Fox Hunt フォックス・ハントのレビュー・感想・評価
全24件中、1~20件目を表示
中国の国策映画
ポスターみたらノワールものかなと思って観に行ったら、中国は国外逃亡した犯罪者は海外まで追っかけても絶対に捕まえてみせるというメッセージを伝える国策映画だった。
フランスが舞台なんだけど、パリがめちゃくちゃ。日本だったらやらせないでしょ。
フランス人の汚職警官を抱き込むために、白酒対決で潰していうこときかせるとか、あれでいいと思ってんのか。
警官が2人ピンチになって、ひとりはおもちゃみたいな時限爆弾でよくわからないけど中途半端にマンガみたいに爆発して、顔真っ黒にしてるのに無傷。もうひとりはあっさり殉職。それでいて空港で殉職のセレモニーの最後に中国国旗でスクリーンをいっぱいにするセンスにドン引いた。
隣の隣に映画ファンならお馴染み、新宿タイガーさん。終わって、これどうすか?って聞いてみたい気持ちをグッと堪えて席を立ちました。
アクションもサスペンスも中途半端
最後のクレジットで「国際的に活躍する中国警察に捧ぐ」みたいなのが出てそういうことかと。主犯のトニーレオンは身柄引き渡し条約成立の前にパリから脱出できたはず。でもなぜかパリでネバる。理由と理屈が分からなくてイライラする映画だった。とは言え最後まで集中して観ることはギリギリできた。
全般的にスケールが大きすぎて追うのが大変かなぁ。
今年1本目(合計1,743本目/今月(2026年1月度)1本目)。
あけましておめでとうございます。
26年の最初の作品はこちらにしました。
経済犯罪を描く映画で、日本でいうところの商法会社法の知識があるとやや有利かな…という気がしますが、一方で、簿記会計?的な話をしてくるので、まぁ広く言えば「経済もの」ということになりましょうか。
ストーリー自体はわかりやすいものの、時々、こう結構マニアックな語句が出てくるところが人を選ぶかなといった感じです。ただ、日本は漢字文化圏なので、字幕からある程度意味を類推することができるのがメリットで、そこである程度補うことは可能です(簿記会計や商法会社法を知っているとやや有利かくらいなレベル?)。
ただまぁ、この映画、映画自体は実話ではないが実話に着想をえたことは表示されますが、中国映画あるあるな、あの「中国の中心部分(幹部とか?)をほめたたえる語が多すぎる」という映画でもあります(一般的な軽犯罪なら、「軽犯罪でも中国警察は厳しく取り締まります」みたいなメッセージも「まぁ」理解できても、この映画に出てくるようなレベルの経済犯罪をほいほい毎日誰かがやっているという状況は想定しがたいので、出してくる意味がよくわからない…)。さらに、これも多数の方が書かれている通り、超高速すぎるエンディングロール。誰一人として読めないという、インド映画でも時々ある「エンディングロール超早すぎで読めない」の加速度アップ版でしょうか…。まぁ、この件に関しては関係した人は全員出さなきゃいけないので仕方がない部分ではありましょうが…。
採点は以下まで考慮しています。
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(減点0.3/ある程度の商法会社法、簿記会計の知識がないと理解が難しくなる)
単純なアクションもの、経済犯罪ものとみる向きもありましょうし、中国映画枠でみるという向きもあると思いますが、ストーリーを正確に追おうと思うと、そこそこの知識が必要です(ただ、日本のそれらの法律が、中国でそもそも適用されているかは不明なので、「日本の場合はこうなる」くらいにしか言えない)。このあたり、もう少し、マニアックな語は注釈を入れるなどしても良かったのでは…と思います。
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ある意味、シャオジアが主人公の映画でしたね
2025.12.31 字幕 TOHOシネマズくずはモール
2025年の中国映画(105分、 G)
国際犯罪組織を取り締まる中国公安局とフランス警察を描いたクライム映画
監督はレオ・チャン
脚本はエリカ・シアホウ&レオ・チャン
原題は『狩狐行動』、英題は『Fox Hunt』で、ともに「狐狩り」という意味
物語の舞台は、2010年代のタイでの潜入捜査が描かれて始まる
国際犯罪組織を追っている中国公安局のイェ・ジュン(ドアン・イーホン)は、部下のシャオジア(エリカ・シアホウ)を闇賭博が行われているレストランに潜入させていた
彼女の任務は、指名手配班のダイ・イーチェン(トニー・レオン)の情報を集めるというもので、彼と取引のあったタン・ズーフィ(レン・ジェンピン)の身柄を特定しようと考えていた
