パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たちのレビュー・感想・評価
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ジョニー・デップの魅力満載
かっこいい!!
続編を見たくなる
70点
映画評価:70点
まだ全部観たことがなくて
シリーズを最初から一気に観たくなりましたので、
15年ぶりに観てみました!
ほとんどストーリーを覚えておらず、
敵の海賊たちは呪われていて、
ゾンビみたいになっている~とか、
提督がウザイんだよなぁとか、
くらいの端的な記憶しかなかったので
めちゃくちゃ楽しかったですね(笑)
改めて観れて良かったです。
印象がガラリと変わり、
ただ面白い雰囲気なだけではなく、
しっかりと作り込まれた名作であることがわかります。
ストーリーは然ることながら、
ジョークの部分にまで構成がかかっており、
細部にまでこだわり抜いた凄い作品です。
パーレーの件も良かったし、
コルセットの件も良かった。
展開にはもたつきや間延びがあるものの、
飽きさせない楽しい作りになっていました。
アトラクション内に広がる
無数の宝や金貨の山々、
犬鍵、大砲、酒場と海賊たち
どれもカリブの海賊というアトラクションの
世界観と雰囲気をしっかり守っていました。
それでいて面白くなる様な挑戦してくる所、
それもちゃんと面白く両立出来ていて、
ジェリー・ブラッカイマーや脚本家陣はやっぱり天才なのでは?
さらにシリーズ化を目指すにおいての
ジャックスパロウの自己紹介も完璧
魅力しかない。
次回作からは完全に初視聴となりますので、
今から観るのが楽しみです。
元々のテーマを守る必要がなくなった
この作品の更なる進化に超期待しております!
【2021.10.1観賞】
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《観賞日:2006.11.23》
当時の映画評価:65点
(★★★☆☆)
ポイント:[不気味][酔拳][ピンチ◎]
内容が小さい子でも楽しめるくらい単純に作られていて、親子で楽しめると思います♪
ジョニー・デップの歩き方も魅力的ですし、感じオーランド・ブルームも演技が上手いので、ディズニー映画好きの自分には素敵な作品になりました!
ジョニーかっこいい!
バランスの良い映画
総合:75点
ストーリー: 65
キャスト: 80
演出: 75
ビジュアル: 90
音楽: 75
公開前の広告ではかなり迫力のあるセットだったので、本当に海賊を真正面から取り上げた真面目な話だと思っていたら、海賊が主人公の娯楽映画でした。見ているとだんだん呪いだの不死身だのと海賊らしくない話が出てきて、意外と軽い映画なんだとわかってくる。
でもそれはそれで楽しめる。ディズニーだからあんまり真剣になったり残虐になったりはしないが、そうかといって昔みたいにやたら道徳を押し出して正義ぶったりせず堅苦しくはない。海賊の船・当時の町並み・人々の生活といった映像とセットと設定は非常に良い。登場人物も小賢かったりするが憎めない。音楽も海を疾走する海賊船を盛り上げる。お気楽に見て楽しめる映画。
海賊たちのプライド
「海賊物」に再びスポットを当てた娯楽大作。
カリブ海を彷徨う海賊船「ブラック・パール号」。
船長のバルボッサとその部下達は、
アステカの金貨を盗んだ事で呪いを掛けられてしまいます。
バルボッサに誘拐された提督の娘エリザベスを救うため、
刀鍛冶の青年ウィル・ターナーは、
伝説の海賊ジャック・スパロウと共に、
「ブラック・パール号」を追うのですが・・・。
ディズニーの名作「カリブの海賊」を元に実写で映画化した作品です。
アクションシーンやSFXは本当に凄いです。
最近では珍しい「海賊物」という事で、新鮮な気持ちで楽しめました。
登場人物が個性的で、凄く面白かったです。
特に、ジョニー・デップ演じるジャック・スパロウは印象に残りました。
ジョニー・デップというと、どちらかと言うと
2枚目のカッコいい役が多かったと思うんですけど、
今回は、はっきり言って3枚目です(笑)。
それが、何だか僕にとっては新鮮でした。
お金を掛ければ面白い映画が出来るとは限らないですけど、
この映画は、配役がいいお陰で、かなり面白い作品になったと思います。
何にも考えずに楽しめる娯楽映画ですね。
( ̄~ ̄;) う~ん
のんびり大らかさが魅力
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