ナルニア国物語　第1章：ライオンと魔女のレビュー・感想・評価

かなり評判が悪いが、そこまでではない。
大々的に宣伝したことが裏目った映画の代表格。

私は原作を読んでおらず、原作を知ってる人から散々おもしろいと聞いて
期待して観ました。

うん、それなりにおもしろいです。
ただアスラン出てくるの遅すぎませんか。

大好きなシリーズの第一弾！♡
授業でYannick(先生)に言われるまで知らなかったけど、なんとキリスト教の聖書のお話の物語だったなんて、気づかなかった！
調べてみたら、もともと、外国で戦争中に牧師が疎開してきた子供たちに燃えてしまった聖書の話を記憶してほしいと物語にして書き、聞かせていた話が原作とのこと。
どこがキリスト教なのかの解説を読むと、確かに〜！となる点ばかりだった、、、（笑）例えば次男エドマンドの裏切り。例えばアスランが石の上で殺されるシーン。
でも、ファンタジー要素で言うと、このシリーズが一番好き！ナルニアにいけたらなぁ、、、

氷の魔女の吸い込まれるような貴品がスゴい。
そして毎回アスランの毛刈りシーンで泣きそうになる。

ｱｽﾗﾝがかっこいいね
石舞台で寄り添うシーンは感動(笑

話の内容はなかなか良かった

次の話も観たいと思った