英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ 2025/26 ロイヤル・バレエ「リーズの結婚」
劇場公開日:2026年1月16日
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解説・あらすじ
イギリスの世界的歌劇場ロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたオペラやバレエの舞台を映像収録して映画館で上映する「英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ 2025/26」の1作。名匠フレデリック・アシュトン振付の人気演目で、のどかな田園を舞台に、村娘と農夫の青年の恋愛騒動を描いたバレエ「リーズの結婚」を収録した(2025年11月5日上演作品を収録)。
村娘のリーズは、恋人の農夫コーラスとの結婚を夢見ているが、母親のシモーヌは裕福な家の息子アランとの縁談を望んでいた。リーズは母親の目を盗み、ひそかにコーラスと思いを交わすが、シモーヌは娘を監視しアランとの結婚を進めようとする。嵐の後、リーズとコーラスは再び愛を確かめ合うものの、シモーヌに気づかれて寝室に閉じ込められてしまう。2人はアランとの結婚を強引に進めようとするシモーヌの前で跪き、許しと祝福を求める。やがてシモーヌも根負けし、2人は祝福されながら結婚する。
リーズを演じるのは、アシュトン作品を得意とするフランチェスカ・ヘイワード。恋人コーラス役は、「赤い薔薇ソースの伝説」でもヘイワードとの相性の良さを証明したマルセリーノ・サンベが務めた。
2025年製作/161分/イギリス
原題または英題:Royal Ballet and Opera in Cinema 2025/26: La Fille nal gardée
配給:東宝東和
劇場公開日:2026年1月16日
スタッフ・キャスト
- 振付
- フレデリック・アシュトン
- 音楽
- フェルディナン・エロール
- 編曲
- ジョン・ランチベリー
- 台本
- ジャン・ドーベルバル
- 美術
- オズバート・ランカスター
- 照明デザイン
- ジョン・B・リード
- ステージング
- クリストファー・カー
- 主演指導
- アレクサンダー・アグジャノフ
- スチュアート・キャシディ
- ジャン・クリストフ・ルサージュ
- イザベル・マクミーカン
- シニア・レペティトゥール
- サマンサ・レイン
- レペティトゥール
- シアン・マーフィ
- 指揮
- ジョナサン・ロー
- 首席ゲストコンサートマスター
- バスコ・バシレフ
- 管弦楽
- ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団


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