少女はアンデスの星を見たのレビュー・感想・評価
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エバリスト談
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1980年代のアンデス地域で、悲劇的な人生送った少女と、彼女を救おうとした祖父の話。
病気だった13歳の孫娘を殺したとしてエバリストが投獄されて始まって行く。
共同体の審問を受けるエバリストがヤナワラに何があったかを、語る体でみせていくけれど、会長も投獄中って何したの?
「学びには痛みが伴う」とか、それを容認している共同体は大丈夫なのか?と思ったら案の定…。
胸クソ展開の連続で、学びのない前時代的でカルトの様な共同体なんて、言っても聞かないし行政が徹底的監視してフォローしないと、ムダだよな…と思っていたら、手のひら返し的ではあるものの、少しだけ救い有り。
ただ…1人だけ?しかもそれだけ?こういう世界で良くあるペテン師も放置だし…まあこれが現実なんだろうなんだろうね。
そして今でもこの傾向は残っているんだろうね…。
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