シャドウズ・エッジのレビュー・感想・評価
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レオン・カーフェイが輝いていた
近年のジャッキー・チェン主演映画は、今一つパッとしなかったのだけど、これは久々に快作だった。ハイテクに対するローテクな捜査を率いるジャッキーチームと、レオン・カーフェイ率いる犯罪集団の手に汗にぎる戦い。カンフーの見せ場もふんだんにあるが、それだけではないスリルと物語の展開もいいし、なによりヴィランのレオン・カーフェイの存在感がすごい。やっぱり、物語は悪役のキャラが立ってないと盛り上がらない。一見、もういい年のおじいちゃんなんだけど、本気にさせると超強いし、しぶとい。キャラクター造形とストーリーの練り方が、最近のジャッキー映画と比較すると、各段に良かった。
しかし、ジャッキー・チェンはあの年齢でもまだまだ動けるのは素直にすごいと思う。派手な見せ場は若手に譲っているんだけど、要所要所は確実に占めてくる。今回は彼に加えてレオン・カーフェイがいたのも良かったのだろうけど。やはり、かつての香港映画が元気だった時代の映画人は輝きがある。
今の時代、アナログを極め逆に斬新
アクション映画あまり観ないし、ましてやジャッキー・チェン映画も初めてかも?
最近のハリウッド系映画は役者にばかりにお金がかかって、
脚本つまらないしVFXの乱用で変わり映えしなく飽き飽き、そんなところにこのアナログ全開の予告を観て興味がわき観にきました。
娯楽アクション大作としてめっちゃ面白かった!
今のジャッキーの立場を逆手に取ったような新旧交代劇の様なストーリー展開と身体を張ったアクションに、映画制作の魂のような物を感じてた。
まさに継続は力なり、アナログアクションを極め逆に斬新に感じました。
どうでもいいけど途中、唐突に悪役の日本人が出るがこんなところにも当局のプロパガンダが入れられて不自由な社会主義国家を感じたw
じい様達の頑張りに完敗!
ジジイ版ゴジラvsキングコング
ジャッキーは初めて肉体の痛みを伝えるバトルアクションを見せてくれた人です。ヤングマスターからドラゴンロードを経てのプロジェクトAは、カンフーの型にとらわれないアクションで敵味方ともに痛そうで、本当に手に汗握る興奮を味合わせてくれました。
さすがに最近は少し大人しかなと思っていたら、この作品では大爆発、健在をアピールしてくれました。
しかも適役のカーフェイも負けず劣らずの大立ち回り。ラストの二人のバトルは近年まれに見る傑作バトルでした。
特に高さが1メートルちょっとしかないような倉庫でのバトルはすごかった。ずっと中腰での格闘なんて見たことありません!
さぞかしご老体たちはきつかったと思います。
ジャッキー、71歳、まだまた現役です!
ほんとに久しぶり
ILOVE Jackie
金城〜3つ子かよ!
評価が高いので鑑賞。ジャッキーものにしては長かったような。単純明快で日本人皆好きなジャッキーものかと思いきや、インド映画みたいに実は◯◯が3回位あって少しダルかった。
敵役がマツケンと金城にしか見えなかった〜。無駄にジュンが活躍してセブチファン歓喜。最初ジャッキーが出てこなくて違う映画来たか?と思った。
セブチアクションで引っ張るけど呆気なく退場してからはジージ2人の無双が好き嫌い分かれる所なのかなあ。ジャッキーのアクションはすごいけど、やっぱり若さには敵わないんだなー。ベストキッドの敵役が出ててツボ。
素晴らしかった
最近のジャッキー・チェンはハズレばかりでこの作品もそうかなと思い、しばらくスルーしてました。
が、ネットの評判が高いので、観に行くと!
凄い!全編のアクションが凄い!、冒頭のシーンも!あの女の子可愛い!
チャン・ツィイーを思い出した!
彼女の時代が、来るのかな?
