劇場公開日 2005年10月1日

シン・シティのレビュー・感想・評価

全47件中、41~47件目を表示

4.0イライジャウッドがまさか!

2013年12月17日
Androidアプリから投稿

怖い

興奮

映像や画像のスクロールは独特の雰囲気は圧巻です。後は豪華キャスト!きっと映画と監督に魅力があったんだなと思う。まさかロードオブザリングのイライジャウッドがこの映画ではむごい姿に。よく役を引き受けたなって思います。ロードオブザリング好きな人はちょっとブルーになるかも。

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エイジ

4.0ひさびさ再見。女たちがキレイでシビれます。

2013年12月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ひさびさ再見。女たちがキレイでシビれます。

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まるこ

5.0スタイリッシュかつクール!!

2011年2月10日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

興奮

アメリカのグラフィック・ノベルが原作の本作。 驚くほど、忠実に再現されています。
50年代風・ハードボイルド・一部パートカラー・全編バイオレンス・ラブストーリーみたいなジャンルです(笑)
前代未聞の試みに、ハリウッドのスターが多数参加してます。

クルマ・ガン・ロングコート・強い女・恐竜(←えっ!?)etc...と男の子が好きな要素が満載!!
逆に女子はほぼドン引きします(笑)

とにかく信念を持った男の子のためのエンタメ。超オススメ!!

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トールポッポ

4.5ハードボイルド

2010年12月27日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

興奮

個人的にはアメコミは好きではないのですが無料だったので借りてみました。

そしたらなんと大当り!!

一部の色以外シロクロという手法が見事映画とマッチしていました。

アメコミの映画で初めて男泣きしそうになりました。
男の美学が詰まった作品です!!

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銀さん

4.5モノトーンの凄み

2009年7月13日
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

とにかくスタイリッシュな映像に打ち抜かれた。
そんな感じです。

モノトーンを基本とした(一部を除く)斬新な映像表現はそれだけで見る価値が十分にあります。
陳腐な言い方ですが、アメコミをそのまま映像化した感じです。

豪華俳優の共演、ハードボイルドなストーリー、斬新な映像・・・

絶対に一度は観て欲しい作品ですね。

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だいすけ

4.0オタクの熱意が実現させた、上物のアメコミ・フィルム・ノワール

2008年5月17日

笑える

楽しい

興奮

 ロバート・ロドリゲスが、“映画一作品につき、クレジットできる監督は一人”というルールにこだわる全米監督協会を脱退してまで原作のフランク・ミラーを共同監督に迎え入れた本作は、言うなればオタクの夢とリスペクトが成し遂げた極上のアメコミ・フィルム・ノワールだ。

 悪徳の街シン・シティを舞台に繰り広げられる3つのエピソードは、いずれも自分が愛したファム・ファタールのために命をかける熱い男の物語。ほぼ全編がモノクロで語られるため、時折挿入されるカラーのシーンが鮮烈な印象を残す。また、かなり暴力描写が激しい作品ではあるが、血の色さえモノクロで表現されているので、気にならずに楽しめるだろう。

 そして言うまでもないかもしれないが、本作の最大の魅力はその豪華キャスト。先述したように暴力性の高い作品なだけに、自分のキャリアに傷がつくのを恐れる俳優がいても不思議ではないが、主役・脇役を問わずに本作のキャストが、みなフランク・ミラーの描く世界の住人になろうとプロの仕事をしている。もっとも彼らが作品に参加したのも、ロドリゲスの本気を感じ取ったからだろう。リメイクと続編ものばかりが闊歩する現在のハリウッドにおいて、そのオリジナリティが光る稀有な1本だと思う。

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ダース平太

4.0フランク・ミラー的美学満載☆

2008年5月3日

楽しい

単純

興奮

○この映画をみるまでフランク・ミラーのことはよく知らなかったけど、モノクロの二色だからこそできる斬新な表現、殺人鬼なりの美学(イライジャ・ウッド)、中年男の有終の美(ブルース・ウィリス)に目が釘付けになりました!!

○今までのカラー映画、フツーの映画に慣れた目にはこの映画は新しい世界観を打ちたててくれたように思われました。

○300でも感じたのですが、黒と白、醜と美、とコントラストを極端にまで感じさせてくれて、そこが自分には子供向けの童話が時としてすごく残酷であったりするような意味での、“凄み”を肌で感じました。

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miho