そこでウェイトレスに扮したシャオジアとパンティン(フー・ヤンエン)を現地に送り込んで、隠しカメラにて人物の特定をしていた
だが、アクシデントからシャオジアの正体がバレてしまう
イェ・ジュンは彼女たちを助けるために現場に出向き、そこでズーフィの家族の動画を見せて投降させることに成功した
彼らはズーフィから情報を得て、イーチェンがウィリアム・ジェームズという名前にて、フランスのパリに潜入していることを突き止める
彼は資産家で凱旋門ファンドの主席を務めているバスティアン(ホセ・ガルシア)に接近し、そこで資金運用と洗浄を行っていた
だが、ズーフィの逮捕を受けて資金整理をすることになり、それがきっかけでバスティアンと対立することになったのである
映画は、パリに潜入したイェ・ジュンたちに「ある人物からの情報提供が起こる」ところから動き出す
イーチェンの自宅情報をもとに張り込みを続けていたが、その行動はバレて、イーチェンの自宅に招かれてしまう
だが、それがフランス警察にバレてしまい、フランス警察を介しない容疑者との接触は犯罪ということで、イェ・ジュンは拘束されてしまった
拘束を逃れたシャオジアは大使館参事官のリウ(チェン・シャオシン)とともにイーチェンの資金凍結の裁判に向かうものの、相手の弁護士エルサ(オルガ・キュリレンコ)の手腕に屈してしまう
彼らは4日間しか猶予がなく、それまでにイーチェンを捕まえなければならなかった
だが、バスティアンの思惑、フランス警察への懐疑なども相まって、なかなか前に進まなかったのである
物語は、引き渡し協定のなかった中国とフランスを舞台にして、その協定が結ばれるものの連携がうまくいかないという流れを描いていく
また、フランス警察が財界などに取り込まれているのではと示唆する部分があり、それが捜査を難航にさせていく
それでも、酒を酌み交わした後は個人的なつながりを持つなどして、犯人逮捕へと尽力する様子が描かれる
映画としての難点は、ほぼセリフで説明されるのだが、事件の背景とか、規模、犯人側の人間関係などが曖昧なまま進んでいってしまう
それゆえに流れに乗れなかった人は困惑するという流れで、大体わかるんだけど、何をしたらこうのような状態になっているのかがわからない
金融犯罪系の映画をたくさん観ている人ならそこまで難しくはないものの、説明らしき説明がないまま「フランスの財界とイーチェンの繋がりがある」とか、「イーチェンの取引相手を辿ったらパリに辿り着いた」などが描かれていく
そもそも、最初の大捕物がタイのバンコクで行われているというのがわかりにくく、パリについてからは「日本語字幕のみで人物情報が端っこの方に一瞬だけ出る」という感じになっていた
前の方に座っていると見逃してしまうと思うので、やや後ろの方がスクリーンの全てを視認できるのではないだろうか
エンドロールも爆速で、ほぼ何が書いているか読めない感じで、エンドロール前には「中国当局のスローガン」みたいなものが出てくる
この辺りはお約束のような感じになっていて、軽く受け流すところだろうか
脚本にシャオジアを演じたエリカ・シアホウが入っているためか、彼女の扱いがかなり多めで、なかなかの顛末が用意されている
このあたりは彼女が書いたからなのかはわからないのだが、実質3人が主人公のような印象を持ってしまう
それが悪いとは思わないが、普通のシナリオだとチャン・イー(チャン・アオユエ)の方が死んでしまうと思うので、このあたりはサプライズになるのかな、と思った
いずれにせよ、年末年始に勝負をかけるのは無理な内容で、一瞬にして年明けの公開で消えてしまうと思う
なので観たい人は早めに行くしかない案件だが、だからと言って配信まで待たないといけないということはない
俳優ネームバリューだと配信に来ると思うが、そのあたりは諸事情もあると思うので、配給会社は配給した手前上映しているという感じなので不透明であると思う
そう言った意味において、今後観ることができるかわからないとも言えるので、ガチで観たい人だけは劇場にいくことをお勧めしたい
いろいろとわかりづらくて地味にストレスがたまる
トニー・レオンが出ているクライムアクションとなると観ようかなと思ってしまう。ところがトニー・レオンは悪役。でもこれがカッコよくてズル賢くてめっちゃカッコいい。こんなトニー・レオンもいい。
でも、冒頭から話がわかりづらいし、登場するキャラの関係性も簡単には入ってこない。金融詐欺で巨額の富を儲けた奴を逮捕するのにいろいろと暴力的だった。まぁ、そうしないと映画としての面白みが出せないのもわかるけど。
後半のカーアクションはなかなか見どころがあってよかった。あれだけの包囲網をどうやってくぐり抜けるのか!なんて目線で観てしまった。いや、あれは偶然にしては出来すぎだよな。もしかしたら計画通り?