また終盤のレストランの天井が低いシーンの戦闘は
酔拳2.のオープニングを思い出した
ブルーレイソフト出たら買いです!
緊迫感のある心理戦
犯罪者側と捕まえようとする警察との心理的な攻防を描く。緊迫感のある演出の中でもジャッキーの周りで時に起こるほんわかした時間も、また緩急としては良かった。
派手な銃撃戦の中で負傷することなくやり過ごす点はお決まりのアクション的だが、ジャッキー映画らしく小物を使うあたり楽しめた。
ただ、リーダーがナイフを使った乱戦でもナイフ一本で相手をことごとく殺害していく姿は凄いというより、どんなナイフ?っていう疑問が勝ってしまった。
そして相手から切り付けられたのに平然と立つ姿に違和感を感じた。肉弾戦をやるならもう少し人間味を入れて欲しかった。
圧巻されること間違いなし。
昨年末、年明けの二回と観ました。ジャッキーとカーフェイ、(失礼ながら)高齢ではあるがアクションシーン見応え十分。若い俳優陣も若さならではのキレもあって全体的に印象に残るシーン満載。個人的にはカーフェイ一人で多数の集団と戦う場面が哀愁を感じさせ二回観たいきっかけになりました。続編あれば必ず映画館に足を運ぶと思う。
アクション盛り沢山で良かった。
アクションがすごかった。
あと、果果がとてもかわいい。
日本の刑事モノで、父親がかつてのパートナーと組んでた仕事で殉職したら、あんなにストレートにパートナーだった人に怒りをぶつけたりしないだろうから新鮮だったし、
ピュアな感じがした。
額の傷のエピソードも良かったし、
エピソード後素直にお礼を言うのもわざとらしく感じなかったのは、最初から彼女が一貫して感情をストレートに表してたからだと思う。
ジャッキー扮する黄刑事の彼女への視線が終始暖かいのも良かった。
主人公サイドと犯罪者サイドでの親子対比(血の繋がりが無いのも含め)では、DV親仕草にどうする?どうなる?とヤキモキした。
そんで、兄ちゃんの最期には、そうなんだよなぁ。どうしたって切り捨てらんなかったりするんだよなぁ。って思って苦しかった。
しかし父に対しての裏切り方が苛烈で良かったです。
パンフレット買い逃してしまったけど、日本語喋ってた犯罪者サイドの人達は、傭兵職の人とかヤクザの武闘派系の人とかだったのかな?
ライトな依頼の仕方だったから、アングラ傭兵集団がいて、その人達に依頼。とかいう世界観だったのかも。
次回作もあるっぽい終わり方だったから、期待。
現代にアップデートした香港アクションA Hong Kong action film, updated for the modern age
レビュー評価の高さに誘われて観に行った。
物語のメインを飾るのは
齢70近い二人。
レオン・カーフェイと
自分の世代にはお馴染みの
ジャッキー・チェン。
この二人が敵対する組織のリーダー同士で
若い構成員をどちらも率いている。
一方は犯罪集団、一方は警察組織。
面白かったのは、
それぞれの若い構成員と
老いたリーダーの対比。
中でも、監視カメラ、AI、ハッキングなど
最新テクノロジーに対する
立ち位置の違いが、
物語のキーになっていて、
結末に結びついていた事。
アクションシーンは
カンフーというバックグラウンドがあるおかげで
とても多彩。
それでいて、人を殺める部分は
(ここをやられると実は人は死ぬ)
これでもかとリアルで、
その対比は、
昔のジャッキー映画を知る立場から
本当に今にアップデートされていると
感じた。
物語の背景も、
犯罪集団の生い立ちとリーダーの関係が
あまり見ない設定だったので、
この部分も新鮮だった。
テクノロジーに対して
警察捜査における生身の人の技、
その象徴として
ジャッキーの役があり
それがとても説得力があったのも
興味深い。
警察側が地道な捜査と
最新のテクノロジーで追い詰めていると
思わせて、実は
というところはゾクゾクした。
とにかくアクションとしても
クライムサスペンスとしても一級品の映画です。
I went to see it after being drawn in by its strong reviews.
