「父と子の絆を描く」ロード・トゥ・パーディション marさんの映画レビュー(感想・評価)
父と子の絆を描く
禁酒法時代のアメリカを舞台にしたギャング映画。
アウトローとして不器用にしか生きられない父と、
その父の稼業を知ってしまった息子の逃避行。
もうこの設定だけでも面白くないワケがない。
ポール・ニューマンがカッコいい。
ジュード・ロウもひと癖あってカッコいい。
んで主人公…トム・ハンクスじゃない方が良かったっぽくない?
どうしても柔和そうな印象があるせいか、
裏社会でも恐れられるギャングって感じがしない。
そこだけ最後まで引っかかりっぱなしだったため、
採点は低めになりました。
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