ロミオ&ジュリエットのレビュー・感想・評価
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知らないのに知っている話
切ない恋
この頃のレオ様カッコよすぎですね。
クレア・デーンズはこの作品で初めて知りました。
可愛いです。このコンビ最高です。
物語の方はというと、こちらも私好みの終わり方でした。
在り来りのハッピーエンドで終わるよりもこういう終わり方のほうがとても印象に残るし、見入ってしまいます。
最後のシーンは1人で「やめろ!飲むな!」と叫んでしまいました。
これをきっかけにお二人のそれぞれの作品もチェックして見ようかな。
現代的センスになっても、おおロミオ!ジュリエットー!
思い出しレビュー9本目。
『ロミオ&ジュリエット』
ウィリアム・シェイクスピアの古典悲恋劇の映像化は数あれど、これほど異色のものはない。
設定は変わらず。でも、舞台は現代。名家同士の争いは、マフィアの抗争に。
服はアロハシャツに着替え、武器も剣から銃に持ち替え、でも台詞回しは同じ。
クラシックや現代BGMが鳴り響く。
この大胆斬新な『ロミジュリ』をやってのけたのも、やはり監督バズ・ラーマンのセンスによるものが大きいだろう。
疾走感溢れる現代的な若者の激しい恋、アクション・シーンを交え、それでいてちゃんと古典悲恋劇の醍醐味も昇華させている。
そのセンスは『ムーラン・ルージュ』でさらに磨きがかかったものの、『オーストラリア』はちと凡作、『華麗なるギャツビー』で再び才を見せ、つくづくこの監督は斬新な音楽×古典悲恋劇が合っているのだと思う。
初々しさ溢れまくりの主演の二人にKO!
間違いなく、『タイタニック』のレオよりこちらのレオの方が圧倒的に美しい!
クレア・デーンズの可憐さが堪らん! こんな可愛い娘、居るんだと思ったもんだ。
(最近すっかり活躍が減って残念…)
キュンとして切ない
レオナルド・ディカプリオ
人間立ち入り禁止×
この時のクレアの美しさったら…羽根なんか付けなくても、あなたは充分エンジェルです!
いやぁ〜可愛かった♪(*^^*)
レオ様も美しかった。
そして、水槽挟んでの(にめっこ)は、綺麗過ぎて見入ったわ。
でも私には、ただそれだけが見所の映画だった印象。(美男美女を眺めていられるだけで、贅沢な事ですよね。ありがたや。)
恋に限らず、邪魔が入れば入る程、みんな燃えちゃうよね(笑)
【恋は盲目】本当にそう思う。
とうとう人間が邪魔出来ない場所に迄、2人して行っちゃうもんだから…残された人間達は茫然。
最後は2人してエンジェル♪
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