ファンタスティック・フォー 超能力ユニットのレビュー・感想・評価
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ファンタスティック!4人の力で悪を倒せ!
「ファンタスティック4」と言えば、ちょっと前にマーベルで、リメイクされたところですが、評価はイマイチだったような・・・
本作品は20年近く前に公開されたものですが、今、見てもこっちの方が楽しめました。
まぁ、お気に入りのジェシカが出てるからってこともあるかもしれませんが。
宇宙嵐の影響で、DNAが変化して特殊能力を得た4人がファンタスティック4として、ヒーローになるまでの物語。
恋愛模様も含め、仲違いの多かった4人が、強敵を前に結集していく様は、まさにヒーローそのものです。
いや~、面白かった。所々で見せるお笑いシーン、迫力満点なバトルシーン、どれもホンッとに良かったです。
余談ですが、「ファンタスティック4」って、昔、アニメでやってましたよね。
たしか、ゴームズ?だったかな。(リーダーの名前が違っていたような)
ムッシュムラムラって、台詞が印象的だったんですが・・・
違ってたら、ごめんなさい。
リブート版を先に観ていたけど、ようやくこちらを。キャラ設定は年齢少...
リブート版を先に観ていたけど、ようやくこちらを。キャラ設定は年齢少し高めだったけど、なぜかこちらの方がしっくりきたかな。
もう少し派手さがあってもいいのかなぁと思ったけど、恋愛あり観れる要素はいろいろあったので良かったです。
もう!スタン・リーさんのエッチ!
MCUのほうでリブートされるということで鑑賞。
面白かったです。全体的にコメディなのでテンポもよく肩の力を抜いて見れる作品です。シングをトーチがくすぐるシーンは最高でしたね。
一人一人の能力も個性的で見ていて面白かったです。それにしても透明人間になる能力を女性に宿すなんて..スタン・リーったらエッチ!でもその能力を一番魅せれるであろうアクションシーンは短め。これは今のVFXをバリバリ使った映画を見慣れてるからかな。かなり物足りません。
キャスティングも良かったですね。クリスエヴァンスはなんかキャプテンアメリカよりこっちの方が自然体な気もしてきます。
まあ子供向けって言われたらそうなんですが見て損はない一作だと思います。ぜひご覧ください。
DVD210円ゲットシリーズ。 宇宙嵐?を浴び超能力を身につけた面...
DVD210円ゲットシリーズ。
宇宙嵐?を浴び超能力を身につけた面々。それぞれ個性的で楽しめた。ジェシカ・アルバの美貌は歴代女優トップ10には必ず入る。いや、No.1かも。惜しむらくは作品に今一つ恵まれないこと。
本作も楽しいんだけど、歴史に残る名作とまでは…
続編あるようですね。ブックオフに探しに行ってみよう(笑)
意外と面白いかも、いやジェシカアルバあっての
ジェシカアルバのパッケージが素敵で見ました。
ファンにはたまらない作品ですね。
前半の宇宙とか化学などのSFは後半は全くありませんww
ストーリーは単純でわかりやすい。
でもアベンジャーズを見慣れた人は、ちょっと物足りないかも。
鼻血を出すジェシカ・アルバ
鼻血を出すジェシカ・アルバ。彼女の脱衣シーンを見て鼻血を出す男性諸氏も多かったはず(そんなわけない?)
