犬猫とあくびと余興

劇場公開日:2025年10月24日

犬猫とあくびと余興

解説・あらすじ

俳優、芸能プロダクションのマネージャー、そしてカメラマンとしても活躍する上島信彦が監督・脚本を手がけた、「犬を欲しがる女と、猫のようなものをかぶった男」「あくび」「水辺の余興」の短編3本を集めたオムニバス。

生活が困窮するライターの男と、恋愛がうまくいかず寂しさを埋めたい女が、互いの需要と供給の一致からある契約を結ぶ「犬を欲しがる女と、猫のようなものをかぶった男」、面倒くさがりで楽観的なリコと、真面目で神経質なモモコという2人のOLが、昼休みに交わす何気ない日常会話からさまざまな問題が垣間見える様子を、ゆるくシュールに描く「あくび」、都内の中小企業に勤めるも東京での暮らしに疲れ、故郷に帰ることにした主人公が、最後の出勤日にオフィスで思いがけない人物と出会う「水辺の余興」の3作品で構成される。

2025年製作/58分/日本
劇場公開日:2025年10月24日

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映画レビュー

1.5 お花畑

2025年10月25日
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幸せ

登場人物2人ずつの会話劇「犬を欲しがる女と、猫のようなものをかぶった男」「あくび」「水辺の余興」のオムニバス。

恋愛関係にはない男女の友達の恋愛相談トークと、昼休みの公園でのOLトークと、小さな会社で1人勤務の女性とそこにやって来た出張エンジニアの暇つぶしトークという3本で、どれも毒もなければ笑いもないやり取りをたらたらたらたら…オチもなし?

1本目の犬猫はまだ駆け引き的なものとか素っ頓狂な流れとかがあったけれど、総じて冗長で若い人はこういうので面白いってなるのかな…(´・ω・`)という感じだった。

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Bacchus