ハリー・ポッターと賢者の石のレビュー・感想・評価
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何十回も見た作品
小学校一年生の時に初めて見て、それから15年は経ったけど、ハリーポッターって実際よく分からない!
特に賢者の石なんて何十回見たかわからないのに。
賢者の石はまだ、小学生でも楽しめるほどおもしろい魔法の世界ってかんじだったから問題はなかった
物語の深いところを知らなくても楽しめてた
なんせ次回作まで1年以上は空くから登場人物も固有名詞も何が何だかわからない
小さい頃だから復習しようとも思わないから
よく分からないままに話が進む
よく分からなくてもよかったのは炎のゴブレットらへんまでかな
デスイーターとかよくわからないけど、三大戦が楽しかったから
でもそのあとの不死鳥から一気に分からなくなった笑
分からないけど金曜ロードショーやるたびに見て
分からないなぁって思ってた
だから今回ちゃんと見返しました!笑
その一作目笑!
登場人物とかわからない単語があったらメモしながらみた笑
ちゃんと見たからわかった部分とか多かったなぁ
次は本を読もうかなぁ
現実の世界から魔法の世界へ
1作目はやっぱり何と言っても現実の世界からハリーが魔法の世界に行くところが面白い。
イギリスって時点で日本人からすれば
見慣れない光景で既に非日常的な感覚になってしまうけど、それでも日常の世界の隙間に実は魔法の世界があってちょっとしたコツで魔法世界に行ける。そんな夢のある描写がワクワクをくれる楽しい映画だと思います。
あとやっぱりアイデンティティとなるテーマソングがいいと映画も良くなるよね。
疲れた脳みそがワクワクでとろけて治ります
あの頃君は若かった
ハリーを嫌う叔父一家は、ハリーを手酷く扱う割には、頑なに魔法学校には行かせまいとする。最終的にはカメハウスのような島に引っ越してまで、ハリーが家から出て行けないようにする。
これは、「愛しているのに、優しくできない」、そんなハリネズミのジレンマを抱える一家の物語なのである。嘘です。
でも、上記のことは本当に謎です。
そんなに嫌なら出て行ってもらえばいいのに、律儀に動物園にも一緒に連れて行ってあげます。本当は愛しているとしか思えません(笑)
最高
何度見ても最高に面白い。
シリーズ物ですが一作目なので、一つの作品として綺麗に
まとまっています。まだ見ていない人がいるのであれば、
見て損はないかと。
凄く初々しい感じがいいですね笑。
ただ、映画は内容が削られていますので、原作も見た方がいい
と思います。
子供がわくわくする上質なファンタジー
海外旅行の飛行機内で鑑賞。
もう14年も前の映画なんですね~。
今見ても作り上げられた重厚なファンタジー世界の雰囲気がとてもいいです。
個人的には世界観の上質さはロードオブザリングと双璧だと思っています。
ハリーが今見るとほんとに子供でかわいらしいですね。
大人の私が見ると「ハリー優遇されすぎだろw」と思いますが、
子供向け映画だからたぶんこれでいいんですね。
ストーリー展開はとても早く、物語を細部まで堪能するならやはり書籍を読んだほうがいいと思いますが、雰囲気を味わうには十分です。
機会があればまた続きを鑑賞したいです。
魔法の世界が本物に思えてくる
何度も観ていますが、それでも面白い!
ハリポタシリーズ第1作です。
なんと言ってもハリー・ロン・ハーマイオニーがハマり役で、小さいこの頃は特に可愛かった‼
ホグワーツの外観や内観はイメージ以上の世界観で、映像を観ているだけでワクワクしてきます。
ストーリーとしても、ダズリー家の意地悪具合やふくろうの大群、トロールとの戦い、3人が友達になっていく様子、そしてヴォルデモートとの戦いまでの地下での奮闘など。
見どころ盛り沢山です。
始終ほの暗く、陰のある映像が雰囲気を出していて良いです。
森に入るシーンやフラッフィーのシーンは特に怖さが強調されていたと思います。
個人的にラストの寮得点で、グリフィンドールがスリザリンに逆転勝ちするところがスカッとして大好きです。
何回みても、楽しめる作品だと思います。
魔法は永遠のロマンやね
映画評価:70点
やっぱり何度観てもファンタジーな世界観にワクワクが止まりませんね!
