劇場公開日 2006年1月28日

フライトプランのレビュー・感想・評価

全57件中、1~20件目を表示

3.0母は強し。

2023年5月31日
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怖い

久しぶりにタイトルをたまたま見て、最後どうなったか思い出せず、鑑賞。随分前に観ました。
誰も信じてくれない恐怖…現実でもありえそうだな、、、と思ってしまいました。
ジョディ・フォスターの緊張感ある演技にヒリヒリしました。
母は強し。

今見ると機長がロード・オブ・ザ・リングのボロミア役の人じゃないか〜等、新しい発見がありました。
思わず手を振る。。。

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ホビット

3.5感想メモ

2025年9月9日
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ヒラめ

5.0なんでなんでだらけ

2025年8月21日
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興奮

驚く

ドキドキ

1カメ1カメ
よーーーーく
覚えながら
観てて下さい

犯人のヒントがあります

原因
精神状態
ヒステリック
幽霊

薬のせいか

いったい
なんなのか!

初めから最後まで

目を離してはいけない

飛行機の設計者
かっこよすぎです!

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キタサンブラック

0.5気になってたけど見て損した

2025年8月15日
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鑑賞方法:VOD
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inspire

2.5ジョディを見る映画

2025年8月5日
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冒頭、地下鉄のシーン
不協和音とともに後ろ姿に寄っていく
美しくも信念をもった目力に魂を感じる。
俳優ジョディフォスターの健在っぷりを。
この映画はジョディを見る映画ですよ。
というメッセージ。

その勢いのまま全編ジョディの一人芝居。
特に混乱を表すシーン。
ジョディのまわりを360度カメラが回り、
なにが本当か観客にも考えさせる演出。
悲しみと怒りと困惑が入り混じった
あの表情はまさにジョディフォスターの真骨頂!
(レクターにも見せたあの表情)

ジョディフォスターを堪能した
あっという間の90分でした。

…最後飛行機爆発させなくても良かったのに。
…最後アラブ人にちゃんと誤れば良かったのに。
いや、それも含めジョディだな。うん。

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にゃろめ

3.5密室での誘拐の代表作だと思う

2025年8月4日
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興奮

知的

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はっちっち

3.0入念に仕組まれた

2025年8月1日
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前半は精神疾患扱い。
誰も娘の姿を見てない。

あれ、やっぱり頭がおかしいのか?て思いきや、
中盤から夫の死が他殺。
身代金要求に、飛行機爆破にハイジャックに。

亡霊扱いな娘は見事救い出したが、
最後はもっと締まりのあるエンディングにしてほしい。

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Riri

3.5そんなに酷くはないかと

2025年8月1日
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興奮

ドキドキ

たしかにツッコミどころは色々ある、、
けど1時間半しかないし、サクッと楽しめるジャンル映画としてよくまとまっていると思う。
妙にだだっ広い2階建ての航空機とか、いかにもセット感あるけどこれはこれで。

他の人も書いてるけど、最後まじで謝りなさい!

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Hej

3.5飛行機の中を色々見ることができた

2025年7月30日
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鑑賞方法:VOD

単純

ドキドキ

ジョディ・フォスター、キレの良い動きと表情がとても良かったけれど、途中でガクッときた。最後も締まらなかった。脚本と演出の問題?

誰も女の子を見ていなかった、というのは有り得ない。「私は女の子見たって言ったでしょう?」という子どもの声が最後に聞こえた。子どもはうるさければうるさいで嫌がられ、おとなしくしていても何か言えばうるさがられて、耳を傾けてもらえない。可哀想な存在。自分が子どもの時のことを思い出した。

旧東ドイツの東ベルリンの「アレクサンダー・プラッツ」から映画が始まったのでワクワクしたし、飛行機の中ってこうなってるのかも見せてもらって面白かった。でも夫の棺を載せ、なおかつ仕事を辞めたとはいえ、当該の飛行機の設計士であれば座席は最低でもビジネスクラスであって欲しかった。ベルリン↔️ニューヨークは直行便があるんだ!知らなかった!日本↔️ベルリンの直行便はないのに!

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talisman

1.5〇〇あたり!

