ロミオ&ジュリエットのレビュー・感想・評価
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激しく美しい、映像と音楽。
題名のとおり、古典のストーリー、
でも、時代は現代。
映像と音楽、そして衣装も、
全てが激しく美しい。
監督の世界観に、
当時の俳優達のきらめきが閉じ込められている。
公開当時、映画館で観られて熱中した映画。
今観返しても、やっぱり美しい。
現代版にする必要あったか?
現代版にする試みはわかるけど、言葉遣いや振る舞いが明らか古典www
いや、それやったら喋り方とかも現代風にしろよ。
しかもなんかダイジェストやし。
イケメン役にアントマンでワロタ。
恋愛もんやっぱしんどい
クールなシェイクスピア‼️
あまりにも有名なシェイクスピアの戯曲をバズ・ラーマンが監督したらこうなります‼️時は現代‼️主役はレオ様とクレア・デインズ‼️古典そのままのセリフ‼️舞台は南米の架空の都市‼️流れる音楽はラップ‼️剣の代わりに拳銃‼️ジュリエットと一目で恋に落ちるロミオが着ているのはアロハ‼️シェイクスピアとは無縁のようなこれらの要素を持ち込むことで、ヒジョーにクールな「ロミオとジュリエット」の物語になっております‼️水槽越しの二人の出逢いのシーンや、水中キス、ラストの二人の死まで、胸が高鳴ったり、張り裂けたりする名場面の連続‼️そしてなんといってもレオ様の美しさが凄まじい‼️男の私が見てもあまりにも美しすぎて、クレア・デインズはもちろん、いかなる女優も相手役としては役不足ですね‼️
はぁ、何と美しい。
前情報なく観たもので、
悲劇王シェイクスピアの作品を想像してました。
初めのシーンから現代的に荒ぶってて驚く!
まぁ、レオ様が美しいこと。
小学生の頃からトムクルーズ派を名乗ってきましたが、年を重ねてレオ様の美しさに気づきました…(現在27歳)。
レオ様の儚くか弱く脆い感じ。たまりませんね。
観た甲斐ありました。
美しさをありがとう。
歯が浮く・・・
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ロミオとジュリエットは初対面から互いに惹かれあう。
2人は仲の悪い一族同士のため、愛を許されない。
が、何とか頑張ってついに結婚を認めさせる。
ところが、ジュリエットの一族がケンカを売ってきて、
ロミオはハズミで殺してしまい、破談。町も追放になってしまう。
神父は彼らを不憫に思い、ジュリエットに偽毒薬を渡す。
死んだようになるが、24時間あとに復活するというもの。
ジュリエットはこれを飲み、死亡ということで処理される。
24時間後に神父がジュリエットをロミオのもとに届けるつもりだったが、
ロミオはジュリエット死亡の話を伝え聞いて町に戻ってくる。
教会でジュリエットの偽死体を見つけ、絶望のあまり毒を飲んで死亡。
ちょうどその時ジュリエットも目覚めるが、同じく絶望、銃で自殺。
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電化製品やヘリコプターが出て来る、現代版ロミオとジュリエット。
余りにも台詞がクサすぎて苦手。コメディに見えてくる。
特にコメディなのは、最後のシーン。
ロミオが毒を飲むちょい前、ジュリエットは完全に目覚めている。
なのにロミオは天を仰ぐのみでジュリエットの方を全く見ない。
ジュリエットも毒が解けてすぐだからなのか、何も言わない。
結局ロミオが毒を飲む瞬間をガン見してしまうジュリエット。
ジュリエット悲惨過ぎ。ロミオ目視確認甘過ぎ。
ドリフ世代のボクとしては、このシーンに爆笑してしまった。
煌びやか
最初はなんじゃこりゃだったけど途中から良かった。
悲しいストーリーだったとは、、
ロミオもジュリエットも美しい
ジュリエット役の旦那さんはハンニバル主演のヒュー・ダンシー
映画内でジュリエットと結婚するはずだったパリスはポール・ラッド( °_° )
物語の流れは分かった
BSで放送されていたものを、録画して視聴しました。
ロミオとジュリエットについては、シェイクスピアの古典であること、「なぜあなたはロミオなの」というセリフがある、とか、結ばれない2人のラブロマンス、位しか知らない状態でした。
前情報をほとんど知らず見たわけですが、現代版に置き換えられた映画だったんですね。元の作品のセリフを割とそのまま使っているんだろうな、ということもあり、現代人からすると回りくどさとか多少感情が分かりづらい感じもありましたが、世界観は感じられたと思います。
出演者は実力のある方たちだと思うのですが、途中なぜか、映画自体が少しちゃちに感じてしまう瞬間がありました。また、マキューシオが死ぬシーンはロミオとの関係性がいまひとつ分からなかったので、大切な存在だったんだな、というのは分かるのですが、なんとなく感情移入ができませんでした。
最後のロミオが死ぬシーンは、ジュリエット早く起きてー!という感じでした。
レオナルド・ディカプリオ、やっぱりカッコいいですね!クレア・デーンズも可愛いし、2ショットのシーンも綺麗でした。
思ってたんと違う「ロミオとジュリエット」
前提として
・バズラーマン監督の他作品は未視聴
・予告編も未視聴
・「ロミオとジュリエット」の日本語訳版は読後
現代(1990年代後半)に作り替えた「ロミオとジュリエット」ということで、どんな風なのかと期待して視聴。
OPで色んな音がミックス。モンタギューとキャピュレットの設定がドキュメンタリーテイストで映されていく。かなりテンションが上がる良い演出。
しかし、本編が始まってから違和感が生まれる。
…………かなりコメディ寄りじゃない??
