「爺さん頑張った」世界最速のインディアン プライアさんの映画レビュー(感想・評価)
爺さん頑張った
クリックして本文を読む
................................................................................................
アメリカで開催されるバイクの最速タイム記録会があった。
主人公の爺さんはそこで記録を塗り替えるのが長年の夢だった。
で何とか2000ドルを工面してオーストラリアからアメリカへ。
しかし事前登録が必要と知らなかったうえに、年齢制限オーバー。
でも彼の熱意に負けて、運営側がついに参加を認めてくれた。
爺さんは整備オタクみたいな人で、バイクは手作りみたいなもの。
ベースとなってるのはもう40年とか前のバイクだった。
しかしそのマシンで記録を塗り替える。
................................................................................................
エンディングによると、その後も何度も記録を更新したんだそうな。
って説明があるってことは、実話ベースの話みたい。
技術や理論が洗練された現代じゃあり得ん話やな。
それだけ、昔の時代は夢があったんだなと思う。
コメントする