コゼリスク攻城戦 モンゴル軍襲撃のレビュー・感想・評価
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主役だらけの攻城戦
強大なモンゴル軍に立ち向かった小国コゼリスクの戦士達の物語。
序盤は、メインディッシュのバトルシーンに繋ぐ為の申し訳程度のドラマが1.5倍速と思うかのようなテンポで展開されていく。
そして登場人物がやたらに多く、それぞれにこれまた申し訳程度の背景がある為、誰が主人公なんだか全くわからん(笑)
そんな感じで、物語としては非常にとっ散らかっっている印象でなんだかとっても勿体ない。
ちゃんと整然とされていればかなりの傑作になりそうなんだけどなぁ…。
最初は盗賊団の悪事とかを描いて後々に…とかだったらブチ上がるのに…とか思ったり。ボウガン才能の件とかもご都合主義でそこに物語が欲しいなぁ。
それにアメットとかあっさりすぎるでしょ。逆に裏切りに兄を追加する件とか尺が勿体ない。繰り返しになるが、登場人物が多すぎるのよ!この人数ならシリーズものにしないと厳しいような。
…と言いまくりつつも、バトルが本格化するとゾクゾクするほどアツい展開!!
変にCGを多用するわけでもなく、決死の攻防は見応えがあるし、皆キャラも立っていて良いですねぇ。
総じて惜しい作品とも言えるが、未体験ゾーンでこんな白熱の作品を見せてくれただけで充分。何も考えずにアツい闘いを楽しむならこの上ない作品だった。
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