オペラ座の怪人のレビュー・感想・評価
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名曲のオンパレード
名曲の数々に、美しい映像で、良いんだけど、ストーリーがどーもイマイチ…
まさにミュージカルで、ほとんど歌ってるんだけど、おかげで全然セリフが入って来ない…
ホントに曲は良いんだけどね~
しかし、ジェラルドバトラーの髭の無いキレイな顔は、なかなか見れないから貴重かも(^^)b
この、オペラ座の怪人が好き
・ストーリーが入ってきやすい
・鑑賞後、不快感に苛まれない
・歌が聴きやすい(音楽素人)
はじめてのNYで
はじめてのミュージカル鑑賞をしたのが
オペラ座の怪人。
それまで名前は聞いたことがあっても、
ストーリーも曲も
英語ではPhantom of the operaということも
なにも知らずに鑑賞。
全然英語が分からなくて
ストーリーについて行けず、
やけに甲高い歌歌うおばさんに驚き、
なんだこれ?これが上手なの?なんて思って。
結局1回の鑑賞ではストーリー理解できず、
後から気になって
ネットでオペラ座の怪人を調べ何作か観たなかで
この、オペラ座の怪人が一番良かった。
ストーリーや登場人物たちの間に
ちゃんと人としての情や重みが描かれていて、
とても感情移入しやすい。
ただそもそもの原作がフランスの作品のため、
特有の暗さや重さ、まどろっこしさは
とうしても拭いきれない。
好みじゃなかった
好きじゃないタイプのミュージカル。
見て楽しい気持ちになれなかった。
原作があるのでどうしようもないことだけど。
だんだん、どっちつかずのクリスティーナにイライラしてきたほど。
シャンデリアが落ちて来るシーンはすごかった!
部屋に好きな女のマネキン作ってること以外は同情する
オペラ映画って何となくおハイソな印象を持っていたけど、結構コメディ要素が多くて笑えた。クリスティーンふわふわし過ぎだろとも思わんでもなかったが。自分が貴公子ララウルか醜いファントムかで感想は変わりそうな気がするけど、個人的には誰にも愛されず、歪んだ愛情しか向けられない、それで狂ってみたけど真っ直ぐな愛情を示されて自分を肯定できなくなったファントムには同情を覚えるかなあ。でも最後はストーカー染みててええ…ってなったけど。
●ミュージカルで観てみたい。
オープニングがカッコイイ。
そして誰もが知ってるあの名曲。
豪華絢爛。ファントムが切ない。
生きてるうちは、モノより思い出というけれど、死んじゃうとモノなのか。
モノに宿る思い出ってことか。
蛇足だがオープニングとラストで、んなこと考えた。
映画ってよりミュージカルだね。構成が。
ミュージカル
歌声も含めた音楽がとにかく素晴らしい。セリフよりも歌に、感情が込められてる感じ。まさに天使の歌声。
ミュージカルは、ストーリーがなかなか進まなくて苦手だったけど、そこに登場人物の感情が見えるって気付いた。
モノクロの世界が突然カラーになるとこは映画ならではで好きなシーン。すごく完成度が高い作品だと思う。
4.7
今までで最もスペクタクルな映画の1つ。ミュージカルとしてもラブストーリーとしても質の高い傑作。
一人ひとりみな歌が上手で、とくに怪人役の声がとても好き。
最初シャンデリアが見えるのと同時に音楽が流れた場面が印象的。この音楽はこれからもずっと普遍し続けるだろう。
孤独なオペラ座の怪人に同情し、最後には涙が出るくらい感きわまった。ずっと1人で生きてきて、みなに嫌われ閉鎖的になってしまったが故、常識外れで恐ろしい存在になってしまったが、だから素晴らしい音楽が作れるのかもしれない。
「レミゼラブル」にならぶ世紀の大作だとぼくは思う。
素晴らしい名作
基本的には舞台版を忠実に再現。
映画オリジナルの部分は賛否分かれるが、個人的には分かりやすく、初めて見る人にもとっつきやすいと感じる
そのせいでファントムの神秘性が薄れ、拗らせたただの中年男性になってる感もあるが、、、それもそれで俳優さんの名演で味になっていると思う
音楽、演出、画面全てが美しい
舞台しか見たことがない人にもお勧めできる
孤独な怪人
ミュージカル映画は素敵だと改めて感じた。
力強い歌声で引き込まれました。
醜い顔のせいで誰からも愛されずにいる孤独な怪人…ただ愛されたい。そんな想いが強く伝わってくる作品でラストのシーンは感動しました。
個人的に好きなシーンは仮面舞踏会とラストのシーンです。
歌声がものすごく綺麗!!
