アイ,ロボット : 特集
“ロボット3原則”で有名なアイザック・アシモフの「われはロボット」にインスパイアされ、ウィル・スミス主演で製作されたアクション・スリラー「アイ,ロボット」。現在、全米で大ヒット公開中の本作が、9月18日、いよいよ日本に上陸する!
eiga.com独占スペシャル動画
どこよりも早く、注目のワンシーンを公開!
編集部
本作では、アイザック・アシモフの提唱した“ロボット3原則”が大きな鍵を握っている。
この3原則により、ロボットは絶対に人間に危害を加えることができないとされている。今回、eiga.comが入手した独占映像では、殺人事件の容疑者としてロボットを疑う刑事デル(ウィル・スミス)と、あり得ないことだとしてそれを否定するロボット心理学者のスーザン(ブリジット・モイナハン)が、“ロボット3原則”について語り合っている。そして……。
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この映像の中でも語られているとおり、ロボット3原則とは……
1.ロボットは人間を傷つけてはならない
2.ロボットは人間の命令に従う(ただし第1条に反する場合はこの限りではない)
3.ロボットは自身の安全を守る(ただし第1条、第2条に反するおそれのない限り)
というもの。本作は、人間社会のあらゆる場面でロボットが実用化されている2035年のシカゴが舞台。そこで、ある殺人事件を追うシカゴ市警の刑事デルは、ロボット3原則によって起こり得ないはずの“ロボットによる殺人事件”を捜査するうちに、巨大な陰謀に巻き込まれていくというアクション・スリラー。最新のVFXで表現されたロボットの迫力あるアクションが期待できるのも、今回の映像を観ればわかるとおりだ。
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