ハリー・ポッターと秘密の部屋のレビュー・感想・評価
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秘密の部屋にまつわるミステリー要素強めで楽しめた
秘密の部屋は何処にあって誰が開けたのか、中に何が潜んでいるのか、などミステリー要素強めで楽しめた。
前作と比べて人外や動物が多く登場。蜘蛛嫌いだから大量に出てくるシーンは気持ち悪かったなぁ...。最後のバジリスク戦で目をつぶした不死鳥有能すぎぃ!
人間だとロックハート先生が印象的だったなぁ。何か裏があると思ったら最後の最後までマヌケな先生だったw
ハリー・ポッター、ロン、ハーマイオニーの三人組が好きなら、この映画...
ハリー・ポッター、ロン、ハーマイオニーの三人組が好きなら、この映画を楽しむことが出来る。魔法の世界は単純ではなく、闇深い。
映像的にツッコミどころは有る。子役スターを危険な目に合わせないように工夫して撮影するから大変なのだろう。
空飛ぶクルマのシーンが大好き。
頼むから命と人生を大切にして欲しい
男の子ってこんなもの?!
危険へ躊躇なく飛び込む度がパワーアップ。
命の重さをわかるより前の年齢なのかもしれないが、親が命がけで守った命を、ハリーはもっと大切にして欲しい。
前作でハリーがヴォルデモートを頭に飼うクィレル先生に、触ると危害を与えられるとわかった上で触りまくったことも衝撃だったが、今作も。
危険だと言われた側から危険な場所に行ってしまう。
ハリーは、ロンに瓦礫の整理を頼んで残し、蛇語を武器に1人でジニーを取り戻しに躊躇いなく蛇との闘いへ。
真のグリフィンドール生しか出せない巨大な剣で大蛇を殺し、毒蛇に噛まれ、ほんと不死鳥がいなかったらどうするの?!
ロンは、親の車で暴走するし、せこいロックハート相手とはいえ仮にも先生を穴に突き落とすし、石で殴るし。殺害未遂。。ハリーを光らせるために汚れ仕事ばかり回ってきていて気の毒だ。
ハーマイオニーは、睡眠薬をスリザリンのうすのろふたりに盛る。重罪じゃない?!
作ったこともない化け薬を調合して、友達3人で飲むとかどんな子達よ。
命からがら助かったとしても、ホグワーツを退学になったら、居場所も人生も危うい3人、自覚が足りない!
蛇語を話せるハリーにしかできない、秘密の部屋への潜入とジニー奪還だったのは確かだが、ダンブルドアは確かに甘い。動機が自分たちのためではないから毎回許されてしまうが、命を守るための規則。
生徒を守る意味で危機管理がダメダメすぎるホグワーツ。
何がどうなって、中身薄のロックハートが雇われるのやら。とんでも学校だ。
ただ、ヴォルデモートから入ってしまったスリザリン要素に悩むハリーに「自分が何者であるかを決めるのは、能力ではなく選択なんじゃよ」と話したダンブルドア。
マグル生まれと虐められて葛藤するハーマイオニーに、「もっと大事なのは、俺たちのハーマイオニーは魔法を何でも使えるってことを分かっておらん。おいで。1秒たりとも気にしちゃいかん。」と話すハグリッド。
ロンがもっと報われて欲しい。
ドビーの扱われ方は、黒人がされていたことと同じ。
純血至上主義はつまり、共和党や白人主義のようなもの。ロンの家はマグル寄りの民主党的。
ハーマイオニーは人種の中のドビー状態。
逆らって当然なのだが、でもマルフォイはやなやつだけど、ハリーロンハーマイオニーの方が明らかに規則を破ってる。
そして、戦争大好きアメリカのハリウッド作品によく思うが、瓦礫や爆発を軽く見過ぎ。地震大国や、爆弾を落とされたり地上戦を仕掛けられる国の感覚を一度でも体験してみろと思うシーンが沢山。
あんな大きな石がごろごろきて、一瞬でも擦れば頭が潰れちゃうし、何か爆発すればその周りの衝撃波はそんなものではないだろうと言いたくなってしまう。
命を大切にして欲しい。
マクゴナガル先生「もうホグワーツは安全な場所ではありません。」
前からよ!
