃう
シーンとかどうなのか?とかやっぱり冒険活劇なのかなーと。
そう言えばレイダースとノリは似てるよね。
やっぱり見せ場はヨーダだよね。
あの杖要らないだろ!と思うけどそこがいい。
ドラゴンボールの亀仙人が突然強くなると
同じ胸熱だよね。
すっごいCG技術と想像力。ホンダのASIMO、ソフトバンクのPep...
すっごいCG技術と想像力。ホンダのASIMO、ソフトバンクのPepperなどロボット開発アイデアの元になっているだろうし、その後のエンタメ業界に与えた影響は大きい。映像美にとらわれていたからか、まだ物語の世界観に入り切れずにいる。
メンヘラアナキン
いや〜あまりに感情的で、暗黒面に落ちる要素満載に描かれるアナキン、これは極端すぎないか?
そしてあまりいいところのないオビワン。
ライトセイバー落としまくるのはいいのかあれ。
変に複雑な展開にしてるせいかシンプルには楽しめないな〜
そしてヨーダはやはり強かった!
あの賞金稼ぎは息子が引き継いでたのね。
色々明らかになったが1番の見どころはなんだかセクシーなナタリーポートマンでした。
60点
映画評価:60点
アミダラが可愛いすぎる
信念ある眼と、勇敢な姿勢
それでいて優美で
スカイウォーカーじゃなくても惚れるわ!
という訳で
シーズン2の感想です
10年ぶりの再会から始まります
アナキンの実力自体は強く成長したが、
所々に見えるダークサイド部分の片鱗と
若さゆえの脆さが垣間見え、
演技力の高さと、監督の拘りが感じられて最高です。
ヨーダの強さも見れたし
アクション好きにはたまらない戦争シーンも
見る人が見たら大興奮なんだろうなと
感じざるおえません!
聞き覚えのある情報や展開がチラホラ見え隠れしておりシーズン4への繋がりを感じて
ファン向けの仕上がりとしては満点なのでは?
今からシーズン3を見るのが楽しみです!
【2020.10.17観賞】
アナキンの躍進物語のはずが…
ナタリーポートマン扮する、パドメとの束の間のロマンスもあり、
娯楽性の要素も含む、エピソード2。
ただ、冒頭から既にアナキンがダークサイドへ滑落する予兆たっぷりであると感じました。
愛と、研鑽の狭間で、悩み苦しむアナキンの姿が、印象的でした。
マスター・ヨーダの活躍に目が釘付け!
アナキンがカッコいい青年に成長して登場!
見ているだけで、惚れ惚れしちゃうわ!
ただし、ストーリーとしては、
少しずつダークサイドが広がりつつある。
若きアナキンの心は、いろんな感情で揺れ動く。
愛、嫉妬、悲しみ、怒り、憎しみ…
その度に、ダースベーダーの音楽が
静かに鳴り響く。
そして、いよいよ、クローン戦争に突入!
あぁ、このようにして、
あのクローン軍隊は出来上がったのか!
また、ジェダイの騎士たちの戦いも見もの!
たくさんジェダイがライトセーバーで
戦うその姿に、ワクワクせざるを得ない!
ラストは、やっぱりマスター・ヨーダ!
彼の俊敏な動きに目が釘付けに!
一気に、主役の座を奪ったね!
いろんな布石を残して、第三部へ!
ラブシーンが…
全体的に展開がややこしく、見終わった後に謎を多く残す今作。
最終的に銀河を分断する戦争に突入していくのだが、伏線もなく謎が多いまま突入していく。
映画としてみると唐突に戦争が始まる感じがするが、現実の戦争は駆け引きもなく気がつけば始まっているものかもしれない。
ストーリーとしては
平和を維持してきた共和国から独立する分離主義勢力が台頭してきて多くの星を取り込んでいる。
軍隊を持たない共和国の議会は彼らが攻め込んでくるのではないかと恐れ、軍隊を持つべきかどうかという投票を行う。という日本国民としては人ごとと思えない事態が起きている。
軍隊設立に反対するパドメはコルサントを訪れるが暗殺されかけてしまう。
軍隊設立に反対しているパドメを暗殺するのは分離主義者の仕業としては筋が通らないということでジェダイのオビワンが調査に乗り出す。
その間弟子のアナキンはパドメの護衛任務につき、恋に落ちる。また、アナキンの母が殺される夢を見て助けに行くが助けられず、強い怒りと悲しみからダークサイドに一歩近づく。
というのが大まかなストーリー。
エピソード1もそうだったが、ジェダイがどういう存在だったかを示していて、ジェダイが探偵になって謎を解いていくのを見るのは楽しい。
最終的に分かる事実としては
①暗殺者の正体はジャンゴフェットという賞金稼ぎでドゥークー伯爵が分離主義勢力に巨大な資金源を持つ通商連合を取り込むために、パドメに恨みを持つ総督のヌートガンレイのために暗殺を命じる。ということ。
②昔死んだはずのジェダイがかつて秘密裏に共和国のためにクローン軍隊の製造を惑星カミーノに依頼しており、クローンのオリジナルはジャンゴフェットということ。
誰が頼んだのかよく分からない。資金源はどこなのかわからない。軍隊を持つべきか否か議論される前から作られてたと思われる軍隊をよく共和国は受け入れて出動させたなという謎が残るけど、非常事態だ!戦争だ!ジェダイが昔頼んでた軍隊があるみたいだ!共和国のためにとこっそりお願いしてたみたいだ!よし!お願いしよう!
