白蛇:浮生 巡りめぐる運命の赤い糸

劇場公開日:2026年1月30日

白蛇:浮生 巡りめぐる運命の赤い糸

解説・あらすじ

中国の四大民間伝説のひとつ「白蛇伝」のヒロイン・白娘の前世の物語をフル3DCGで描いた2019年製作のアニメーション映画「白蛇:縁起」の続編。前作の500年後を舞台に、白蛇の妖怪と人との許されざる愛の行方を、四季折々の風情や迫力のアクションシーンを交えながら描く。

南宋の都・臨安。1000年の修練により人間の姿に変化した白蛇の妖怪・白(ハク)は、500年の時を経て、宣(せん)の生まれ変わりである医者の青年・仙(せん)とついに再会を果たす。仙は運命に導かれるように白にひかれ、永遠の愛を誓いあったふたりは幸せな日々を過ごす。しかし、妖怪退治にやって来た高僧・法海が、白が蛇の妖怪であることに気づき、白と仙の仲を引き裂こうとする。

日本語吹き替え版では、前作に引き続き三森すずこと佐久間大介(Snow Man)が主演を務め、白蛇の妖怪・白を三森、前作の主人公・宣の生まれ変わりである青年・仙を佐久間が演じた。

2024年製作/135分/G/中国
原題または英題:白蛇:浮生 White Snake: Afloat
配給:ブシロードムーブ、面白映画
劇場公開日:2026年1月30日

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映画レビュー

4.0 最速上映会で鑑賞しました。 とても良かったです。 白蛇伝の物語をな...

2025年12月23日
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鑑賞方法:その他

泣ける

幸せ

最速上映会で鑑賞しました。
とても良かったです。
白蛇伝の物語をなぞりつつ、前作との繋がりをきちんと感じさせていました。
前作で両想いになりながらも最終的には結ばれなかったふたりが、時を経てまた新たに進んでいく。人と妖怪の愛と天の理、どのようになるのか見届けたいです。
また、2人以外のキャラクターの言動には、前作の要素を散りばめつつコミカルなシーンも織り交ぜながら、それぞれに新たな一面が描かれていて、より魅力的に描かれていて、より好きになりました。
前作を知らなくても楽しめるし、知っているとより楽しめると思います!

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りりー

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