「傑作だと思ったり、そうでなかったり」オペラ座の怪人 ジャム太さんの映画レビュー(感想・評価)
傑作だと思ったり、そうでなかったり
多分映画館で鑑賞するのは3回目
基本的にミュージカルは好きなタイプを前提に、
はしめて見た時は途中ちょっと眠くなった。
舞台は未鑑賞でストーリーも知らなかったのだが、期待していたオドロしさが物足りなかった。そして、クリスティーヌの白い肌が妖艶だった。
2回目は映画のシカゴでミュージカル映画沼に落ちた時。
映画館の前の列で1人で見ていた男性が号泣していることに気づき、引きづられて怪人の恋心に思いをはせで泣いた。そして舞台も鑑賞。続編のラブネバーダイやら、サラブライトマンとロイドウェーバーのアレコレも知る
そして3回目の今回。ミュージカル映画流行りで耳が肥えたせいか、はじめて物足りなさを感じた。サラブライトマンで吹き替えればよかったのに。怪人も今見ると凄くオッサンなのがいやらしい。そしてストーリーがたるくてやっぱり眠くなった。
多分もう少し色々となんとか出来そうな気がする…
リメイクを期待します。
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