みたいな勢いだったんでしょうか?
エピソード3で皇帝がジェダイの反逆だ!と議会で訴えるところで、クローン兵は表向きはジェダイが共和国のため作ったことになっていたけど、実は共和国を転覆させるために作った軍隊だった。我々が気づいて共和国の戦争に使わなければジェダイは共和国の転覆に使っていた!とか嘯いたりしていたらその謎の説得力が増していた気がする。(完全に妄想です。)
ダースシディアスが裏で糸を引いているのは確実なのだがその辺がよく分からなかった。
で、アナキンとパドメのラブシーンは
う、うんまぁ…って感じ。個人的には途中のアナキンの愛の告白シーンはいらない。
あまり、好き嫌いのそぶりを見せずに処刑前のシーンで唐突に愛の告白をする方がリアリティがあって良かったかなと思う。
後はコルサントのチェイスシーンもジャンゴフェットとの戦いと小惑星の宇宙船も、最後のジェダイの総力戦も迫力があってよかったと思う。
CG過渡期で工場とかはチープさが目立つが全体的には悪くない出来だと思う。ラブシーンをもう少し減らせば全体的なバランスが良かったかなというのが正直なところ。
エピソード1では民衆の娯楽としてレースが描かれてたけど、本作では処刑が娯楽として描かれていて戦争直前の荒んだ民衆をよく表現していると思った。
2
アナキンが、パダワンからジェダイに。
お母さん、パドメ、、
アナキンも愛することのできる人間だった。
ジェダイが暗黒軍へ寝返り。
ヨーダは強かった。
アナキンはどのようにして暗黒に染まるのか…。つづく。
❐単語帳
パダワン︰ジェダイの前段階。
どんな時も鍵を握るのはジェダイだ。
ストーリー:4.4
演出:4.6
映像:4.6
音楽:4.4
キャスト:4.5
個人的好き度:4.4
アナキン…!
でもこの微妙な感じ好きかも。
作品としてはファントムメナスの方が好きかな。
『スター・ウォーズ』の世界へのきっかけ(笑)
当時、映画館で他の映画を観に行く度にこの映画の予告編が流れ、観ているうちに初めて興味を持って、何か観に行く度にこの映画の予告編を楽しみにしている自分がいました(笑) そして初めて観に行きました、以前からのファンの方々ごめんなさい(笑) 初めて『スター・ウォーズ』をまともに観て、とても面白かったです! これ以降観に行くのが楽しみになりました! ただ好みもあってかこのプリクエル?3部作が1番好きです!
ep.1より楽しめたのは初見だからか
初めて見たけど、結構面白いと思った。これだけのブランドだから面白くて当然なのかもと思いつつも、前作よりも楽しめたのは何だったのか─。
アナキンがいい具合に生意気になっていたところが、ルークとだぶり、師と反発し合うところやダークへと向かっているようなちょっとした描写が結構ツボだったかもしれない。
それと大規模な開戦があり、戦闘シーンの迫力が増していたことも要因だったかも。ロケーションも宇宙や砂漠といった所が多くて、作品にマッチしているように思えた。
相変わらず、殺陣(と言っていいのか分からないけど…)とカーアクション(と言っていいのか分からないけど…)は素晴らしくて、リアルタイムで見ていなかったことを後悔。
まぁたくさんの作品で続いているシリーズものではあるけれど、どこから見てもあるいはどこかピックアップして見ても楽しめるコンテンツなのかもしれない。
ストーリーの破綻が目立つ、ジェダイ無双
Ep9に向けて、観返しているところで、久しぶりに気持ちを落ちつけて観てみたところ、思うところが結構あったので、レビューします。
先に、アクション、そしてSFとしての出来としては文句無しに素晴らしい。魅力的なキャラクター達、ビークルにクリーチャー、星々の個性的な風景など、今から考えればかなり昔の作品ですが、当時の最先端、本当にスターウォーズに没入できる素晴らしい出来栄えです。
(2019現在のCGクオリティから比べると、かなり見劣りはします。それは仕方がないので、未見の方はご注意。)
しかし、ストーリー展開のご都合がとても良すぎて、いくらなんでもちょっとタイミング良すぎないか?という所が多い作品でもあります。
パドメ暗殺計画からのクローン製造の発覚、出来たてホヤホヤを急に強権発動でヨーダが戦地に送り、何故か善も悪も一堂に辺境の惑星に大集合、間に合わないタイミングと言われているのに全滅寸前までの時間で辿り着いてしまう。
他にも、パドメとアナキンの恋の展開が惑星カミーノでオビワンが忙しくやってる間にすごい勢いで展開したり、シミ母さんは一ヶ月もタスケンに監禁されているのに助けた瞬間に死亡…
ちょいとさすがにおかしな感じに仕上がっています。
ルーカスも事を急いだのでしょうか、休み無しに短期間に重大な出来事がゴッソリ展開していく作品です。
Ep4~6、1もそういう部分はありますが、それを通り越してご都合主義。
あまり深読みして観るエピソードではないかもしれません。
むしろ、この辺りは反省からなのか、アニメで補完されているようなので、そちらも併せて観てみようと思います。
エピソード4.5.6→1.を経てのこの作品なのだけど、自分には話の...