前作とほぼ同じような感じ!!
「秘密の部屋」と言えば、ジョジョ6部のエンポリオを連想しました。またハリー・ポッターと言えば、前作の食堂シーンで生徒が沢山いる賑やかな様子を想起する方も多いと思いますが、実際はごく少人数で展開する為、例えば暗殺教室よりもかなりこじんまりとした印象で、また一般生徒からすると3人が夜な夜な点数稼ぎをしているようにしか思えないのではないでしょうか。序盤でマルフォイの父親が登場し、マルフォイとスリザリンの謎に迫っていく気がしましたが、彼は忘れた頃に最後また少し出るだけで、結局のところ前作と同じような印象でした。
前作に比べ、物語の面白さが格段にUP✨ スリザリン組のキャラの濃さが最高ですッ!🤣
魔法ファンタジー映画『ハリー・ポッター』シリーズの第2作。
ホグワーツでの2年目の生活が始まろうとしていた矢先、ハリーの前に屋敷しもべ妖精のドビーが現れる。
彼は「恐ろしい罠が仕掛けられているので、ホグワーツへ戻ってはいけない」とハリーに忠告する。
ドビーの妨害を受けながらも、ホグワーツへと戻ったハリー。そんな彼を待ち受けていたのは、世にも恐ろしい「秘密の部屋」の怪物だった…。
監督は前作から引き続きクリス・コロンバスが務める。
○キャスト
ハリー・ポッター…ダニエル・ラドクリフ。
ロン・ウィーズリー…ルパート・グリント。
ハーマイオニー・グレンジャー…エマ・ワトソン。
ミネルバ・マクゴナガル…マギー・スミス。
セブルス・スネイプ…アラン・リックマン。
新たなキャストとして、新任の「闇の魔術に対する防衛術」教師、ギルデロイ・ロックハートを演じるのは『セレブリティ』『ワイルド・ワイルド・ウエスト』の、名優サー・ケネス・ブラナー。
原作はJ・K・ローリング。
原作は既読済。
劇場公開時以来、20年ぶりに鑑賞。
こまっしゃくれたガキだった自分は、初鑑賞当時「けっ。原作の面白さの足元にも及ばない凡作だなッ…😒」なんて思っていたような気がするのですが、久しぶりに鑑賞してみると全然悪くない。
むしろ、160分という長尺を一切感じさせない、とてもスリリングな良作だと思い直しました✨
「学校内を冒険し、所々に忍ばされた謎を解き、隠された秘密の地下室を見つけ、そこの最奥でヴォルデモートと対決する」というプロットは完全に1作目と一緒。
そのため、前作程にはセンス・オブ・ワンダーを感じない。
魔法世界のディテールは相変わらず面白いが、ほとんどが既に前作で見たものであり、少し厳し目に評するならば、2作目にして既にマンネリ気味🌀
しかし、ストーリーに関して言えば、ブツ切り感が酷かった前作に比べて格段に良くなっている!
壁に描かれた血文字、次々と襲われるマグル出身の生徒たち、ハリーにしか聴こえない謎の声、50年前の出来事が記された「トム・リドルの日記」…。
ホグワーツ創始者の1人、サラザール・スリザリンが隠した「秘密の部屋」とは?そこに棲む謎の怪物の正体は?
うぉ〜、ワクワクする要素がてんこ盛りやんけ〜っ🤩
冒頭こそロンの運転ばりにガタガタなストーリー・テリングだが、中盤以降は比較的スムーズに物語が進行する。
段取り感が全く無い…とは言えないものの、ミステリー&ホラー要素の面白さが際立っているので、気にすることなく物語に集中することが出来た。
「トム・リドルの日記」をいつ、誰が、誰に、どこで、どのように渡したのか?
1回目の鑑賞では気付けないが、2回目の鑑賞では「あっ、ここかぁ」となるようにちゃんと描写してある。
こういう細かな伏線描写の巧みさも、本作を面白くしている要因の一つであります。
キャラクターの面白さも前作から飛躍的にUP🚀
特に、スリザリン勢の可愛らしさが大変に良いのです✨
遂に登場したマルフォイパパ!👨
息子に輪をかけたようなクソゴミ野郎だが、そこが面白い!
