Mr.ノーバディ2のレビュー・感想・評価
全30件中、1~20件目を表示
プロフィール
コメディ色が強くなってた。
アクションとしては前作とは毛色が変わり、大掛かりなものが多くなってた。なので個人へのフォーカスはボヤけてた感じ。
冒頭の始まり方は素敵で、深刻なダメージにも関わらず「何があったんだ?w」とついニヤけてしまうのは作品がもつ雰囲気なのかもしれない。
物語としては結構大事で…バカンスに行った先の小競り合いが、大規模な組織犯罪の親玉まで出てくる。
結果としては、犯罪組織を一つ壊滅させた感じだ。
ただ…その親玉に紐着くまではスピーディーでサスペンスも、スリリングもない。
B級と言えばB級の作りなのだけれど、本作の意図を考えればいい塩梅なのかなぁとも思う。
おそらく…
?尽くしだった前作の設定紹介のよう位置付けなのだろうと思う。
主人公の背景や環境が語られたり、脇役達が多数でてくる。この作品はこんな世界観でこんな人達が登場して、こんな感じのドラマが紡がれますよ。
なんちゅうか、単発で終わらせるのではなく、しっかりと完結させようとの方針が固まったかのように思えた。
刀を扱う黒人の兄弟分とか、訳ありなファンキーな爺さんとか、正義感に強い息子とか、狼の血を継ぐ犬とか…何より奥様が魅力的。
傭兵なのか工作員だったのか、凄腕のスナイパーっぽく、夫の仕事をも理解している。
やはり…同業者であったのだなぁと。
今更の蛇足感もありはするけれど、このコメディ風の本作を経て、多様な登場人物が介入してくる次作を見れるなら必要なプロセスでもあったのだろう。
そんな仄かな期待を抱きながら見てた。
一番はシャロン・ストーン(笑)
単体作品として観れば面白い作品です。
一見冴えないおじさんが、
ちょいちょいやられながらも
無双に近い強さを見せてくれ、
アクションも適度に見せたり
見せなかったりの
演出もうまいなと思いました。
まぁまぁエグめのシーンもあり
アクション映画としては好きです。
ただ前作からの続編と言った物語ではなく
もはや「ノーバディじゃないじゃん」🤣
寡黙なおじさんでもないし
優しい家族思いのパパで良き夫なのかい🤣
と少しがっかり。
個人的には女ボス、レンディーナ
狂ってて全身から漂う狂気とか
かっこいいなぁ、あのダンスしながら
部下を待ってる姿は
「JOKER」を彷彿とさせるなぁ。と思ったのは
自分だけじゃない気がしますがいかがでしょう(笑)
シャロン・ストーンに雰囲気似てると
思ったら、まさかのご本人と後に知りびっくり!
美しく妖艶なまま年をとってて
またまたかっこよい😎✨
それなりにグロめのシーンあり
確かにブチギレおじさんのアクションは楽しめる。のだが、ラストの遊園地の山場も含め、もう少し長めのアクションシーンが欲しかった。というのも映画バレリーナとどうしても比較してしまうのはちょいと酷か。
小指が魚抜け食べられてしまうところは笑った。このようにもう少しコミカル要素があればオイラ的にはより良かった。クリストファーロイドの爺さんも、さらに笑わせてもらいたかったと思うのは欲張りなんだろうか。
しっかりと続編やってる。
監督は変わったけれど、1の演出や、スローモなカット、昔の洋楽による戦闘はそのまま引き継いでいて、しっかり続編やってる。
1とは違い、もう昔の姿は隠さずに暴れまくっていて、相変わらず家族に何かされた時点でメチャクチャキレる。自分でもう制御できないって認めたもんだから、もう家族も自分も呆れ顔だ。
そこは血筋なのか、ワイフも加担しちゃうというね。ラストのWeがそういう意味かよ!と笑ってしまった。
相変わらず殴られようが指を切られようが敵を薙ぎ倒していくのが爽快!ラスボスの側近が女2人というところから、多分やられるんだろうなぁ…という予想がピタリ。そこは関係なく薙ぎ倒していって欲しかったが…しょうがないか。
因果応報とはいえ巻き込まれた街やギャングたちが可哀想に。町長と共闘は予想外だったよ!