2025年7月28日
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マサシ

3.5闘う母

2025年5月4日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

いつも強い、闘う女を演じているジョディ・フォスターの主演作。しばらく彼女の作品を見てなかったが、やはり面白い。
本作は、旅客機内でいなくなった6歳の娘を探す話。

かなり大きい飛行機だけど、隠れる場所なんてたかが知れている。あれだけの人数の人間がいて、誰も子供を見なかったという無関心。
冒頭の家での雰囲気といい、オカルト的なものじゃないよね…と一瞬思うぐらいの不穏な空気が漂う。その謎を解きながら、母の執念、怯まずに進む姿に引き込まれた。
面白く鑑賞しました。

原題:Flightplan

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ふわり

1.0ストーリーが練り込み不足?展開にも無理があった

2025年3月13日
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鑑賞方法:DVD/BD

ヒロイン・カイルが航空機の設計技術者で、機体の構造に詳しく、それ故に連れ去られた娘が貨物室に閉じ込められていることに、早い段階から彼女は確信を持っていたということが本作の「キモ」のようでしたけれども。

ただ本作の場合、実行犯によって彼女がターゲットにされるまでのストーリーにいささか無理があるようで、その点が、評論子的には、最後まで「減点要素」としてつきまとってしまいました。

飛行中の航空機内という、いわば「密室」で、忽然と愛娘の姿が消える―。
その舞台設定は、いわゆるクライム・サスペンスものとしては悪くはありませんし、別作品などで「潜水艦モノにハズレなし」などと世上で評されるのも、水上艦艇(水面に浮かぶ普通の船)などとは違って、狭い艦内のいわば「密室性」が雰囲気を盛り上げるからだとも思うのですけれども。

こと本作に関しては、「最初のボタンのかけちがえ」(最初のストーリー設定の無理)が作品全体のシズル感を殺してしまったようで。

カイル役のジョディ・フォスターの熱演も虚(むな)しく、評論子的には、残念な一本でした。

(追記)
本作は、原題も「FLIGHTPLAN」として、邦題と同じようですけれども。

評論子が寡聞にして知らないだけなのかも知れませんが、フライトプラン(flight plan)とは、航空機が飛行する際に、航空交通管制機関に提出する飛行計画書のことと理解していました。

Wikipediaによると、フライトプランには、出発時刻・経路・高度・速度・燃料搭載量・代替飛行場などが定められるとのこと。

それで、当機の機長が運航管制当局に提出したフライトプランに、何か機長が意図しないような細工が第三者によってなされて、その細工から巻き起こるクライム・サスペンスという予想で鑑賞を始めました。

しかし、本作のストーリーの組み立ては、そうではなかった。

その点で、いささか「羊頭狗肉」の誹(そし)りを本作は免れないだろうことも、減点要素として挙げておきたいと思います。

「ジョディ・フォスター3年ぶりの主演作」というインパクトが先走り過ぎて、ストーリーの練り込みを疎(おろそ)かにしてしまったと言ったら、それは厳しすぎるでしょうか。

(追記)
探偵小説(推理小説)の鉄則に、ヴァン・ダインの二十則というのがあり、その中に「探偵自身、あるいは捜査員の一人が突然犯人に急変してはいけない。」という原則があるようです。

本作にも真犯人の推理という要素があったとすれば、カーソン(本作のスカイ・マーシャル)の立ち位置は、どうなるのでしょうか。

ちなみに、日本のスカイ・マーシャル(航空機警乗警察官)については、「警察庁及び国土交通省としては、本決定を踏まえ、スカイ・マーシャルの円滑な実施を図ることとしています。なお、スカイ・マーシャルの運用の具体的内容等については、セキュリティ上の問題から、公表できませんので、ご理解ください。」(国土交通省HP)とのことで、機内でのその権限など、ネット上にも詳しい情報はないようです。

