オペラ座の怪人のレビュー・感想・評価
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名曲のオンパレード
この、オペラ座の怪人が好き
・ストーリーが入ってきやすい
・鑑賞後、不快感に苛まれない
・歌が聴きやすい(音楽素人)
はじめてのNYで
はじめてのミュージカル鑑賞をしたのが
オペラ座の怪人。
それまで名前は聞いたことがあっても、
ストーリーも曲も
英語ではPhantom of the operaということも
なにも知らずに鑑賞。
全然英語が分からなくて
ストーリーについて行けず、
やけに甲高い歌歌うおばさんに驚き、
なんだこれ?これが上手なの?なんて思って。
結局1回の鑑賞ではストーリー理解できず、
後から気になって
ネットでオペラ座の怪人を調べ何作か観たなかで
この、オペラ座の怪人が一番良かった。
ストーリーや登場人物たちの間に
ちゃんと人としての情や重みが描かれていて、
とても感情移入しやすい。
ただそもそもの原作がフランスの作品のため、
特有の暗さや重さ、まどろっこしさは
とうしても拭いきれない。
好みじゃなかった
好きじゃないタイプのミュージカル。
見て楽しい気持ちになれなかった。
原作があるのでどうしようもないことだけど。
だんだん、どっちつかずのクリスティーナにイライラしてきたほど。
シャンデリアが落ちて来るシーンはすごかった!
部屋に好きな女のマネキン作ってること以外は同情する
●ミュージカルで観てみたい。
ミュージカル
4.7
素晴らしい名作
孤独な怪人
歌声がものすごく綺麗!!
映画というよりも歌劇に近い
総合65点 ( ストーリー:60点|キャスト:75点|演出:65点|ビジュアル:80点|音楽:80点 )
科白は殆どは音楽と共に歌われ、華やかな舞台とその裏側が描かれる。それは映画や音楽劇というよりも、歌劇に限りなく近い。歌劇好きな人にはいいだろうが、この演出は単なる普通の映画好きには微妙なところではないか。時々は歌声に酔い豪華さに魅了される場面もあったし特にエミー・ロッサムの声は良かったが、最初から最後まで科白の度に常に歌われ続けられるのにはやはりはまれなかった。たまにはこういうのもいいのかもしれないが、観る人を選ぶかな。
音楽が。
子供の頃、モノトーン版を見て怪人の怖さに驚き、しかしあのメインテーマの音楽のインパクトが忘れられませんでした。
大人になってからこの映画のCMをおすぎがしてるの見て、ちょっと感動。
早速見に行くと、冒頭の白黒からカラーに彩られていくシーンで鳥肌。
が、メインテーマの音楽が始まるところで一気に冷めました。
ベースの低音が「ドゥドゥドゥドゥ...」と始まり、( °д°)な状態に。
軽快なドラムのタム回しの後、シンバルが「ッパーン!」と鳴った所で席を立ちました。
これほど無能なリミックスは珍しい。
後日、改めてDVDを借りて見ましたが、歌唱力云々の前に、ロックテイストなオペラ座のイントロで笑っちゃいます。
なぜなんだ!
映像は良いのに、役者もそれなりでなぜこのリミックスを採用したんだ!
私のオペラ座の思い出からは消去したいと思います。
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