シャローン・ストーンの姐御がカッコイイ🤣
前作の対ロシアンギャングとの死闘より数年…かつて所属していた組織に出した損害金を肩代わりしてもらい、今では借金返済の為に…来る日も来る日も血で血を洗う任務続き。
壮絶な退屈の代わりに得ていた平穏と家族の団欒…それも今では、子供達の成長も相俟って、夕食にすら顔を出せず、スレ違いの連続😓
このままでは、家族がバラバラになってしまう😢
悩める父は一念発起。
組織のお偉いさんに夏休みの直談判。
ゴネられるかと思いきや…割りとスンナリ認めてくれた😮
但し…「オマエさんが、大人しく夏休みを満喫できるタマかよ、フッ😏」の忠告付き。
なにはともあれ、片田舎の観光地へ…主人公のヤバいパパ(ジジイ)も連れ立って😁
其処はかつて父親が«任務»の合間に一度だけ連れて来てくれた想い出の地。
ところがどっこい、その観光地はウラで冷酷無比な女帝・レンディーナが牛耳るヤバい取引の中継地になっていた。
本当は…トラブルなんて真っ平ゴメン…家族とゆっくり過ごしたいだけなのに…トラブルの方から自分に突っかかってくる、、
否…曲がったことが大嫌いな性分が、ほんの少しの理不尽や不条理を見過ごさせてくれない😱
降り掛かってきたちょっとした火の粉を、あぁ…暴力。暴力は総てを解決するぅ~ばりに、ちょっと払ったらのが、運の尽き…🤣
トラブルが更なるトラブルを呼び、結局は血で血を洗う激闘へと変わっていく🤣
一見冴えない中年男が実は…な、なろう系チックな設定は、最早アクション作品のド定番になりつつある。
それにしても、ボブ・オデンカークさんは、疲れて窶(やつ)れた幸薄そうな中年がよく似合う🤣
RZAさんのニンジャリスペクトもカッコイイし、何よりシャローン・ストーンの姐御ですよ!
暫く観ないと思ったら、格好良く歳を重ねてらっしゃるようで🥳🥰
なんつーか、夏木マリさんみたいなサバサバした感じがよく似合う☺️
確か…シャローンさんは、大病を患ってハリウッドから距離を置かざるをえない時に、一時期大阪で療養したんだとか?🤔
マジかよー😲
つか、まさかの第3弾とかありますかね?😁
過激で痛快!
前作は何年も前に見たので忘れてしまって、パパがクリストファー・ロイドだということにバカンス行くのに車に乗りこむまで気づきませんでした。また、レンディーナなシャロン・ストーン! 夏木マリかと思いました。
見かけは冴えないおっさんながら、中身は最強、ジェイソン・ステイサムより強いかも。
そして、ジョン・マクレーン以上のトラブル引き寄せ体質。
家に押し入った強盗を爪を隠した腰抜け対応で家族に見放され、ハッチも観客もストレス溜めた前作と違い、本作は最初から隠す(堪える?)ことなく実力を発揮、ムカつくやつらを容赦なく叩きのめす! 過激で痛快!!そして笑える!!
保安官のワイアットと組んで本拠地の老朽遊園地に仕掛けを施し圧倒的な敵を迎え撃つって、「七人の侍」ばり。最後は怒った母ぐまベッカがいい仕事しましたね。
射的上手すぎで実はママも本業は…だったり。いまだラブラブな二人は典型的な割れ鍋に綴じ蓋夫婦です。
基本やりすぎ完膚なきまでに相手を叩きのめす強いハッチのカタルシスたるや。
自分、相当ストレス溜まってたんだ、と思いました。
それにしてもあのリゾート、ちっとも楽しそうじゃない。
なのに素直に一緒に来て楽しもうとするハッチの息子も娘もとっても良い子でうらやましい。
奥さんはじめ、一家全員能天気でよろしいです。
ハッチの子供のころの唯一のバカンスの思い出の地が、実はパパの商売のついでだったというのがかわいそうだけど笑ってしまった。あのパパだからね。クールなハリーがやっぱり素敵。
ともあれ、一家+αの、素敵な夏の思い出ができたようで良かったです。
ストレス発散したい人はこの映画、見るべし。しっかり笑えるし。
そして、狼犬がいい芝居していました。ハッチと奥さんの間に挟まって空気読んでてかわいい。
Mr.Mrs.バディ
「Mr.ノーバディ2」 観ました。
【所感】
前評判はほとんど耳に入りませんでした。
第1作目は、さえない旦那が、実は無茶苦茶強いエージェント(殺し屋)だったという、
どこかで聞いたことのある設定を見事に映像化しており、非常に楽しめました。
なので、続編と聞いて、続編あるあるの不安が頭をよぎりましたが、結果として、第1作に匹敵する面白さでした。
物語の骨格は前作を踏襲していますが、今回は家族との関係、妻との絆が強調されていて、話に厚みと膨らみが生まれています。また、前作よりコメディ色が強くなっていて、バイオレンスなのに思わず笑ってしまうシーンが多く見られました。
主人公は、理不尽な場面に遭遇すると、ぶち切れて、歯止めの効かない暴力を相手に徹底的に与えるのですが、今作でも、悪党をやりすぎ感的に叩きのめすのが、非常にスカッと爽快でした。とはいえ、主人公が無敵というわけではなく、自分も相手の逆襲でボロボロになるのもよかったです(〇〇も切られて、魚のえさに。)。