どちらにしてもいろいろとわかりづらくて、スッキリさせる脚本になっていないことは地味にストレスがたまる。クソつまらないわけではないが満足度が高くならないのはそんなところが原因だ。
最後の、経済犯罪の海外逃亡は絶対に許さない!みたいなメッセージは、中国映画だから仕方ない。あんなのいらないとは思うけど。
超高速エンドロール
魅力的なヒロインの扱いに納得がいかない!トニー・レオンを愛でるための一本
とにかく悪役を演じるトニー・レオンの魅力が炸裂している作品でした。彼を目当てに観るなら十分にお釣りがくるレベルです。また、オルガ・キュリレンコさんの安定した美しさはもちろんですが、今回一番の収穫は小佳役のエリカ・シアホウさん! 現代的な中国美女といった趣で、しかも男性陣より圧倒的に有能。正直、彼女がいなければ事件解決は無理だったんじゃないでしょうか。
それだけに、中盤以降の彼女の扱いにだけは全く納得がいきません!物語を盛り上げるためとはいえ、あんなに有能なキャラを無意味に死なせてしまうのは、キャラクターへの愛が足りないと感じてしまいました。しかも、その後の展開がいかにも「国威発揚」といった雰囲気の警察礼賛ムードに突入するのも、今の中国映画らしいとはいえ、少し冷めてしまったのが本音です。
中盤まではフランス警察との癒着疑惑などサスペンス要素もあって楽しめたのですが、お酒を酌み交わしたあたりからその辺の描写も有耶無耶に……。細かいツッコミドロコは多かったのですが、極めつけは爆破シーン。男二人が爆風に巻き込まれて「全身が真っ黒になっただけ」で済んでいるのは、もはやギャグにしか見えず笑ってしまいました。トニー・レオンが素晴らしいだけに、プロパガンダ色の強さと脚本の大雑把さが惜しい一本です。
フォックス ハント
トニー・レオンの怪演が光る
■ 作品情報
国家をまたいだ巨額の金融詐欺事件の追跡を描く、実話に基づいたアクションスリラー。監督はレオ・チャン。主要キャストはトニー・レオン、ドアン・イーホン、オルガ・キュリレンコ、オリヴィエ・ラブルダン。脚本はエリカ・シアホウとレオ・チャン。製作国は中国。
■ ストーリー
物語は、上海を拠点に大規模な金融詐欺を働き、巧妙な手口で法を掻い潜り、7年間にわたり逃亡を続けていた首謀者ダイ・イーチェン(トニー・レオン)がフランスのパリに姿を現したことから始まる。彼を追い詰める中国の経済犯罪捜査官イエ・ジュン(ドアン・イーホン)は、盗まれた資産の回収とダイの身柄確保のため、精鋭部隊「フォックス・ハント」チームを率いて越境ミッションに挑む。ダイが築き上げたフランスでの強大な影響力と周到な罠により捜査は困難を極めるが、チームは、国際的な駆け引きや、時間制限が迫る中、狡猾なダイを捕らえるために奮闘する。
■ 感想
鑑賞する前、紹介サイトのあらすじを読んで、話が複雑すぎて理解できないのではないかと少し心配していましたが、実際に観てみると、そこまでのことはなく、巧みに組み立てられた物語に引き込まれていきます。
この作品の醍醐味は、やはり狡猾なダイ・イーチェンを執念深く追い続けるイエ刑事たちの活躍を追いかける点にあると感じます。誰が敵で誰が味方なのかわからず、疑心暗鬼の中で他国の刑事と捜査を進めるもどかしさや、逆に罠にはめられて拘束されたり、強制帰国させられたりする場面は、国家を跨ぐ捜査の難しさをリアルに感じさせ、とてもおもしろかったです。
イエたち刑事の活躍がかっこいいのはもちろんですが、それを際立たせているのは、やはりダイ・イーチェンに扮するトニー・レオンの怪演に尽きるでしょう。警察を出し抜き、「俺の方が一枚上手だ」と言わんばかりのふてぶてしさや非情さが、物語全体をグッと引き締めています。終盤のカーチェイスもかなり見応えがあり、そこから逆転の逃走劇を図るところは、手に汗握る展開です。
ただ、全体を通してみると、やや冗長に感じるシーンがままあり、少しダレてしまう瞬間があったのも事実です。もう少しテンポよくコンパクトにまとめられていたら、よりいっそう没入感を増し、印象的なスリラーとして記憶に残ったかもしれません。