連休中であるから、映画鑑賞のハシゴをする方も多いのではないだろうか。特にチョコレートを食べながら『チャーリーとチョコレート工場』を観た後にこの映画を見ると、鼻血を出してしまう可能性大だ。また、『SHINOBI』とこの映画をハシゴすると、超能力の得意技を比較してしまう。さらに、『スターウォーズ3』との連チャン鑑賞ではダースベイダーの秘密を考えてしまいそうで、中々楽しいかもしれない。
原作が1961年に発表されたというのが嘘のようにも思える。この事実を知ると、アメコミ作品の映画化も発掘作業も大変なのだろうと想像してしまいます。しかも、不思議なことにアメリカ・ナショナリズムを高めるような勧善懲悪ものではなく、いきなり普通の人間に戻ることが命題となっている悩めるヒーロー像を描いているという異色作。さすがにラストではヒーローぶりを発揮しますが、このまま誕生秘話を中心とした序章部分で終わってしまうのではないかと、別の意味でドキドキしてしまいました。
モロに『Mr.インクレディブル』に影響を与えているのではないかと思われる個々の超能力。無理を承知で『サイボーグ009』と比較をしてみると、これがまた全く当てはまらないことがわかった。似ているのは火を吹く006(張張湖)と力持ちの005(ジェロニモJR)くらいなのだ。ましてや、サイボーグ009は銃をガンガン使い、幾分破壊的なのです。単純比較で恐縮ですが、むしろ日本のヒーローものの方が軍組織に近く、アメリカの方が平和的で柔軟性に富んでいるとも言えるのではないでしょうか。戦勝国と敗戦国という違いが、ヒーローコミックへの影響も変えてしまったのかもしれません。
映画として特筆すべき点は、前半の橋の事件。イメージする橋がなかったため、わざわざ作ってしまったというほどです。俳優ではジョニー(クリス・エヴァンス)がはじけていました。特にザ・シングを何度もくすぐるシーンでは大笑いしてしまう。いいキャラです。そして、男性客の妄想力をかきたてるインビジブル・ウーマンのスー(ジェシカ・アルバ)。鼻血のおかげでポイントアップしました。意外だったのは、テレビ出演が中止となったためにラリー・キングが登場しなかったことだろうか・・・字幕からもはずされていた・・・
まぁまぁ
最初の橋の上の場面あたりはワクワクしたし、そこからの展開にも期待していたけど
ん~って感じやった。笑
とりあえず敵弱すぎだしその敵の暴れとる理由もなんか子供っぽいって言うか八つ当たり感が強い気がして、、😅
完全に敵がヒーローに対して八つ当たりみたいな理由で戦いなって市民が巻き込まれとるの見て可愛そ過ぎて、なにやっとんねんって感じでした、笑
This is ファンタスティック・フォー
リブート版を再見する機会があったので、前2作も併せて鑑賞。そういや、暫く見てなかった。
うむ、やっぱ『ファンタスティック・フォー』と言ったら、これだ!
大酷評を浴びたリブート版だが、こちらも決して素晴らしい傑作の出来!…とはお世辞にも言い難い。
久し振りに見てみると、あれ、こんなだったっけ?…と思うくらい、チープでB級。
中身は空っぽ。結構底抜け。
仲違いしても、まるで大人げない子供の喧嘩。
リード、スー、ビクターの三角関係なんてお遊戯。
一応イケメンと美女は結ばれ、醜男は顔出しNGの岩男に…という安易なキャラ配置。(ま、でも、容姿云々より、ザ・シングが一番のいい漢だと思うけどね)
完全な漫画の世界。
でも、カラッと明るく楽しい。単純明快、痛快。見てて飽きはしなかった。
彼らが特殊能力を得るまでを簡潔に、後はポンポンポンと、そこがリブート版との大きな違い。
宿敵ドゥームとの闘い、アクションやVFXはそれなりにツボを抑え、ユーモアも。
そして何つっても、ジェルカ・アルバのお色気シーン。そこら辺、ケイト・マーラは何も魅せてくれなかったからなぁ~。
この第1作目はもう12年も前。
実質リーダーのヨアン・グリフィスやあんなに人気あったジェルカ・アルバは最近すっかり見かけなくなったが、本作でチャラい“ファイヤー・マン”だったクリス・エヴァンスがマッチョな星条旗ヒーローになろうとは、この時誰が思っただろうか。
なかなか面白かった笑
クリエヴァみたいがために借りてきたけど
キャプテンのときのくそまじめなクリエヴァもいいけど、
チャラいクリエヴァもなかなかよいです
終始アホだったのがとてもいいです笑
CGがまだ荒いね!