主人公の役者はあいかわらずはまり役だし、家族も悪役もツボにはまる演技でした。
主人公の子どもたちも好感が持てる感じ。奥さん役のコニー・ニールセンも、今回はおいしいところをさらっています。タイトルの「2」は単なる続編の意味だけでなく、旦那と奥さんのバディ関係をかけていると思いました。
レジェンド、クリストファー・ロイドも前作同様大活躍でうれしかったです。トム・ハンクスの息子が、悪役のひとりを演じていますが、顔がかわいくて迫力不足。基本母親似で、シルエットはおやじさんに似ているので、善人役として出たほうがよかったのではと思いました。
かなり、ひさしぶりのシャロン・ストーンは、年齢相応の姿になっていましたが、サイコパス的演技が似合っていました。猟奇的なラスボス的貫禄があり、作品に迫力が加わったと思います。彼女は50歳代で体調を崩して、しばらく京都の田舎で療養していたそうです。氷の微笑の続編に主演するのではという噂がありますが、どうでしょうか。
少しだけ、残念なのは前作の音楽は、わたし好みのユーロビートでしたが、今回は話の設定(思い出のテーマパークに家族でバカンスに。)に合わせて、オールディーズぽいものだたことですが、映画の面白さを損ねるものではありません。
今作もかなり面白かったので、第3作にも期待します。第1作目を観ていなくても、十分楽しめると思いますが、観ていればより楽しめると思います。やりすぎアクションに、スカッと爽快感でした。
※スタローンの「ランボー ラスト・ブラッド」や
タランティーノの「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
に似ているところもあります。オマージュでしょうね。
※上映時間90分最高!!
10/29 酔爺
ただの親父なだけ。
子どもの頃に訪れた思い出の場所に家族と夏休みを過ごしたいだけなのに………。
キレてキレてキレまくる!
仕方無いじゃん。子持ちなんだから他所の子どもも困っていたら助けたいやん。
たまたまなんだよ。たまたま悪い奴が周りをウロチョロするから。
注意だけしたいの。言うだけ。………なのに。なのに何故か火をつけたの。
親父の悪い癖なのよ。放火的な?いやいや火遊び的な?ん〜ライターを持つ手が滑ったの。たまたま紙幣の上に。大金の上に。
まぁいろいろあるけど素敵な夏休みと思い出作りが出来たのよ。
家族の絆も深まったしゴミも出せたしめでたしめでたし。………また借金増えたりしないよね?
夏休みだよねw
あれが借金になってるって気の毒すぎ。
父親として家族に認められててよかった。(その後小指の件には一切触れられずw)
おじいちゃんまだ生きててよかった。(クリストファー・ロイドも)
母ちゃん超イケてて、父ちゃん大好きになってた。
息子背が伸びてた。
娘あんまりカワイイくなかった。
ハリーなぜ和の心?
途中でやっとシャロン・ストーンって気づいた。
8割くらいバトルに振り切ってて楽しく観ることができた。
THE GOOD LIFE
前作から4年半の時を経ての新作。
舐めてたおじさんが超強いというのが分かってる上での鑑賞でしたがパワーアップして暴れまくってて面白かったです。
相変わらずお仕事で大変な目に遭ってたハッチおじさん、簡単な任務かと思いきや面白いくらい刺客がやってきて、それを全部フルボッコにしていくというスカッとするものを序盤から見せてくれてニッコリです。
そこからちょい不穏な雰囲気になっている家族の仲を取り持つ目的込みで夏休みに出向くハッチさんですが、案の定色んなトラブルに巻き込まれて結局戦うハメになるので可哀想ですがやっぱ戦っている時がイキイキしているのでこっちはこっちでありだなと思いました。
娘を小突いたゲーセンの店員を思いっきりフルボッコにしてテーマパークのお偉いさんに目をつけられるも、組織と繋がってそうな保安官に目をつけられて、組織の人間がガンガンやってくるのでワクワクしてしまいます。
大型ボートにデカブツ連中がやってきての狭いところでのバトルになるのですが、完膚なきまでに叩きのめしますし、小指を吹っ飛ばされつつも涼しい顔をしてボコボコにしていく様子でハッチが戻ってきた〜とニヤニヤしていました。
家族を巻き込んでしまいそうになってもなんとか潜り抜けてはダメージを負って、それでも不死鳥の如く舞い上がって敵を蹴散らしていきますし、捕まったかと思いきやあっという間に反撃していきますし、爆弾絡みの密室アクションのド派手さと気持ちよさは突き抜けていて最高でした。
水上テーマパークでトラップ仕掛けまくりで敵を誘き寄せるとか最高じゃないっすか…!