予想を超える面白さだが最後で台無し
トニーレオンが出ているから観たという人も結構いると思うが私もそのひとり。
実話ものは好きだし、苦手な銃撃戦や車の破壊などのシーンがあってもかなり楽しめた。
俳優たちが良いので惹き込まれる。
中国警察、フランス警察それぞれ立場がある中で酒場で白酒やビールを飲んで仲良くなるシーンが楽しい。
ズビズビズン♪の曲からのオーシャンゼリゼ♪♪
ここで仲良くなったことで後のジエの殉死がより悲しいものに。
ジエの戦闘シーンはほんとによくがんばった。
新しく生まれてきた子供にジエの名前をつける所まではとても良かった。
トニーレオンはお玉で料理の味見をしてそこに調味料入れて料理を続ける。ワイルドな料理づくりのシーン、美人の弁護士にネックレスをプレゼントしてお尻まで撫でて。全てを手に入れた華麗なる悪人の姿、逮捕された白髪混じりの裏ぶれた姿、色んな表情が観られて満足だ。それにしても葉巻吸いすぎ。
ラストの中国警察の殉死パレードだけ蛇足。ナレーションが全てを台無しに。仕方ないけどそういう中華臭さがなければ単純に楽しめただろうと思う。
狐仮虎威
直近で同じ警察ものとして「シャドウズ・エッジ」がありましたが、今作は静かなトーンでやっていきそうな作品なので差別化できてるかなーと思い鑑賞。
特典は見開きのポストカレンダーでした。
警察もので捜査が鍵になるのかなーと思いきや、淡々としたドラマがメインなのでちょっと睡魔に襲われましたし、警察側のおつむが邦画の警察と同じくらいのレベルでおバカさんで操作に行き当たりばったりになってしまっていましたし、敵側もそこまで描写されないのもあって物足りなさが目立つ作品でした。
トニー・レオンの出番は思ったよりも多くないですが、佇まいひとつひとつで存在感を漂わせていたので良かったですし、味のある雰囲気があって良かったです。
かっこいいんですがもっと見せ場が欲しかったです。
終盤でのカーアクションの凄まじさはエグかったです。
逃走車1台に対して警察車両関連全部あるんじゃない?ってくらいの台数で追跡しまくるので絵面が賑やかで楽しいですし、ドリフトかけまくり、方向転換しまくり、激突しまくりといった派手な絵面の連発で最高でした。
マリオカートかってくらいスタートダッシュで決めていくのも良かったです。
中国の警察の社歌的なものかな?と思った歌が中国警察を称える歌で、どんな歌詞やねんと突っ込まざるを得ませんでしたし、いくら自国のことが好きでもこの歌はちと盛り下がるわーとはなりました。
ただエンドロールが爆速で終わって行ったのが面白かったです。
前半から中盤にかけてのテンポや、自国万歳の雰囲気は好きになれませんでしたが、カーアクションの派手さで鑑賞代の元は取れたかなと思いました。
やはりお国の情勢を映画にぶち込むのは最低限にしておいてほしいですね。
鑑賞日 12/27
鑑賞時間 11:10〜13:10
トニー・レオンの悪役っぷりに痺れた
無名でもそうでしたがトニー・レオンがいつものなんだか困っているような顔で冷酷な犯罪を平然と行う様が怖さを増幅します。
パリを舞台にトニー・レオンを追い詰めようとするドアン・イーホン。
フランス人刑事との友情を絡めながら金融犯罪の証拠を掴むためにITを駆使した捜査の展開にワクワクしました。
トニー・レオンを始めドアン・イーホンといい、フランス人刑事といい、いい人そうな顔立ちの俳優さんたちで固めた犯罪劇というのが新鮮でした。
惜しむらくは銃撃戦にせよ、カーアクションにせよ、そしてホロリとくるシーンにせよ少々間延びした感があること。
シャドウズ・エッジの巻き巻き展開とつい比較して、この内容であればもっとアップテンポな展開にして欲しいなぁという勝手を言いたくなりました。(と思ったらエンドロールが超速で笑いました。読めないって。)
とはいえ、ラストシーンは不覚にもホロリ。
年の瀬の忙しさで少々涙腺が緩んでいるせいだけではないと思います。
どうして現場に血が流れるんだ!経済犯罪なのに!
