MARINES DOCUMENTARY 2025 すべての敗れざる者たちへのレビュー・感想・評価
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編集カロリー減感
チーム成績に比例するように編集予算が減らされたのか、去年一昨年と比べ残念な構成だった。
繰り返し回顧シーンが入る藤岡キャプテン、都志也、小島。
繰り返し映される同じファンの方たち。
繰り返しいつもの感じで不快さを増やすサト(チャンネルは嫌いではないが、ここでそこまで出番いらんやろ)。
田中晴也は。
益田の子は出しっぱなし。。
VISION2025はどう責任を取るのか高坂社長、松本本部長。
サブロー上げで、本当にいけるのか。
シーズン同様、ガッカリが多い作品だった。
まあそれでも来年も応援するだろう。
願わくば、沢木耕太郎の著作の中の榎本喜八のように、本当に敗れざる姿を来年こそ魅せてください。
マリーンズファンの皆様へ
鑑賞してきましたが、途中で打たれているシーンが何度か有って、悔しさが改めて込み上げてきました。
でも監督やコーチ、選手そしてファンのインタビューを聞いていると諦めない気持ちが感じられて、此方が力を貰えます!関西在住ですが、マリーンズファンの一員で良かった!今年は無理でしたが、来年ZOZOに行きます!
一歩引いた視点からのドキュメンタリー作品
贔屓球団はヤクルト→西武→ロッテの近年野球ファンになった40代です。昨年までの映画は観ていません。好きな球団で唯一映画を作っているチームがロッテなので観てきました。
記録映像というよりは、しっかりドキュメンタリー作品に仕上がっていた印象。年間通じた試合のようすを追いたい人は少し物足りなく感じるかも。
ファンの心情に寄り添ってか、つらい思いを再体験せずに済むようにかなりマイルドかつ婉曲的な表現に終始していた印象。ささくれを2度剝かれずに済んで私はよかったですが、ロッテのことを熱心に追っていないファンにとっては分かりづらいかも。(同行者からはそういった感想もあった)
選手たちのインタビューには総じて覇気がない(あたりまえ)ながらも、来季以降の再起へ模索を続ける希望は感じられた。
序盤に益田投手が「いいときも悪いときも撮って」と仰っていたのでほんのり期待しましたが、当然ながら骨折の件はノータッチ。
「野球選手にとって敗北とはなにか?」「チーム・球団にとっては?」「ファンにとっては?」と考えさせられる内容だった。
ただ、私個人的には、前述のとおり直近激弱チームばかりを応援している関係上、今年のロッテってそんなに悲観するような結果だった?という疑問がそもそもあるので、少し温度差があったかもしれません。
いろいろ書きましたが総じて面白かったです。来シーズンどう変わるのか楽しみになりました。
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