ただいまって言える場所のレビュー・感想・評価
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タイトルなし(ネタバレ)
いってらっしゃいと大きな心で送り出し
ただいまと言えるきっかけと場所があり
おかえりと寄り添い続ける
でも心のかさぶたは治さないと…だって空はいつでも青いのだから
キャ ━━━(゚∀゚)━━━!!
「子ども部屋おばさん」なもうすぐ30歳の中学教師と、優等生だけど学校に行けず家からも出られなくなってしまったJC3の教え子の話。
いい子になりたいがどうでもいいこになって部屋から出られなくなった少女の序章…からの、イジメダメ絶対なモンスター気味両親vsイジメナイハズ多分な困惑教師達となっていくけれど、ん?両親根拠無し?ってことは序章は…なんてところから始まって、ちょっと違う意味での部屋から出られない&完全一致のBL繋がり!?
軽い空気感からの見事な展開で、行き詰まり、息詰まり、という流れは、鋼鉄メンタルで全然登場人物たちの様にはならない自分でもわかりやすくムネアツ。
ちょっと上手く行き過ぎな優しい世界一辺倒ではあるものの、2人の機微がとても良かったし面白かった。
鈴木愛理は歌も良かった
実家で母親から自立できない中学校教師・えりこ、そして原因不明の不登校が続く中学生・千花。2人は同じ学校の教師と生徒だった。ある日、えりこは趣味のBL漫画を売る為ネットに出品し、買ったチーという少女とメールのやりとりをして、意気投合した。実はその少女は千花だった。互いの素性に気づかぬままSNSで交流を重ね、やがて本音を語り合える関係になっていった2人。実はえりこも中学時代にいじめで不登校を経験していて、母の優しさに救われた過去が有った。千花の不登校は・・・さてどうなる、という話。
不登校っていじめだけじゃなくて色々有るんだな、ということはわかった。
お母さんが大切なんだということも再認識した。
えりこ役の鈴木愛理は良かったし、歌も上手かった。
千花役の川口真奈は可愛かった。
大塚寧々が優しくて良かった。
不登校というセンシティブな社会問題を取り上げつつも、ポップな笑いあり×感動ありの作品で感情がジェットコースターになりました。
はじめは、不登校というセンシティブ社会問題を扱っている映画なので、深刻な雰囲気の映画なのかなと思っていましたが、いいバランスでポップさも入っていたおかげで、明るく前向きな気持で最後まで映画を見ることができました。
一般的にこういったテーマを扱う映画は、暗い雰囲気でネガティブな気持ちになってしまうものもあると思いますが、当作品はそのような雰囲気がなく、今不登校でお悩みの方が見ても、前向きになれるんじゃないかなと思いました。
登場人物皆さんがそれぞれ個性があり、見る人が誰かには感情を乗せることができるところも魅力だと感じました。劇場でも涙をすすっている人がたくさんいらっしゃっいましたが、ご多分に漏れず私も涙を流さずには見られませんでした…。
二度三度と見てみたい作品です。このような素敵な作品を作ってくださったスタッフの方々へ心から感謝したいです!ありがとうございました!
逃げたい時は逃げていいらしいので逃げました
でもやっぱり逃げたらダメだと思うのでもう一度見ましたが
やっぱり自分には合わなかった
嘘つきは嫌いです胸糞悪い
たとえ子供でも許せません
先生は悪くないのに学校ではイジメ教師と言われ
家ではこどおばと言われ
メンタルの弱い先生ならあの世に逃げてるよ
でも最後は丸く収まると思って見てましたが
ひとの命を奪いかねない嘘を付きながらそこの謝罪なしにハッピーエンドはあり得ない
親も嘘だと知ったらすぐ謝りにいけよ
嘘ガキの不登校の原因はイジメでもなければ親や先生でもない
しいて言うなら悲劇のヒロイン気取りの中二病
さっさと学校行け
共感できるのが教頭しかいない
狂頭でごめんね
自分が狂ってるの分かってるから星3にしときますね
個人的には先生が自殺した後
母親が嘘ガキと両親を訴えて
罪の重さを分からせる展開がいいかな
母親にも原因があるから
裁判では「こどおばなんて言ってませーん」
「BL本処分しろなんて言ってませーん」って言うけどね
タイトルはライアー裁判なんてどうでしょう
裁判流行ってるし
見上げた空は……
“ただいま”と言えば“おかえり”と迎えてくれる人がいること。それがどんなに尊いことかが身に沁みました。誰かがいてこそのやりとり。
教頭先生だって教師を守りたいんだろな。先生だって人間だもんな。
なにがあっても寄り添い続けるのって無償の愛だな。
傷ついて欲しくがない故に守ること、それが逆に苦しめることもあるよな。
理由を求められてしまいがちだからこそ、理由がないのってつらいよな。
確かにこの世の中は砂漠。それぞれに守りたいものもある、傷つきたくないし傷つけたくもない。人との向き合い方に正解はないし、完全に分かり合えることは難しいのかもしれない。
