ゲームのレビュー・感想・評価
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CRS
ポスターの見た目から、かなり警戒して観始めましたが、おどろおどろしさは無く、主人公( マイケル・ダグラス )の行く末が気になりラスト迄鑑賞。
請求書の金額 💰…想像もつきません。。
テレ東を録画にて鑑賞 (吹替版)
最後の最後までハラハラドキドキで楽しめました。 嫌な奴になってほし...
最後の最後までハラハラドキドキで楽しめました。
嫌な奴になってほしくなかった、弟のプレゼントの意味は
金と権力の執着を自ら捨てさせることだったのだろうか。
人生における成功や幸せについて深く考えさせられる衝撃的なサスペンス映画です。
金銭面では人生を成功したといえるが何かが足りない・・・
そんな兄に、弟から「ゲーム」への招待状を誕生日プレゼントとして送ったことから、不思議で奇妙な日々が始まるというストーリーです。
どこまでが日常で、どこからゲームなのか?
これはフェイクなのか?リアルなのか?
展開の早さと変化の落差に様々な感情が湧き起こるような、
ハラハラわくわくする内容に大満足です。
ラストシーンは、大どんでん返しで、きっと、皆、びっくりします。
本当の幸せ、成功とは?
考えさせられる深い映画です。
こんなサプライズは心臓に悪い!
1997年(アメリカ)監督:デヴィッド・フィンチャー。
フィンチャー監督作品で、一番好きなのは、
「セブン」。2番は「ゴーンガール」。3番は「ファイト・クラブ」
そして「ドラゴン・タトゥー の女」「ソーシャル・ネットワーク」と続く。
「ゲーム」と「パニック・ルーム」は驚きはあるけれど、衝撃度はほどほど。
今回観ても、大掛かりな仕掛けばかりが、目立つ。
冷徹な大金持ちの実業家ニコラス(マイケル・ダグラス)は、弟コンラッド(ショーン・ペン)
から、「人生が変わるような素晴らしい体験ができる」と言う、
“ゲームの招待券”を受け取る。
これがニコラスの地獄めぐりのパスポートだった。
このゲーム、途中で降りられません。
体感し続けるしか無いのです。
タクシーごと、川に投げ出されようと、
預金を6億ドル全部奪われようと、
銃撃を受けようが、
身ぐるみひとつで、メキシコのスラム街に捨てられようと、
最後まで突っ走るしかないのです。
冷血で鼻持ちならぬ傲慢なニコラスが、ゴミ箱の生ゴミのようになるのを、
観客も固唾を飲み疑似体験し、
ちょっぴり優越感に浸り、
「失うものの少ない人間は、ある意味で強い」などと、
勝手な感想を持つ。
ニコラスが死ぬほど追い詰められて、地獄巡りの果てに、
見る景色は!?!
ニコラスも観客も、寿命が少し縮まること、請け合います。
壮大なゲーム
全体を通しては好みでした。物語は不条理サスペンスかなと思いきや、エンディングに掛けて、そんな訳ないよ感が否めない。
フィンチャーの好みなんだろうけど、少しやり過ぎて嘘くさくなってるなぁ…惜しい。
予想していない展開の展開
この映画を見たほとんどの人は、もう誰も信じれなくなるだろう。
最悪で最高な誕生日。
ここまで、度が過ぎるとちょっと喜べない。少なくとも、私にしてほしく無い。
迷惑な誕生日プレゼント
弟(ショーン・ペン)から兄(マイケル・ダグラス)への
誕生日プレゼントは、莫大なお金をかけた、壮大なドッキリでした、という話。
ありえない!という突っ込みどころが多々あるが(特にラストの飛び降りる件)、
割り切って観ればそれなりに楽しめます。
元々は兄と妹という設定で、ジョディ・フォスターにオファーされていたのだが、
ダグラスと妹だという設定が年齢的に気に入らず、降板。
その逆パターンが「フライトプラン」
ショーン・ペンが役柄を気に入らず降りた役を、
設定を女に変えて、ジョディ・フォスターにオファーされたのでした。
こんな誕生日プレゼントは嫌だ
こんな誕生日プレゼントは嫌だの決定版。
結末を知って観ると、間伸びしてる感じはあるけど、
ゲームなのか?リアルなのか?の間で
息も付けない展開はさすが。
観てる方も脳を揺さぶられる。
ただ、かなりニコラスは器がデカい。
自分ならブチギレて全員解雇して縁を切ります。
「ハハハ誕生日おめでとう!」じゃねぇよ!
序盤はどんなゲームが始まるのかと期待して見てましたが、後半はただた...
序盤はどんなゲームが始まるのかと期待して見てましたが、後半はただただ不快でした。
見る人を選ぶ映画ですね。
Netflixで再鑑賞。結末はいかに笑
公開当時も観て最後のどんでん返しだけ覚えていたのですが笑
それでも面白かった。
(ラストを知らなければもっと良かったと思うが)
ただ主人公が『ゲーム』によって具体的にどう心の変化が起きたのかが描写不足で内容を覚えていなかったが、それでもストーリーの先行きが見えないサスペンスは流石のフィンチャー。
どんでん返しも度を過ぎると
ラストの手前までは、ゲームが何であるかCRSのボスは誰なのか、ものすごく興味が持続する展開だったが、ラストで一気に萎えた。その手前の手前でとどめておくべきでしょう。
過ぎたるは及ばざるがごとし。
ラストのオチが、、、
正直あまりのめり込んで鑑賞出来なかった。途中退屈してしまい、何度かに分けてやっと観終わったけど、最後のサプライズでそれまでの重厚感が一気に冷めてしまった感じで拍子抜け、、、。えっ、そういうオチ、、?ハラハラドキドキ感はまぁあったけど、あまり人間模様が絡んだストーリーではないので、観終わった後に何も残らなかった。デヴィッド•フィンチャーだから期待して観たけど、彼の他の作品の方が好き。
CRSのご利用、誠に有難うございます!!
20年振りに観ましたが、序盤から日常を忘れて没入でき、また程良いモヤモヤ感が最後まで続いて楽しめました。シーンが豊富で作り込んであり、高級感もあって現代のハリウッド映画が明らかに見劣りすると改めて思いました。結局の所、振り回されたのは主人公ではなく観客だと思いますが、映画体験として正しいやり方だと思います。
'98新春第2弾衝撃のロードショー!
癖のある映像美が特徴であるデビッド・フィンチャー監督作品は賛否両論だが『ゲーム』は面白い。どこまで嘘で本当か分からない。衝撃のクライマックスは感動的。とにかく映画に色々な仕掛けがあって一度見ただけでは理解出来ない。何度も見て初めて全ての謎が解けるような遊び心もある感じ。2020年12月2日発売の「ユニバーサル思い出の復刻版Blu-ray Disc」には、テレビ朝日版の日本語吹替音声が収録されているが、VHS版の日本語吹替音声は未収録。
ちょっとこれは受け入れ難い
『セブン』の次ということでこちらの期待値が上がっていたことを割り引いても、これはダメでしょ。実は…ならまだしも、これはシャレにならないと激怒して然るべき事項。というわけで代わりに私がプンスカしてしまった、劇場公開時鑑賞作品。
ああ、『セブン』一発屋で終わるのかと心配した。
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