「映画ならではの情報量、画像美を楽しめる」オペラ座の怪人 JAGさんの映画レビュー(感想・評価)
映画ならではの情報量、画像美を楽しめる
舞台だとほぼ劇場と地下のシーンで構成されるが、この点は映画の圧勝で舞台では無いようなキャラ→新支配人、場面→仮面舞踏会や数々のオペラが豪華な衣装とセットで楽しめ、何より演者のアップ(舞台では絶対ムリ)がたまらない!
ラストはあのように画像化すると、おいおい無理だろと突っ込みたくなるが幻想的で新鮮。
ファントムの屈折は軽めの仕上げなので誰でも素直に楽しめる、でも歌唱はやはりライブに軍配とどんなにメイクしてもやはりバトラー様、カッコ良すぎるんですけど(笑)
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