その期待に応えるように銃撃戦が起こりまくり、中々にエゲツない罠で敵を殺しまくり、ウォータースライダーの罠の痛々しさはやっぱり笑ってしまいました。
テーマパークの支配人と目的が合致したからこその協力しての連携や、パッチのパパのファンキーな乱れ撃ちも爽快すぎて最高でした。
ベタですがベッカがパッチの元にやってきて、ラスボスを撃ち抜いて助けるというのはやはり好きでした。
ナイスなタイミングに登場して愛の言葉を伝えて大爆発とかもう全人類の大好物ですありがとうございます。
オチがとってもハートフルかつスパッと締めてくれており、90分映画はやっぱり最高だぜ!と思わせてくれるギュッと詰まった内容でとても楽しめました。
ワンチャンも連れ帰ってきてファミリーも増えてより楽しそうな一家が微笑ましかったです。
まだまだミッションをこなして欲しいので3作目もお待ちしております。
鑑賞日 10/26
鑑賞時間 19:40〜21:20
I am his better half.奥さんも意外とやるじゃん!!
2025年10月29日(水)
実写2回、アニメ3回、三者対談、小説にNOVELとレビュー書きで約2週間「秒速5センチメートル」漬けだった。ちょっと疲れたかな。
気分一新。今日は前作が面白かった「Mr.ノーバディ2」をTOHOシネマズ池袋で。
前作同様に警察の取り調べから始まる。
その姿から、またやらかしたのが判る。もうハッチ(ボブ・オデンカーク)は、普通のおじさんではない事はバレているから今度は何でキレた?前作はネコだったが、今回は犬?
前作でロシアン・マフィアの裏金を焼き尽くしたハッチは、組織への返済?で借金生活。裏稼業で任務をこなして馬車馬のように働くも我が暮らし楽にならず。あ~ぁ、休みたい。
忙しくて隙間が出来た家族と思い出のサマーリゾートへバカンス旅行に出かけるが、そこは裏側が悪の組織の工場と化していた。施設内のゲーセンで娘が頭を叩かれてオヤジは切れる。(前作も娘のキテイを取られたのがきっかけだった?)
先日吉祥寺へ出かけたら、駅前で消防庁のイベントがあって人混みだったが、その中で「お前、娘の頭を叩いただろ、謝れ!」とジジイを捕まえてイキってた父親がいたっけ。
結局、トラブって保安官が登場するが、コイツが悪の組織の手先でハッチを痛め付けようとする。傷も負わないJステイサムとは違いハッチは乱闘時に相手のナイフで小指の先を切り落とされる。相手4人は返り討ち。
ハッチは工場も焼き払って、とうとう組織のラスボス・レンディーナ(シャロン・ストーン)が車8台でリゾートへ乗り込んで来る。
ハッチは呼び寄せた弟(RZA)と父親とリゾートのオーナーと組んでリゾートに色々仕掛けをして迎え討つ。
リゾートに「燃えよドラゴン」みたいなミラールームがあるのが御愛嬌か。
意外に強い奥さん(「グラディエーター」だもんな)の助太刀もあり全面勝利。射的で奥さんの射撃の腕前見せておく伏線も良いね。
今回は父親(クリストファー・ロイド)が前作よりもおとなしめ。シャロン・ストーンは、言われなきゃ解らないレベルだった。
あれ、前作で娘が飼っていた猫は出て来なかったよね?
