侵略者 ブチャの悲劇
劇場公開日:2026年1月2日
解説・あらすじ
戦火のウクライナを舞台に、敵軍に家を占拠された少女が家族を救うため立ち上がる姿を描いた戦争ドラマ。
2022年、戦火に包まれたキーウ近郊の街ブチャ。聴覚障がいを持つ17歳の少女オルガは、父ロマンと継母マリーナ、弟サシュコとともに、ロシア軍による侵攻から逃れるため西部への旅に出ようとしていた。そんな矢先、彼らの家が敵兵に占拠されてしまう。過酷な扱いを受けるなか、両親の離婚の原因が継母マリーナにあると考えるオルガは、彼女への反発を強めていく。しかし危険分子と見なされた父ロマンへの拷問がエスカレートし、オルガはすべてのわだかまりを捨て、家族を救うため残された力を振りしぼる。
「未体験ゾーンの映画たち2026」(26年1月2日~、ヒューマントラストシネマ渋谷)上映作品。
2024年製作/97分/ウクライナ・イギリス合作
原題または英題:The Daughter
配給:プルーク
劇場公開日:2026年1月2日
スタッフ・キャスト
- 監督
- エゴール・オレソフ
- 脚本
- タマラ・グラントフスカ
- 音楽
- ダリオ・ベロ
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