劇場公開日 2002年7月20日

ピンポンのレビュー・感想・評価

全95件中、1~20件目を表示

4.0ピンポン玉のように高く飛ぶ。

2022年5月13日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

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すっかん

3.5ピンポンは楽しい、この映画も楽しい

2025年10月17日
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現実世界からチョット外れた世界
そこに暮らす人々の楽しいお話。
そういう風に斜め横から見て正解
と、勝手に思って観ていた映画。

世の中あぁそれで良いんだ
砕けて行こうレベルの人生
元々の世界はそこにある。

卓球や球技をやっていた人から見たら
「あれっ」って思う部分は多々あるが
勿論それはそれ、外れた世界の球技
楽しければ良いのだと強制的に納得する。

原作漫画の世界観
脚本の宮藤官九郎
主役の窪塚洋介
加えて異様な男ドラゴン…

役者である中村獅童の存在は
当時、彼の置かれた立場を考え見ると
真剣さや本気度の熱量は誰よりも強く
こちらに伝わり強烈に応援したくなる。

映画ピンポンは楽しく観よう
いつも、そう思っている。

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星組

2.0脇を固めるキャストの各々が良い

2025年4月13日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

話しは少しありきたり。

脇を固めるキャストが良くて、ライバルの中村獅童さんが迫力ある。
準主役の井浦新さんが、主役を喰うほどの良い演技。
大倉孝二さんと荒川良々さんも脇役で良い味を出しています。
佐藤二朗さんがチョイ役で出ているのも笑える。

でも、各々が活躍する割には、物語としては期待していたほどは面白くはないですね。

子役で染谷将太さんが出演。

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ねこたま

4.0エキセントリック

2025年1月12日
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鑑賞方法:映画館

笑える

興奮

難しい

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まこやん

5.0見失っていたものを思い出させてくれる青春映画のベストアンサー

2024年12月31日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

初めて見たのが小学六年生の頃。兄がTSUTAYAで借りてきたものを夏休み中二人で見た。

コミカルで面白く話の筋がしっかりしていて面白いという感情しか当時の僕にはなかった。

時が経ち15年後の今年、渋谷の劇場でリバイバル上映があると友人から聞き観に行った。

冒頭のペコと警官の会話のシーン、あんなに面白かったっけ?、supercarの劇中歌良すぎるし劇場版のリミックスってあんのかな?聴きてぇな~、うわ窪塚若すぎる!、ウォーターボーイズの時も竹中直人こんな感じだったなぁ、夏木マリカッコいい!、、、書き出すとキリがないほど、当時よりもずっとずっと多くの感情が溢れ出した。

挫折と青春、そして努力の先にある才能と才能の戦いを描くペコやスマイル、アクマ、ドラゴン、チャイナの姿を見て、子供の頃の私には無かった共感性や自分の人生との比較などをしてしまい、終始泣いていた。(と思ったら隣の友達も、もう一方の知らないおねぇさんも泣いていた。)少し泣く。

僕たちはみんなペコであり、スマイルであり、アクマだった。上手く言葉にはできないが、僕の中で15年ぶりに本作を観た後に残った感情は、この一言に尽きる。

間違いなく、邦画史上最高の作品です。

リバイバル上映ありがとう。

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朝のこわばり

5.0最高

2024年12月22日
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鑑賞方法:映画館

夢際のラストボーイを繰り返し聴く。

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Ori

5.0リバイバル上映を観て。

2024年12月20日
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鑑賞方法:映画館

私の青春であり、青春映画の傑作。
渋谷でデジタル版を上映するというので観てきました。
鮮明になった映像とスーパーカーの音楽、初見の時の感動を思い出しました。
10代、20代の未鑑賞の若者に是非スクリーンで観て欲しい。
泣くと思わないでしょ、泣くんだよ。
この映画。

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この世界の片隅に

3.5キャストの若さしか見るところがなかった

2024年9月1日
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面白いと噂で評価も高い作品だ。
曽利監督の「鋼の錬金術師」が非常に微妙だったため、もうすぐ公開の「八犬伝」を観るかどうか試金石にしようと観ることにした。
結果としては、少し期待し過ぎたところもあるかもしれないが、これといって面白いところもない標準的な青春ものに見え、退屈しない程度で面白くはなかった。

他の作品で、自分が面白いと思わなくても、すごく好きだと言っている人の気持ちは理解できたりするものだが、この作品に関してはどこに惹かれているのかよく分からない。卓球部だった人とか?
自分には刺さらなくとも特別な何かを見出したりできるが、本作の「特別な何か」は見つけられなかった。

無理に面白かったポイントをあげるならばキャストの若さだろうか。演技も良かったと思う
だいぶ前の作品なので当たり前だが、窪塚洋介、井浦新、中村獅童、大倉孝二、みんなツルツルで変な笑いが出た。
荒川良々は今とそんなに変わってなかったけど。

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つとみ

2.5井浦新、良かった!