エピソード4.5.6→1.を経てのこの作品なのだけど、自分には話の展開が早く着いていくのが少ししんどかった。共和国と元老院と分離派がどういうことになっているのかちゃんと理解出来なかった。ただ、ヨーダの戦闘シーンはかっこよかった。
オビ=ワンは一体どんな教育をしてたのか?!
なんというか、この作品のアナキンがあまり好きじゃない。。あまりに自分の欲望に忠実すぎないだろうか・・ 師匠を否定して自分の優秀さをアピールしたり、好きという気持ちの赴くままにパドメに迫ったり、その辺にいる調子に乗った高校生みたいで、魅力的な人物じゃなかった。仮にも、ジェダイだろ?暗黒面に堕ちることが容易に想像できてしまう。そんな人間になってしまって、至極残念・・オビ=ワンは一体どんな教育をしてたのか?!
スター・ウォーズらしい宇宙戦、ライトセイバーの戦いを楽しみにしてたのに、終盤までなかなか出てこなかったのはちょっと残念だった。まあ、どのエピソードもそうなんだけど。最後の通商軍vsジェダイ軍の戦いは、映像規模は前作とは比にならないぐらい大きな合戦で描かれて迫力満点だったけど、まだまだCG技術が発展途上なのか、合成感が節々に感じられた。ライトセイバー対決も前作よりも動きが重く感じたか。ただ、ヨーダのライトセイバー術がついに見れた!これは見る価値あり!
余談ですが、パダワンって、あのひも毛生やさないといけないっている掟でもあるんでしょうか? 笑
禁断の恋は、悲劇の呼び水
"スター・ウォーズ" シリーズ第5作。
"金曜ロードショー" で鑑賞。
ノベライズは未読。
アナキン・スカイウォーカーとパドメ・アミダラが禁断の恋に落ちて、極秘結婚しました。ジェダイには結婚禁止の掟がありますが、バレなきゃ大丈夫と押し切っちゃいました。これが後の悲劇の要因のひとつになろうとはなぁ…
故郷に帰れば母親がどエラい目に合わされていて、アナキン即ぶちギレ。母親を誘拐したタスケン・レイダーを男女子供の区別無くライトセーバーで皆殺しに。気持ちは分かるが。
クローン大戦が勃発。クローン・トルーパーが大挙して登場しました。コピー元がボバ・フェットのお父様、ジャンゴ・フェットであると云う衝撃。殺し屋が原初なんかい。
迫力の戦闘シーンが目白押しで、旧三部作を凌駕するVFX祭り状態。本作のハイライト。闘技場でのジェダイ・オールスターとドロイドの大乱戦で、テンションMAXでした。
マペットからCGに生まれ変わったヨーダが躍動。そんなに動けたなんて。素早い動きとアクロバティックなライトセーバー捌きで、ドラキュラ伯爵…違った、ドゥークー伯爵と繰り広げる大決闘の、映像技術の進歩に息を呑みました。
※修正(2024/06/22)
ここまで作りこんだ世界観に
新たな世界観をぶち込んできてくれた冒頭のコルサントチェイス。
そして、シリーズ真ん中に相応しい敗北フィニッシュw
ヨーダのチャンバラが見られたのは神ってたが、動きはあの設定で良かったのか!?
憧れの紫ライトセーバー
・アナキン イケメンだけど、女々しいし自分勝手…。彼には感情移入出来なかった。
・終盤の戦争やバトルシーンはカッコ良くて楽しめた。
・パドメ可愛いし、スゴく魅力的だった。
・ヨーダ カッコいい。
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