『ハリポタ』界のマスコット、マルフォイの出番も増量。
金の力でシーカーになるマルフォイ。
決闘クラブで熱くなっちゃうマルフォイ。
マンドラゴラに指を噛まれるマルフォイ。
うーん、マルフォイってやっぱりマルフォイ。
どんなに差別主義者のクソガキだろうと、マルフォイを嫌いにはなれないのです。
スネイプ先生も前作以上にイキイキしている。
アラン・リックマンが完全に役をモノにしたっていう感じ。
出番こそ多くないが、登場シーンはどこも最高ッ!
超正論な説教をダンブルドア爺ちゃんに有耶無耶にされちゃうところとか、決闘クラブでバリバリにイキっちゃうところとか、あーもうキュートなのよー💕
馬鹿すぎるクラップ&ゴイルとか、愛猫家なフィルチさんとか、ハンサムすぎるギルデロイ・ロックハート様とか、性悪なキャラクターほど『ハリー・ポッター』世界では面白いのです。
キャラクターの魅力=『ハリポ』の魅力であると言っても過言ではないのです。
本作はキャラクターがみんなイキイキしていて、それを見ているだけどもなんだか幸福な気分😄
いくらなんでも「秘密の部屋の怪物」が弱すぎるとか、魔法世界とマグル世界の境界線ってどうなってんねん?とか、ドビーがイラつく😡とか、ハグリッドお前いい加減にしろよ…😡、とか細かい点には目を瞑りましょう。
それらを補ってなお余りある魅力が、本作には詰まっていると思います。
この辺りまではハリーたちもまだ子供。
次回作からは主要キャストがかなり大人びてきて、物語もダークになってゆく。
ファミリー・ムービーとしては本作が最高傑作なのではないかと思っております!
むしろ大人になってからの方が楽しいぞ『ハリポ』!
次も楽しみだー!!
ハリーポッターシリーズの中でこの作品が一番好きです
もちろん、原語である英語で視聴。
もうかれこれ最初に観たのは10年ほど前でしょうか、当時に比べて英語がかなり分かるようになった今、今回初めて、話を追うことができました。面白かったです。今だからいえますが、10年前は話を分かっていたつもりが、全然分かっていませんでした。無論、今も100%は分かっていないとは思いますが…
それでも、ハリーポッターシリーズの中でこの作品が一番好きです。最近、一作目から観なおしているので、まだすべて英語が分かった状態で観ないとなんとも言えませんが、たぶんそうだと思います。なんででしょうか…「炎のゴブレット」も好きなので、ハーマイオニーがやられるのが好きなのでしょうか…笑
やっぱりジョンウィリアムズの音楽最高です!
また観ます。
記憶でもあんなところまでいくとは。ロンがこわがり。 ハリーの勇気が...
記憶でもあんなところまでいくとは。ロンがこわがり。
ハリーの勇気がすごい。でも、不死鳥がいなきゃ死んでた!不死鳥の威力すごい。鳥でも涙が出るんだね。
ヴォルデモートのキャラに期待
シリーズ2作目。
マルフォイ一家の悪役ぶりがはっきりしてきた。
ウォルデモートとトム・リデルが同一人物かどうか解りにくかった。
トビーのキャラにイライラした。
空飛ぶ車のCGは今から見ると不自然。
その魔法の車がハリー・ポッターたちが蜘蛛の怪物たちに襲われているときに、自分の意志を持っているかのように救いに来たシーンはは?と思った。ハグリッドも蜘蛛を追跡しろとか言って、子供をあんな危険な生物のところに行かせるなんてどうかしてる。
ウォルデモートのキャラはちょっとワクワクさせられる。
退屈だったせいか粗ばかり見えてしまった
Z2回、寝落ちした。
ファンタジーな世界観に想い入れのない人にとっては
退屈なシリーズでは?という疑念が、2作目のこれを見て生じた。
石化の話を引っ張っぱって引っ張って、結局解決策がそれ?