2024年8月18日
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鑑賞方法:DVD/BD

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窪塚良かったけど、まあ窪塚が良くやるキャラかな〜
それよりも井浦新にこんな美青年の頃あったんじゃね。
アンナチュラルの『クソが』のイメージが強かったのでビックリした。とっても良かった。
そして相変わらずの存在感の夏木マリや大倉孝ニ…
荒川良々はもっと見せ場が欲しかった…
個人的にはあまりハマらず

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トラ吉

4.5タイトルなし(ネタバレ)

2024年7月23日
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鑑賞方法:VOD
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どドンとす

5.0この映画を超える邦画を未だに見ていない

2024年7月23日
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泣ける

笑える

楽しい

原作の世界観を損なわない素晴らしい配役、原作へのリスペクト、SUPERCARによる劇中曲、宮藤官九郎氏の演出、どれか一つでも欠けていたら、Ping Pong実写版のクオリティはこれほどのものにはならなかったのではないだろうか。とにかく色々な奇跡が複合的に重なり合って類を見ない作品に仕上がっているのだと、当時高校生の時に本作を見た20年後の今実感する。

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ブリさん

5.0『アマリリス』が聞こえる

2024年6月17日
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鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

興奮

 私の住んでいる地域は、毎日昼12時丁度になるとメロディチャイム『アマリリス』(フランス民謡)が鳴り響く。毎日耳にしているメロディなので、スマイルこと月本 誠(井浦 新)の鼻歌のチョイスが嬉しかった。当たり前のことだが音を楽しめるのが映画ならではの醍醐味。

 竹中 直人さん VS 荒川 良々さんの面白さ対決、荒川さんが勝利かな。
 オババに扮する夏木マリさんは『千と千尋の神隠し』のキャラの言い方で親しみやすい。

 卓球は苦手。
 だからなのか、月本や風間(中村獅童)の言動がなんとなく理解できるし、諦めた佐久間(大倉 孝二)の氣持ちもわかる。

 ペコさん(「さん、くれろ」言うので一度くらいは付けてみた)こと星野 裕(窪塚洋介)のキャラクターに魅せられた。

 “才能” に プラスして
 「好きこそ物の上手なれ」の諺 のごとく “楽しむこと” と
 “支えてくれる心の中にいるヒーロー” と
 “誰かにとってのヒーローでいる” という モチベーション
 これらが揃って最強になる。

 これからもペコは、きっとピンチの度に『アマリリス』が聞こえるに違いない。

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Don-chan

5.0歩いていること自体褒めてあげたい。

2024年1月12日
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鑑賞方法:DVD/BD

歳を重ねるごとに
心に沁み入るセリフの多さに気づく。

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ユリ

3.0ここでの評価ほどは良くない

2023年12月31日
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プライア

4.0誰のために卓球してる

2023年5月3日
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鑑賞方法:VOD

退学になったあくまが試合前のドラゴンに声をかけるシーン。

誰のために卓球してるんすか?

色んな感情が起こった。
え、普通に自分のためじゃないの?
誰かのためなの?
これ、自分のためにやってるのはほんとに卓球が好きで好きで好きなぺこだけであって、みんなは違ったんだんだろーか。
スマイルはヒーローのため。あくまは憧れて追い越すため。風間はなんのため、、、??

卓球に限らず何でもそうだけど、どんなときにスタンダード以上になれるか、それは自分以外の誰かのために心が動いているとき。
っていうのはお決まりパターンなんだけどね、やっぱ感動しちゃうよね。

だから、誰かを頼ること、誰かに教えてもらうこと、誰かを信じること、誰かを背負うことは大切なんだきっと。

スポ根のアツさと、キャラのたったキャストと、思わず心配になるくらいの笑いがつまった良い映画でした。

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ひろみちゃん

4.0もう20年前か。

2023年1月9日
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鑑賞方法:映画館

2002年劇場公開時鑑賞。
原作未読だが、個性的なキャラクターに負けない俳優陣を小気味良い脚本と効果的な特殊映像でまとめ上げた、漫画実写化の一つの理想形。オババが素敵。

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なお

3.0キャストがみんな新鮮だった

kさん
2022年8月4日
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鑑賞方法:映画館

おかげさまでスーパーカーのファンになった

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k

3.0物足りなさが残る

2022年5月9日
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青春ものに焦点を当てた趣旨は理解するが、やはりスポーツなので卓球してるシーンは、もう少し本格的、または極端にCGを使ってエンタメ性を高めてほしかった。見応えがない。あとストーリーの重要部分が理解できない。最後なぜヒーローが勝ったのか、なぜ卓球王国の中国でなく欧州に渡ったのか。主役をかっこよく見せる演出を優先しており結末が雑。

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やま

3.5ヒーローは裏切ら(れ)ない

2021年12月8日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

興奮

2002年公開の幼なじみ3人の卓球青春映画。
窪塚洋介、井浦新、大倉孝二。
おかっぱ頭の窪塚洋介がかわいい。井浦も清潔感ありw
クドカン脚本。
松尾スズキがお巡りさん役。若い!
I can fly. Yes. You can fly! おまえのせいだよ。
卓球部キャプテン役は荒川良々。20年前も今とほとんど変わらない荒川良々って!
卓球雑誌のページに元気な頃の林家こん平師匠と三遊亭小遊三師匠。
タムラでPecoに負けて3000円取られる大学生の彼女役に田中千絵。
染谷将太は子役。
佐藤二朗はほっそりしていて、アゴも目立っていない。
タムラのおばば(星野裕のコーチ)の夏木マリがカッコよすぎ🤩
月本専任?の片瀬高校のコーチ役のあの人はあんまり変わらないけど、脂ぎっているのに生徒達よりなぜか青臭い。悲運?の伝説のバタフライ・ジョーをおばばに語らせる。コーチ同士のライバル関係もちょっぴり沁みる。

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カールⅢ世
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