当時見たならCGすげーってなるのかもだけど
そうかんがえると今のCGすげ〜
キャプテンアメリカかなんかの音声解説見たとき、
これはCGのニューヨークって言ってたときめっちゃ驚いたなぁ
Flame on! 正にアメコミ映画の教科書となる一作!
リブートされたファンタスティック・フォーを観た後に再度観賞。いやー、こっちの方がイカにもアメコミっぽくて面白かったです。
キャラクターの再現率はリブート版より圧倒的に高いですし、何より話が上手くまとまってます。予想を上回る事はないにしろ、下回ってもいないアメコミ映画の教科書的な作品。単純に面白いです。
この頃のジェシカ・アルバは可愛かった!そして今ではすっかりキャプテン・アメリカなクリス・エヴァンスは若くチャラかった(笑)
もちろんツッコみ所はありますが、そこは深く考えなくても良いんです。短い時間でもベンの苦悩やドゥームがおかしくなっていく所がちゃんと描けてます。最後は四人が力を合わせてドゥームを倒すシーンなど、これこそ皆が観たかったファンタスティック・フォー!作った人が原作を良く分かってる事が伝わってきます。
ただ古いだけあってさすがにCGが粗い。これをCGだけ今の技術でやってもらえたら文句なしです。
主要キャラの人間関係が良い
2015/10/06、DVDで鑑賞。
前にも観ているけど、2015/10/09にリブート版が公開されるので予習として鑑賞。
今となってはVFXの技術的には見るところはありませんが、主要キャラクターの人間性がよく描けていたのではないかな。
Mr.ファンタスティックは天才科学者だけど完璧主義者でなかなか行動を起こせず、スーと一度破局してしまっていたりとか、一方スーは強い男を求めていてビクターと付き合うも、Mr.ファンタスティックのことが気になっていて一歩踏み出せないでいるとか。
ザ・シングの苦悩もよくわかるし、それを茶化していつも追い掛け回されるヒューマン・トーチとのコンビも面白かった。むしろあそこまで無神経に茶化されるとかえって救われるのでは?
Dr.ドゥームの科学者としてのMr.ファンタスティックへのコンプレックスや経済界でもいいところで挫折したところなどの苦悩も伝わった。
その辺の関係性を描けていたので物語としても面白かったと思う。
このシリーズとしてはもう続編がないので最後の伏線は回収されないのね。
ジェシカ・アルバを堪能する映画
リブート版が公開される前に久しぶりに再見してみましたが、まあ全体的にチープ感は漂ってますが、今見ても相変わらず嫌いではなかったりしますね。
本当に中身は薄く、見せ場らしい見せ場は前半の橋のシーンとクライマックスのバトルぐらいと、お世辞にも褒められた出来ではなかったと思うのですが、近年のアメコミヒーローと違って苦悩・葛藤度が薄く、お気楽な感じが私的には逆にツボだったりもするんですよね。
でも、こんなに早くリブート版が企画されたのも妙に納得、クオリティは正直相当低いですから、もう一回ちゃんと作りたい気持ちは何か良く分かります。
せっかく四者四様(ゴム人間、岩男、火炎男、透明人間)な特殊能力がある訳ですから、もっとそれでたくさんの見せ場を作って話を盛り上げてほしいですよね。
本作は大半がキャラ紹介、しかも四人の意味の無い無駄な小競り合いが中心では、本当に勿体無い。
リードとスーの恋話なんか、とても大人が考えたとは思えないレベルでしたし、とにかく全体的にチープ感が半端じゃなかったです。
でもこのチープ感が逆に心地良かったりもするのですが。
その最たるシーンが、何と言ってもスーの、ジェシカ・アルバの透明人間設定でしょう。
服を着てたら場所が分かるから、素っ裸にならないと透明人間の意味をなさないって・・・ジェシカ・アルバに似合いすぎて、もうニヤニヤが止まりません!
ジェシカ・アルバファンならば、この設定だけで十分楽しめる映画でしょう。
まあ作品そのものはそこそこレベルでしたが、個人的には意外と嫌いじゃない内容でした。
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