パパ・プティ・バトー
劇場公開日:2025年12月26日
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解説・あらすじ
不世出の映画作家ネリー・カプランが1971年に発表した長編劇映画第2作で、ギャングに誘拐された令嬢の躍動を描いたクライムコメディ。
マルク率いる鈍くさいギャング集団は、大富豪の令嬢クッキーを誘拐する。聡明で蠱惑的なクッキーはギャングの構成員を次々と誘惑し、彼らを骨抜きにしてしまう。さらに、そこを付け狙う第三者まで現れ、滑稽な抗争へと発展していく。
イギリスの俳優シーラ・ホワイトが主演を務め、ミシェル・ブーケ、マイケル・ロンズデールら名優たちが脇を固めた。カプラン監督が通行人役でカメオ出演。タイトルはフランスの童謡「Maman les petits bateaux(ママ、小さなお船は)」をもじったもので、映画の冒頭と結末ではこの童謡の替え歌が歌われる。日本では、特集上映「ネリー・カプラン レトロスペクティヴ」(2025年12月26日~、Bunkamuraル・シネマ渋谷宮下ほか全国順次公開)にて劇場初公開。
1971年製作/102分/G/フランス
原題または英題:Papa les petits bateaux...
配給:グッチーズ・フリースクール
劇場公開日:2025年12月26日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ネリー・カプラン
- 製作
- ネリー・カプラン
- クロード・マコフスキー
- 脚本
- ネリー・カプラン
- クロード・マコフスキー
- ルネ・ギョネ
- 原作
- ジャン・ラボルド
- 撮影
- リカルド・アロノビッチ
- 音楽
- アンドレ・ポップ
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