At the center of the story are two men, both nearing 70 in real life:
Leon Lai and—familiar to people of my generation—Jackie Chan.
They play rival leaders of opposing organizations, each commanding a group of younger members.
One side is a criminal syndicate. The other is the police.
What I found especially compelling was the contrast between the younger members and their aging leaders.
In particular, the difference in how each side positions itself toward modern technology—surveillance cameras, AI, hacking, and the like—becomes a key element of the story and ties directly into the ending.
The action scenes are richly varied, thanks to the characters’ kung fu background.
And yet, when it comes to the moments where people are harmed or killed—(things that would actually kill you, if done to a real person)—the film is relentlessly realistic.
That contrast made me feel, as someone who grew up with Jackie’s older films, that this is truly an “updated-for-today” Jackie-style action movie.
The backstory is fresh as well: the criminal group’s origins and the relationship between the leader and his people are set up in a way you don’t often see.
Against the rise of technology, the film also emphasizes the “human” side of police work—investigation skills that come from flesh-and-blood experience.
Jackie’s role functions as the symbol of that, and I found it fascinating how convincing it was.
Just when you think the police are steadily cornering the criminals through old-fashioned legwork plus cutting-edge tech… there’s a twist.
That moment gave me chills.
In short, it’s a top-tier film—both as action and as a crime suspense thriller.
群狼の影を追う
ジャッキーをはじめ、ベテランから若手までアクションのレベルが非常に高く、最初から最後まで楽しめました。本当にいらない所がない。
また、監視大国の中国ならではのハイテクも凄いが、アナログもきっちりやってて好感持てる。
まず目を惹いたのはヴィランの若手達による逃走劇。ボクシング、テコンドー、カンフー等、各々の戦闘スタイルが明確に違うのが良かったし、早着替えと変装がスタイリッシュでかっこいい。アクションも文句無し。
そして一番の目玉、群狼の頭リオン・カーフェイ。
強すぎだし、超かっこいい。ナイフで大人数の刺客相手に無双するシーンやジャッキーとのタイマン等、アクションシーンがヤバい。
また新たにレジェンドを知れて嬉しいね。他の出演作品も絶対見る。
そして生きる伝説の一人、ジャッキー・チェン。
この歳になってもまだこれだけ動けるか!とジャッキーの凄さに感服。本当に超人。
また、アクションだけでなく、エレベーター内や市場、食卓での腹の探り合い、化かし合いは緊張感があって良かった。
あと、ジャッキーの亡き相棒の娘はアクションも頑張ってたし、警察として成長していく様も良かったな。
全体的にかなり満足なんだけど、本当にちょっとした不満を上げるなら、序盤の追跡シーンで警官がタワーから飛び降り、地上のクッションに落ちるシーンなんだけど、CGなのが残念だったかな。多分ジャッキーなら生身でやってたと思う。CGの技術が高くなって良い面もあるけど、生でやる方がいいときもあると思う。
見逃さなくて良かった。ジャッキー健在
2025年の年末は観たい映画があまりない。と思っていたらすごい映画が隠れていた。見落としていて、当地区のラスト上映に間に合った。
冒頭から迫力のアクションシーンの連続。ジャッキー・チェン登場後は車内で仲間に指示をする。ジャッキー70歳(撮影時の2024年)、もうそんなすごいアクションできないよな。
いやいや、とんでもないアクション連発。敵役のレオン・カーフェイも66歳(撮影時)、頑張っています。
見落としたかもしれないが、養子たちがボスを裏切ったのはなぜだろう。冷徹すぎるボスに恐れをなし失脚を狙ったのか。
ホワンの相棒になる果果グオグオ役の俳優は(ちょっと幼い気はするが)アクションも良かった。
この映画は2007年の「アイ・イン・ザ・スカイ(邦題、天使の眼、野獣の街)」のリメイクらしい。配信なし、DVDも入手困難なのが残念。
近年の香港映画の底力よ
ハイテク犯罪集団 VS アナログ刑事
最新のAIと監視カメラ網を駆使した操作が自慢のマカオ警察だが、さらに上を行くハイテク犯罪者集団にまんまと出し抜かれてしまう。
追跡も行き詰まった中で白羽の矢が立ったのがかつて容疑者追跡のエキスパートだった黄徳忠(ジャッキー・チェン)。
彼が従える追跡班と「影」の異名を持ち尻尾を掴ませない元暗殺者のリーダーとの戦いを描く。
最新鋭のAI技術も太刀打ちできないハイテク犯罪者の逮捕に昔ながらの捜査手法の刑事の出番という燃える展開。
ジャッキー映画と言えばカンフーアクション!