2025年劇場鑑賞361本目。
エンドロール前半映像あり。というか普通1列で流れるクレジットを2列で流し、さらに倍くらいの速さで流れるので2分くらいで終わりました。トイレ行きたかったのでありがたかったです。
実際にあった(というのは観終わってから知ったのですが)経済犯が海外に逃亡したのを捕まえにパリに中国警察が行った話です。
すごい地味な顔の隊長が出てきたので殉職かなんかして潜入捜査しているトニー・レオンが隊長になるのかと思ったらそのまんまでした。
じゃあ経済犯が警察から逃げるならさぞ知能を使うんだろうなと思っていたらその資金力で傭兵を雇って殺そうとしてきます。いやシンプルな暴力!一応他にもからめ手はしてくるのですが、基本的には銃です。なんか期待してたのと違ったなぁ。
踊らされる大捜査線
【中国警察の不屈の闘志と勇気を褒め称える映画。香港映画トップ俳優トニー・レオンもイロイロと大変なんだろうなあ。カーチェイスはナカナカな作品である。全中国が泣いたかどうかは知りません。御免ね。】
<Caution!内容に触れているかな?>
■上海を拠点とする巨額詐欺の首謀者ダイ・イーチェン(トニー・レオン)が、7年の逃亡後、巴里にマネーロンダリングで儲ける富豪として現れる。
中国の捜査チーム、葉(ドアン・イーホン)、グオ・シャオジア(エリカ・シアホウ、チャオ(チャン・アオユエ)の捜査チームは巴里に乗り込み、地元警察に協力を仰ぐのであった。
◆感想
・ダイの弁護士役で、且つ利用されるエルサをオルガ・キュリレンコが演じている。ハッキリ言って今作の鑑賞理由は、トニー・レオンとオルガ・キュリレンコを観る為である。何故なら、今作はキケンな匂いが濃厚に漂っていたからである・・。
オルガ・キュリレンコと言えばダニエルボンドシリーズの「慰めの報酬」を皮切りに、「オブリビオン」「或る天文学者の恋文」など多数の秀作に出演しているが、今年は「サンダーボルツ*」に出演しただけである。しかも、顔が分からない・・。何だよー。
で、今作を鑑賞した訳であるが、美しき事限りなしは変わりなしなのだが、”そこで終わりかよー、何だよー!プンスカ!”なのである。
・ストーリー展開やカット割りも特に前半は粗い。粗いったら粗いのである。だって、中国での犯罪シーンなどは、トニー・レオンの顔がチラッと映るだけである。あらら。
・で、巴里。
流石、トニー・レオンである。背広の着こなしがビシッと合っているし、Yシャツの襟に花の刺繍が入っている所もお洒落である。今度、オーダーメイド発注の際に入れて貰おうっと。
だが、彼は只管に冷酷なのであるが、トニー・レオンだから私は、許すのである。
・中国警察に対し冷淡だったノエル刑事(オリビエ・ラブルダン)を懐柔しようと、中国チームが白酒を飲ませるシーンからの、葉、グオ・シャオジア、チャオがダイの仕掛けた罠に引っ掛かりつつも(ここ、突っ込み処です。普通、容疑者の家には招かれたからと言って、行かないよねえ。)グオ・シャオジアが殉職しつつも追い詰めるシーンでの巴里警察と協力してのカーチェイスシーンはナカナカである。
<今作は、大分お金が掛かっている感があるが、回収出来るのであろうかと危惧した作品である。
マア、プーさんが補填してくれるから大丈夫なのであろう。
それにしても、トニー・レオンも大変だなあ。>
■入場者特典は、カレンダーでした。チョイ嬉しいけれど、使わないかなあ・・。ホントゴメンね!
狐を狩る狐。
金融詐欺で7年逃亡続けてる国際指名手配中の男ダイ・イーチェンと、その指名手配中の男を追う捜査官達の話。
エリート捜査官で結成されたチーム「フォックス・ハント」で盗まれた資産の回収を見せてく…。
序盤、冒頭の入りと楽しめたが途中ウトつき、ウトついたのが最後、ストーリーに追っつかず、ずっと???
作品を観た順もあるけど1本目に観た作品が良すぎて本作に入り込めなかった。ちゃんと観れてれば面白い作品だと思うけれど、話が少し複雑で油断しすぎて置いてかれた(笑)
いきなり予想と違った
全24件中、1~20件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。