もちろん、クライマックスである悲運の死につなげるために、他のシーンをコメディ寄りにしているのは分かる。
けれど謎カット・謎演出が多いうえに濃すぎて、ロマンスのシーンについていけない。
ロマンスのシーンが弱いのか、と言われるとそうでもないので、単純にアクが強すぎるだけだと思う。
その影響なのか、マキューシオの死があんまり心に来なかった(というか傷浅くない?実際あんなもんで死ぬの?)。あとティボルトのギャグみたいな見た目もかなり悪い方に影響してる。
でもロミオVSティボルトのシーンは良かった。
あと乳母さん。なんか汚い。多分これは好みの問題なんだけど、メイクはケバケバしてない方が乳母さんらしさがあると思う。ジュリエットとの絡みを見ていて嫌悪感も感じないようになるはず。今作はちょっと苦手。
ついでに言うと乳母とジュリエットの会話のシーンが少し物足りない。もっと欲しい。
面白い試みが多々あるものの、それらが観客にしっかり刺さるかどうかは人による。ここは残念なところ。
けれど、これまで観たことのないような「ロミオ&ジュリエット」が生まれたことは素晴らしいと思う。
コメディの匙加減が惜しい作品でした。
名作は名作
現代に置き換わったレオナルドディカプリオ版のロミジュリを初めて観た。1968年版を尊んでいただけに今まで観なかったのだが、あの名作を冒涜したかの様なオープニングに呆気にとられた。それでも受け入れようとしたが、名家一族の品格もなくゲテモノ趣味で残念だ。
ストーリーは嫌でも頭に入っているから逐一場面は重なる。ジュリエット役はクレアデインズで悪くはないが、オリビアハッセーの登場時のインパクトには遠く及ばなかったな。それでも名作は名作。ついつい後半は引きずり込まれる。若いディカプリオの熱演は光っていた気がするね。
英語ムズイって
結構ガチガチの恋愛ものなのかと思ったら、ところどころコメディー感満載であまり2人の恋にコミットできなかった。だからお互いが死んだのもあーー死んだーみたいな感
シェイクスピアの英語むずいって字幕出る見たけどところどころなんて言ってんのかわかんなかった。
2人が水槽で出会うシーンはロマンチックだった。
キスしすぎな?まあ別れの前のべろちゅーあは気持ちよさそうだけど。
ディカプリオに関しては太陽と月に背いてを見たあとすぐにこれ見た。確かこっちの方が2年くらいあとだったかな?
私はランボーの方がハマり役だと思うなー
ロミジュリってこー言う物語だったのねー。
現代版ロミオ&ジュリエット
もう何回観たかな?
ギャングの抗争やファッション、クルマ、ニューヨークの田舎町が舞台でダサさもお洒落。音楽も好きでサントラ盤買いました。
現代版
オリビア・ハッセー版より好きだなぁ。大胆な現代アレンジとスタイリッシュな映像が気持ちいいのかもしれない。台詞が昔のままで演じるのも面白いし、飽きさせないスピード感が素晴らしい。台詞だけはぎこちなかったような気もするが・・・
現代版ロミオ&ジュリエット
だいぶ前に観てからの、久々の鑑賞。レオ様が若いね!透明感があって美しい。反面、街並みや世界観が妙にごちゃごちゃしてて、カラフルに煩くて、廃れてて、2人の純粋さが際立っているように感じました。
またいつか見たいと思うし、きっと見ると思います。
絶妙なタッチの現代古典悲劇
絶妙なタッチで今でも色褪せない恋愛悲劇。何とこの映画の撮影中にディカプリオのタイタニックへの出演が決まったらしい。ジュリエットの婚約者役は、あのアントマン。彼もタイタニックのジャック役のオーディションを受けていた。
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