だけど、“おかえり”と迎えてくれるオアシスのような場所があるって信じるだけでも、心がほんの少し軽くなるはず。そして、誰かにとってのそんな場所でありたいな、とも思わせてくれます。
とは言えそんな簡単にはいかないんだろうけれど、まずは空を見上げてみることから始めよう。
そう、鑑賞後に見上げた空がいつもよりも優しく感じる、そんな作品です。
いい話なのだが…
あと3回は書き直しを命ず。
オアシスの中の蛙
鈴木愛理は『かぐや様は告らせたい』で初めて認知したので、アイドル時代は知らない。
演技も見たことなかったので、興味本位で鑑賞。
前半は不登校の様子も重くなく(ドアプレートに「うえるかむ」だし)コミカルに見られた。
鈴木愛理はシリアスな場面より、ヲタトークしてるテンションの方が映えますね。
しかし周りが不登校と向き合うほどに事態は悪化。
えりこに「プレッシャーをかけるな」と言う千花の母も、十分にプレッシャーかけてるんだよなぁ。
でも、一度学校に乗り込んでる両親にあの嘘はアカンよ、千花ちゃん…
お陰でえりこもトラウマを再発させるが、ここでの母とのやり取りは沁みました。
えりこが千花の母と話した後、千花側の解決を一回先延ばしにしたのは余計だったかも。
SNS友達の相手は本の送り先で気付かんかな。
千花の父が運ばれた病院がどう見ても保健室で、しかも脅威の回復力で笑った。
そして体調不良の件は特に何もナシ。
演技も演出も話も、どれも映画というよりTVドラマなのだけど、まぁポスターからして、ね。
まぁどれもこれも悪印象まではないのだけど。
深い感動とかはないけど、雰囲気はいいし爽やかに観終われる佳作といった印象。
千花の友達2人や学生時代のえりこ役もかわいらしく、もっと見たかった。
教頭が憎まれ役を一手に引き受けていたが、決して悪役ではない描き方も好印象です。
いつだって空は青い
不登校の問題を中心として話は展開していきますが、千花の不登校の原因ははっきりせず、少しモヤっとしましたが、小さな問題が積み上がって不登校になったのかなと思います。
中盤のえりこと母親の紙切れのやり取りは、涙を誘います。
鈴木愛理さんと川口真奈ちゃんの攻めた演技が、マニュアル通りの説明で逃げる教頭とは対照的に問題を解決しようとする情熱が伝わってきます。
お互い腹を割って会話をすることが大切なのだと感じました。
生涯ベスト5入り
イジメ・不登校あたりが出てきそうなので、
重かったらイヤだなあ、とか恐るおそる観に行ったら
――ビックリ。
脚本が素晴らしい。
後で唱えたくなるような気の利いた台詞がたくさんあって、
ニヤリ、ケラケラ、笑いどころ多く。
展開も、型通りには進まず、意表をつくところあり、引き込むのが上手く、深みもある。
登場人物も素晴らしい。
なんと言っても鈴木愛理さんが見事。
大塚寧々さんも絶妙。
川口真奈さんもいいし、いや、みんないい。
尾美としのりさんがまた、ピリリと効いてる。
クライマックス(2段構え、いや3段構えか)では、滂沱の涙。
思い返すだけでも涙ジワる。
これはもう、わが生涯ベスト5入り決定であります。
他の4つは決めてないけどw
でもなんでこんなに上映館/回数少ないの?
オアシスって場所は周りが砂漠。でも⋯
「おかえり」「ただいま」
自分には多分合わないと思いスルーするつもりでしたが、朝一のAI裁判の後同じスクリーンで本作の上映があり急遽鑑賞
イジメ、引きこもり、教師と生徒、親子の関係など難しいテーマ
ただ、主人公の過去のイジメのシーン以外悪い人は出てきません
個人的には過去のシーンも気分悪くなるのでいらないかと🙇♂️
えりこ先生と千花さんの抱える傷は簡単には克服できないのだろうけど、ラストは少しコミカルに前向きに描いています
2人はボーイズラブで知らずに繋がりラストもそれ?って感じではあります😆
まだ気付いてなかったのか🙄
ユーモアも交えて淡々と話が進みますが、中盤の「先生のせい」エピソードはいらないかと(自分の好みの問題です)
座っているだけの校長先生は「たまには愚痴も」みたいな発言でいいとこ取り
そして「おかえり」「ただいま」で気分良く席を立ちました
(オマケ)
「おかえり、ただいま」で思い出した作品があります
◎2020年迫田公介監督「君がいる、いた、そんな時。」
2人の小学生と学校の図書館司書の女性の3人の物語
3人とも大きな問題を抱えています(本作の2人と同じ?ような)
ある事件のため司書は学校に来なくなります
2人の小学生は彼女を元気付けるため事件を起こします
そこで本作同様校長先生がいいとこ取り
ラスト図書館にて2人の「おかえりなさい」と司書の「ただいま」で終わります
こちらも3人の問題は解決していないけど希望があります
ただいまって言える場所
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