とにかくクリスティーヌ役の女優さんの歌声がものすごく綺麗です。
高音もすごく柔らかくて聞きやすい。
まさにエンジェル・オブ・ミュージックだと思います。(クリスティーヌはエンジェル・オブ・ミュージックではないですが笑)
ファントムはNo.1ファントムではなく、only1ファントムって感じでした。
でも演技とかでいうと、やっぱり25周年記念公演とかのほうが良いと思います。
シャンデリアがすごく見応えありました!観る価値アリだと思います!!
でも、オペラ座の怪人が初めての方は、こちらの映画のほうがわかりやすいと思います。オススメです!
映画というよりも歌劇に近い
総合65点 ( ストーリー:60点|キャスト:75点|演出:65点|ビジュアル:80点|音楽:80点 )
科白は殆どは音楽と共に歌われ、華やかな舞台とその裏側が描かれる。それは映画や音楽劇というよりも、歌劇に限りなく近い。歌劇好きな人にはいいだろうが、この演出は単なる普通の映画好きには微妙なところではないか。時々は歌声に酔い豪華さに魅了される場面もあったし特にエミー・ロッサムの声は良かったが、最初から最後まで科白の度に常に歌われ続けられるのにはやはりはまれなかった。たまにはこういうのもいいのかもしれないが、観る人を選ぶかな。
音楽が。
子供の頃、モノトーン版を見て怪人の怖さに驚き、しかしあのメインテーマの音楽のインパクトが忘れられませんでした。
大人になってからこの映画のCMをおすぎがしてるの見て、ちょっと感動。
早速見に行くと、冒頭の白黒からカラーに彩られていくシーンで鳥肌。
が、メインテーマの音楽が始まるところで一気に冷めました。
ベースの低音が「ドゥドゥドゥドゥ...」と始まり、( °д°)な状態に。
軽快なドラムのタム回しの後、シンバルが「ッパーン!」と鳴った所で席を立ちました。
これほど無能なリミックスは珍しい。
後日、改めてDVDを借りて見ましたが、歌唱力云々の前に、ロックテイストなオペラ座のイントロで笑っちゃいます。
なぜなんだ!
映像は良いのに、役者もそれなりでなぜこのリミックスを採用したんだ!
私のオペラ座の思い出からは消去したいと思います。
ジェラルド歌ヘタすぎ;でも良い作品
ジェラルドさんの歌が「怪人」の役に程遠い;
日ごろから5大テノールのオペラを聞いているので、シロウトの歌は酷くて聞いてられません;
声は好きなんですけど…。
それがマイナスポイントで、他はすべて良かった。
エミーさんの歌は好みがあるかな。
でも子供のころからの実力はやはり流石と思いました。
確か、子供のころに3大テノールと共演してましたよね?
そして劇団四季のを見てもいつも思うのだけれど…
怪人の顔がひどいひどいと言う割には美化しすぎの気が。
人間の顔をしてないレベルでひどく崩れていると言っている気がするのだけれど、別にそこまででもないっていう…。
単に顔に大やけどを負った美男子という感じ。
シナリオは元から好きなので、評価は歌のマイナスをつけて4ということで。
プリマドンナが別人の歌声を当てられてるらしいのに、なんで怪人は違うんだろう(´Д`)
歌声には本当にガッカリしたよ。
劇団四季みたいに歌声で酔えないわ。
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