ただ、「スカイ・マーシャルの実施について」という平成16年12月10日付けの国際組織犯罪等・国際テロ対策推進本部決定(上掲で引用の中の「本決定」のこと)では、航空機警乗警察官は「航空機の飛行中におけるハイジャック犯の制止という…目的のため」に職務を執行するとありますので、日本のスカイマーシャルは、本作のような機内での誘拐事件については、捜査権限はどうやらなさそうで、日本に置き換えて考えた場合は、航空機警乗警察官は(ことジュリアに対する本作の機内誘拐事件に限っては)「捜査員」といえるかどうか、分からないと思います。

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talkie

1.5これはまずい。

2025年2月23日
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鑑賞方法:DVD/BD
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ノリ

3.5キービジュアルが相変わらずお美しい

2025年2月9日
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鑑賞方法:VOD

内容的にも面白そうだったが、おおよそ期待通り。犯行のトリックが流石に無理筋とは思うが、現実味の話をするのは野暮でしょう。前半は謎解き、終盤は何故か犯人と一騎打ち的なアクションと両面ありエンタメとしては飽きずに見られて良いと思う。

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ダビ

3.5さすがはジョディ・フォスター

2025年1月18日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

飛行機という密室で娘がいなくなるというサスペンス作品。
途中ジョディ・フォスター演じる母カイルがおかしい?って思ったり、大掛かりな陰謀?って思ったり、ラストはうまくまとめられてました。
怪しいと思った人がやっぱり怪しくて、そこがわかりやすくて少し残念でしたが、ハラハラドキドキもさせてくれて楽しめました。
一番の見どころは、やはりジョディ・フォスターの演技です。
娘を探す事を絶対諦めない母の強い想いが伝わってきました。
あのアラブ系の人は結局どうだったのかという謎が残ったままなのは気になりますが、全体を通して満足です。
周りの人に無関心、アラブ系の人への差別のような先入観も描かれていて、この2点はどこにでも実際にある問題なのかもしれません。
それにしてもジョディ・フォスターはホントきれいでした。

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小町

3.5母は強し!

2025年1月13日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

若かりし頃に映画館で観たけれど、一切の記憶をなくしていたので再度鑑賞。
序盤はハラハラ、最後は痛快。さすがジョディ・フォスター、強い女を演じさせたら圧巻です。
ラスト、あれだけの爆弾で無傷って大丈夫?と思うところはありますが、映画なので良しとします笑

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nayuta

2.0突っ込みどころが多い映画

2024年1月21日
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鑑賞方法:VOD
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根岸 圭一

4.0見た。

2023年12月31日
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4点。
話題ばかりで不評だが、普通に面白かった。

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プライア

2.5無理やりな展開

2023年9月7日
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鑑賞方法:DVD/BD

密室劇として見れば、それなりには楽しめると思うんですが、そこが飛行機の中というあまりにも現実離れした設定に、ちょっと頭がついていかず、混乱しました。実際に、航空機の構造に詳しい人が、これならば可能だと思いついて映画化に踏み切ったのかもしれませんが、もう少し、細部を詰めてから映画にしてほしかった。じゃないと、こんなことが本当に起こるんだろうか?という頭の中の疑問が消えないまま映画が終わってしまいます。

肝心なことは、飛行中に居なくなった娘の行方と、やや心神耗弱気味の母親、この組み合わせで、「母親の主張が、妄想によるもので、始めから娘など存在しなかったんだ」というプロットをいかに見る人に信じ込ませるか、に力を注ぐべきで、ジョディ・フォスターの演技がなければ、破たんした展開に終わっていたと思います。

この時期、彼女は母親役を演じ始め「パニックルーム」など、受けが良かったので、、ここでちょっとキャリアが停滞した感じでしたね。

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うそつきカモメ

4.0諦めません勝つまでは

2022年10月30日
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鑑賞方法:DVD/BD

ずっとアマプラにもU-NEXTにも出てこなかったのでいよいよゲオでレンタルしてきました。
娘のためならたとえ世界を敵に回してでも戦い抜きます。そんな強き母親の覚悟と優しさを感じられます。
あの密室の中、極限状態に追い詰められる中で戦うお母さんに感動します。
自分が親となった今、改めて見るとまた感じるものがありますね。
また、ジョディフォスターさんも最高にお美しいです。パートの○○さんに似てることに気付いてしまいました。

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ぽじのふ