今回はジャッキーだけでなく若手捜査官や犯罪者たちもキレッキレのアクションで魅せてくれます。
そして用心深く操作の目をかいくぐる「影」と追跡班の捜査はなかなかに緊迫感があります。
ジャッキー・チェンの昔のコミカルなカンフー映画と言うより、もっと洗練されたハリウッドの刑事もの映画のような面白さでした。
コクのある悪役がよかった
私が一番すごいなと思った点は、ラスボスの「影」の強さである。
こんな恐ろしい敵はハリウッド映画だとなかなか出せないのではないか?
人間にしては倫理観が無さすぎる。
道徳心のかけらもない。
なのに、自分が育てた子供たちに多少はいい顔するし、どっちが本心なのかわかったものではない。
あまりの恐ろしさに、終盤は「影」に全部持ってかれてるなと思いました。
若手にもうちょっと活躍の場を!と思いつつ、前半の若い子達がパルクール決めたりするシーンはエンタメ性があってよかったです。ルックスも良いですし。
この物語は血縁がなくても「親子」の話であり、ジャッキーも血縁がないヒロインを実の娘のように大事にしています。
そこの対比が素晴らしかった。
そして、偽の親子の演技を影の前でしているのに、変に深みが増してしまって、それぞれ心に沁みているのもよかった。
実は「影」も、あながち「感動した」は嘘じゃないと思う。
ただそれを心に抱きつつも、影はもう、善人には戻れないということなのだろう。
ラストの引きは続編を期待させる素晴らしいエンディングだった。パスワードがいちいちポエムでかっこいい。ベタだけど、かっこいい。
問題点は、中国語だからというのもあるけど、話がちょっとわかりづらい。双子はきついwどっちだかわかりにくいし。
すごくお勧めだが、日本人として疑問に思うシーンはある
時間の長さを感じないレベルでテンポよく、
敵味方問わず派手なアクション・見せ場が怒涛のように押し寄せる。
ジャッキーのすごさはもちろん、敵役のレオン・カーフェイの凄まじさも素晴らしい。
若いキャストのアクションもスタイリッシュで十分見どころだが、
大ベテラン同士のタイマンが一番手に汗握りましたね。
最終決戦に至るまでも若手の育成や、
身分を隠してのしびれる会食シーンなど見せ場が途切れない。
ただ、タイトルの通り思うこともある。
よく言われる日本語喋る傭兵の敵役もそうだが、
それよりもジャッキーの過去のエピソードで説くことが
日本人としてちょっと飲み込みずらい気もする。
そりゃ潜入中に市民を助けて仲間が殺されるなら助けるべきじゃないとなるが、
市民を助けること自体は悪いことではないと、
踊る大捜査線に育てられた身としては思ったりしましたね。
冒頭の中国政府確認済み的な表示や監視社会を描いている点といい
日本人としてかの国との距離感を感じる作品ではありました。
全293件中、1~20件目を表示
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