「オタク映画の真骨頂」キル・ビル だいすけさんの映画レビュー(感想・評価)
オタク映画の真骨頂
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オタク監督によるオタク映画。
とにかく、監督自身がリスペクトするモノを全部盛り込みました!
という感じの作品です。
ストーリーは単純明快。主人公「ザ・ブライド」の復讐劇。
ツッコミどころ満載で、悪ふざけが過ぎる部分も多々ありますが、
そう言うところを全部ひっくるめて、楽しんだモン勝ちです。
あんな寿司屋は居ないだろーとか
飛行機に日本刀を持ち込むなんてあり得ない!とか
何で急にアニメになるの?とか
ユマ・サーマンとルーシー・リューの変な日本語はナニ?とか
そういうことがいちいち気になる【頭のカタイ人】には
向かない作品ですね。
そういう僕も、元ネタは半分も判りませんけど・・・(苦笑)
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