USJに行って最高に楽しむためにも復習の意味で見直してみました。
ネタバレしているからこそスネイプ先生の見方が変わったりして(最初は大嫌いだったので作者の思う壺でしたw)凄く楽しめました!
100味ビーンズに、生きてるカエルチョコ、しゃべる帽子に絵画。もうワクワクが止まらない
15年前は魔法使いに夢と期待をもっとしていたなぁと懐かしくもあり楽しかったです
【2015.6.25鑑賞】
201412 レンタルにて。
原題: Harry Potter and the Sorcerer's Stone. (別名: Harry Potter and the Philosopher's Stone)
原作小説にてあり。
原作本を読む前に予習のつもりで久しぶりに視聴。やっぱり面白かった!話の展開はメリハリがあるし。みんな子役時代は声変わり前で、ちょっと舌ったらずでカワイイ☆原作との相違点を比べながら観ても楽しい。映像が入っていると、原作読んでももっとイメージがわくので、読みやすくなります。続きも観たくなりますね♪
みんながハマるのわかった!
遅ればせながら、ハリーポッターを観はじめた。
ラストの方は観たことあったけど、こんな始まりだったのかぁと思ったり。百味ビーンズ!もらったけど、これね。みたいな…
USJ行く前でまぁ良かったか。
これは、おもろいな。ハマるわ〜
うっかり、スネイプ先生が悪者かと思い込んじゃったよ。1作目だから、みんなかわいい♡
とにかく嫌悪感しか残らない。
きょう観た映画
「ハリーポッターと賢者の石」
公開当時に映画館で観て、「相当の嫌悪感」を抱いた作品を、
10年以上経ったいま、ふたたび鑑賞。
当時は、感覚的に嫌味を感じていただけでしたが、
今回観て、なんでこんなにも煮えたぎる気持ちになるのかわかりました。
それは、ハリーポッターが「持ってる側の人」で、自分の力ではなにも苦難を乗り越えていない、からでした。
彼は、「特別な血」が流れている二世で、
先生からも生徒からも贔屓目で見られているし、
実際に魔力も秀でている。
困難は「二世」のおかげで、いろんな人が助けてくれるし、
敵との戦いでは「特別な血」のおかげでちょっと触れば勝ってしまう。
しかも、同級生にはペラペラと秘密をバラし、なにも悪くない先生を「容姿だけ」で悪者扱い。
「正しい(と思われる)こと」をするためには校則も破り、
敵役のスリザリンの男の子が減点になればニヤケ笑い…。
しまいには、そんな出来事の「良い部分だけ」を校長からも認められ、ラストは特別点を大盤振る舞いして、対立チームから逆転勝ち…
………。
えーっと、こんな主人公の映画、なにが楽しいの?
彼は何一つ成長してないし、自分の立場にのぼせ上がってハッピーエンドですよ。
そりゃ、スリザリンの奴らはグレるよ!学校が悪いよ!
ハリー、実家に帰って出直してこい!
巧みな演出
これまで地上波の吹き替え版でしか観たことがなかったので、今更ではあるが改めて字幕版を鑑賞。まず感じたのは、これぞイギリス英語!というキビキビとした(時に鼻につく)話し方のキャラクターたち。主要登場人物はもちろん、ほぼ全ての役者をイギリスもしくはアイルランド出身で固めてあり、ハリウッドで作られたとは思えないほど強いイギリス色に感心。
初めて観た時には、寮名やクィディッチのルールなど、色々な専門用語を1度では理解し切れなかったが、原作を知らなくても十分楽しめた。特に、観客を誘導するカメラワークにまんまと引っ掛かり、予想外の結末に驚かされる。2回観ると、その結末への様々なヒントが所々に隠されていたことに気付き、より理解が深まって面白い。美しいCGと壮大な音楽がハリポタの世界観を見事に表現し、魔法の世界が現実のものであるかのように感じさせてくれる。
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