子どもが先生に頼らず独断で行動するところとか、
悪が当然のように何のお咎めなくのさばっているところとか、
ろくな理由もなく大人が本気でポッターを犯人と疑うとか、
大男はポジションの割に口が軽すぎだし等々、
ストーリーだけを冷静に見ると、ご都合主義があまりにひどい。
ハリー・ポッターという人物にしても、生まれながらのエリートで
素質と才能だけでほとんどの障害を乗り越えるし、
放っておいても人も物も(不死鳥ですら)彼のもとに集まってくるし、
共感できるような対象でもない…。
娯楽映像としてのクオリティは高いけど、なんだかな。
Amazing! This is just like a magic! ハリー達がちょっと大きくなった第2作目。
導入部だった前作と比べるとハリーが使える魔法が随分と増えて楽しくなってきた第2作目。原作では重要キャラらしいドビー登場!でも映画ではこの後全然出てこないんですよね。
実はけっこうヘタレなロックハート先生がいい感じです。ハリーを諭すダンブルドア先生、さすが渋いですわ。あの帽子って剣を運んできたりとクラス分け以外でも使えるんや!やはり原作を読んでいないとハテナマークばかりです。
バシリスクとの戦いとかアクションシーンが増してきている印象を受けます。ハリー強いな!主人公補正が顕著なシリーズですが、既にこの作品から独壇場だったんですね。そこそこ楽しめました。
ハリーポッター見返し週間
勝手にちゃんと見返そう週間!
正直ルシウスが手を引いてたなんて当時のわたしは分からなかった笑!
トムリドルとハグリッドとマートルが同年代だなんて笑!
まじか!まじか!っていう要素が多すぎた
ちゃんと見てないんだなぁってわかった
小さい頃だったから吹き替えで見てたけど
吹き替えだとさらっと聞き流しちゃうなー
字幕で見て怪しい単語出てきたら止めてメモしてってやってやっと理解した感じ笑
ハリーが頼もしくなった!
ハリポタシリーズ第2作。
1作と比べると子ども達が大きくなっています。
それでもこの秘密の部屋まではまだ子どもという感じで可愛い。
新しく強烈なキャラ、ドビーとロックハート先生の登場です!
初めて観た時は、完全にいらん事するしで、ハリーを困らせて何するの‼と思っていましたが(笑)シリーズを全て見終えてから見直すと愛着しかないです。
2作目も空飛ぶ車や、ルシウスの邪悪さ、ハリーにしか聞こえない声、血の差別、マルフォイとの決闘、ポリジュースでの変身、生徒に忍び寄る危険など、見どころは満載。
映像としては、ロンの家がまさに魔法の家!という感じですごく素敵でした。それから、スリザリンの寮がグリフィンドールとは違う、綺麗なのに冷たい雰囲気の部屋で興奮しました。
あと、クモよりナメクジがリアルで気持ち悪かった…。
日記の存在がすごく不気味で、トム・リドルが秘密の部屋に現れた時はずっと「早く逃げてー」と心の中で叫んでました。
ラストのハリーがドビーを屋敷しもべから解放するユーモアも良かった。
自発的に行動するハリーの成長ぶりは観ていて楽しかったです。
Harry Potter and The Chamber of Secrets
ドビーに自分の靴下あげるシーンすき!
ヘビ語が話せるって、ハリポタの世界じゃすごいんだなぁ。なんか、魔法使いってどんな言葉も操って薬とかいろんな知識持ってて、空飛べて呪文使えて、、、、ってイメージ持ってた!(笑)
ヘビ語が話せることから、スリザリンの継承者って噂が広まって、自分でもスリザリンに入るべきだったのではないかと悩むハリー。その時にダンブルドアが言った、人は能力によって決まるのではない、何を選ぶかだ。君はグリフィンドールを選んだ。ってセリフが深いい〜
ハグリッドとダンブルドアが連れてかれたときはどうなるのかと思ったけど、、、
でもハリーとロンが森で蜘蛛に襲われた時の車は、誰の魔法やったんかなぁ〜
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