アイス・ロード リベンジのレビュー・感想・評価
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評価は悪いですが、私としてはそこまでひどい作品だとは思いませんでし...
評価は悪いですが、私としてはそこまでひどい作品だとは思いませんでした。
ただ、よくもないです。
流石に高齢なのでアクションは控えめです。その代わりにダニーや周りが頑張る形ですね。
その影響か敵が弱いのが目に見えて明らかです。素人にやられる傭兵が残念でならない。
凍った道は、ほんの一瞬しか出てこないのです。
タイトルにあるから仕方なくだしましたって感じが否めないのはマイナス要因です。
ダニー役の女優さんですが、割と日本でも有名な方のようですね。
劇中は、杏さんに見えて仕方なかったです。
結果的に映画館に行かなくて良かった。
リーアム兄さんは
ツッコミどころはあるけど…
人生とは生きること
私としてはまさかの続編。
今度は亡くなった弟の遺灰をエベレストに撒きにいく主人公マイク。
ネパールのガイド ダニーと行動をともにして、事件に巻き込まれていく。
それにしても、そこまで首をつっこむ?マイク&ダニー。
しかも命懸けで。すげーイイやつだな、ふたりとも。
村の利権が絡んで人が殺されていくんだが、
そういう理不尽さに苛立ちはするものの、
ハラハラドキドキさせ&どうやってピンチを凌ぐのか予想できないから面白い、
監督&脚本のジョナサン・ヘンズリーの手腕は見事だ。
設定がアイスロード、、、とは言いづらいが一応アイスロード。
今度はバスで無茶なことを次々とやってのけるマイクことリーアム・ニーソン。
だいぶお年をめしたが、アクションも非常に頑張っていると思う。
ダニーことファン・ビンビンも強すぎ&美しすぎ。
彼女が助演だけあって、中国が良い国として描かれていた。
素人でも武器をつかいこなしたり格闘したりと、そりゃ無理がありすぎるだろう?
と思いながらもそこには目をつむり、エンターテインメントとして全身で楽しんだ。
やっぱりこういう作品は劇場で観た方が楽しいな。劇場公開されていないのが残念。
面白い
リーアム兄さんのムダ使い
チャールズブロンソンは晩年は目の輝きが消えていたと思うのだが、 リーアム・ニーソンは73才。 いつまで主演映画が撮られるのだろう。 まだまだ元気そうだ。
動画配信で映画「アイス・ロード リベンジ」を見た。
2025年製作/114分/アメリカ・オーストラリア合作
原題または英題:Ice Road: Vengeance
配信:Amazon Prime Video
配信開始日:2025年9月3日
リーアム・ニーソン(マイク・マッキャン)
ファン・ビンビン(ダニー)
「アイス・ロード」(2021年)の続編
監督は引き続きジョナサン・ヘンズリーが務める。
范冰冰(44)がキャスティングされているのは中国マーケットを見据えているのだと思うが、
さすが中国の大女優、
製作者側の期待に十分応えていると思う。
范冰冰の出演作は「355」と「X-MEN:フューチャー&パスト」と「墨攻」を見たことがある。
チャールズブロンソンは晩年は目の輝きが消えていたと思うのだが、
リーアム・ニーソンは73才。
いつまで主演映画が撮られるのだろう。
まだまだ元気そうだ。
原題はIce Road: Vengeanceだが、
我々日本人はリベンジという言葉は知っているが、
Vengeanceはあまりなじみがないと思う。
ググってみると、
vengeanceとrevengeはどちらも「復讐」を意味しますが、revengeは個人的な感情や私怨に基づく報復を指すのに対し、vengeanceはより正当性や大義名分に基づいた、社会的な正義のための復讐を意味します。例えば、アベンジャーズは「正義の復讐者(avengers)」を意味し、vengeanceのニュアンスに近いと言えます。
マイク(リーアム・ニーソン)は、弟ガーティの遺言を実行し遺灰をエベレストにまくためネパールを訪れる。
山岳ガイド、ダニー(ファン・ビンビン)にヒマラヤ登山の案内を頼んだ。
2人は観光バスに乗り込むが、そこで武装した集団に遭遇する。
マイクは自らの身だけでなく、旅行客や地元の村を守るため、再び決死の戦いに挑む。
これはジャンルで言えばサスペンスアクションだろう。
フランス語を話す女と、現地の警察官の男がしつこくマイクらを追ってくる。
緊迫感が序盤から終盤まで長く続く脚本が素晴らしい。
前作同様、しつこいくらいのサスペンスで見ていて少し疲れて来るくらいだが、
ラストはちょっと色っぽいシーンで終劇となる。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
なんだ続きか??
観終わってレビューを見て、続編作品だと知った。なんとも間抜けだ。
タイトルに”リベンジ”って割には何に対してのリベンジだかわからなかったし、タイトルと内容の因果関係がなさ過ぎて気にも留めなかった。
アイスロードとはいえ出てきたのはほんの10分くらいでこれが見どころ?って感じだった。
弟の遺言に従いネパールまでやってきて、地元事件に巻き込まれオンボロのバスで高地を逃げ惑う。
エキサイティングな場面もどんでん返しも無いが普通の2時間ドラマとして観れた。記憶にはあまり残りそうもないが。。。
ファン・ビンビンがアジアンビューティって感じで良かった。何度か見てはいるが記憶に残っているほどでもなかったので、今回のは残りそうだ。
よくあるアジア蔑視の最後は殺されちゃっていう流れでもなかったし、プラトニックな感じも良かった。
最初の掴みとあらすじは良かった
格闘シーンでどこかしらける、ということが、良くない映画ではままある...
格闘シーンでどこかしらける、ということが、良くない映画ではままあるが(最近観たものではアーロン・エッカートの「ブリックレイヤー」など)、この作品では見慣れた設定の爆発や追跡も緊迫感をもって演じられていて、最後まで飽きずに観終えた。リーアム・ニーソンも年齢を増してこその深みが感じられ、一方で闘うシーンにも無理を感じない。殴り合いになっても相手が殴られるのを待ってくれているような感じがしないのはとても良かった。きっと次の連作が続くのだろうと思って楽しみにしている。
無理だらけ
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