子は守るもの 金は燃やすもの
完全に前作を踏襲したカットでスタートした時点で、ニヤリ。
もう少しバカンスの様子があるかと思ってたのだが、ほとんどずっと暴れてた。笑
初日から意味の分からない難癖で雑にトラブルが発生し、ハッチさんブチ切れ。
もう隠す気も抑える気もねぇな、これ。
目をつけられ、家族を巻き込まないように返り討ちにするも火に油、事態は大きくなる一方。
人質にされた息子を助けたことで、地元のボスと共闘関係となり、最後はやっぱりホームアローン。
(勿論ホームでもアローンでもないけど)
相変わらずのハチャメチャぶりと適度なやられっぷりで、エグいけど笑える。
前回は暴力を楽しむ様子すら見せたハッチが、今回はそれに悩む姿が印象的。
息子への影響も見過ごせない懸念事項。
また、射的で前フリはあったが、やはり奥さんもタダモノではない模様。
(子供たちを守るのかと思ったら、そっち行くんか)
この様子だともう一作くらいありそうですね。
最後には必ず駆けつけてくれるハリーは、三味線•忍者•侍と日本贔屓が嬉しい。
デヴィッドはもうガトガトしてるだけで十分。笑
引き続き音楽の使い方が上手いし、アクションとカメラの連携もバッチリ。
一つの戦いも全体の尺も間延びさせないバランスも含め、痛快アクションとして秀作です。
面白かった
・さえない男が実はめっちゃ強いって映画だったなぁっていう印象だけで大丈夫かなって思ったら細かい設定を失念していて見返しておくべきだったと後悔した。確か父親が強いのは秘密だったような、それが1でバレていたんだっけとか前提がわからなくなってモヤモヤしてしまった。
・レディーナの工場?に攻め入って人質の存在を把握してから話をつけて出て行った後、いったん車を発進させてバックして戻ってきてボコボコにしたのが面白かった。
・ゲームセンターで娘が叩かれたことに腹を立ててボコボコにしてしまったのが、したくてでもできない事をしてくれたなぁって思えて何かスカッとした。
・奥さんは結局、何か特殊な訓練を受けていた人だったのかが少しわからなかった。
ノーバディ・・・ではない笑
Mr.ノーバディ2
血とかグロは苦手だけども
それを上回る痛快さがある
いやもう
問題なしに面白かった
ほんとよく観れたな
借金返済の為
ミッションをこなす毎日
最初の始まり方も最高ー
今回犬かぁ
またこれがいい仕事する笑
レンディーナ悪いやつだな〜
シャロン・ストーンかぁ〜
シャ、シャロン・ストーン?!?!
いや〜気づかなかったな〜笑
俺は休みたいだけなんだ笑
家族との思い出を作りに来た笑
いやいや
無理でしょ
キレやすいんだから笑
そんなにピキっとなっちゃったら
そーなっちゃうでしょ笑笑笑
今回
じーちゃんと弟に加え
妻までも参戦⁈
いやーそんなに射撃上手いんだ笑
最後夜の遊園地でのド派手な暴れっぷりがすごい!
完全燃焼でした〜すごい
今回もドク
まだまだ健在ですね!
この感じだと
Mr.ノーバディ3で
息子のブレイディも活躍しそう笑笑笑
いや
活躍して欲しい〜笑
なかなか面白い
前作も面白かったけど見返すほどではないかと、うろ覚えのまま見る。特に問題はなかったようだ。主人公のハッチは無敵の暗殺者ではなく、けっこうやられてダメージを負うがなんとか勝つ。そんなところが面白いのだけど、今回は小指をナイフで切られて落とすし、それをブラックバスが食べるし、やられすぎではないか。
クライマックスの大乱戦は遊園地が舞台で、ハッチ側が仕掛けた罠が全部決まる。敵は5~6台のSUVでやってくるがどう考えても観光バスくらいの人数だ。おじいちゃんが大暴れするかとワクワクしていたらちょっとだけで、戊辰戦争みたいなガトリング砲で攻撃しただけだ。お母さんも子どもを守るために凄腕で敵を倒すかと思ったら、子どもを守らず旦那を守る。
中ボスの保安官があっさり味方に殺される。こんな感じのアクション映画の多くはラスボスが身内で、もはやそんなの意外でもなんでもなく、またですかとしか思わない。なので、単なる地方の悪者が敵で清々しい。そんな敵のおばちゃんがシャロン・ストーンだったとエンドクレジットで知る。
俺は休暇を楽しみたいだけなんだ❗
こないだ鑑賞してきました🎬
ハッチには引き続きボブ・オデンカーク🙂
冴えない親父風の雰囲気は健在ですな🤔
彼が普通にバカンスできるはずもありません。
今回も傷だらけになりながら、熱いファイトを見せてくれます💪
ハッチの妻ベッカにはコニー・ニールセン🙂
「グラディエーター」
のルッシラ役でおなじみの彼女ですが、今回は普通の奥方かと思いきや…❓
相変わらず、知的な美しさがありますね😀
ハッチの父デヴィッドにはクリストファー・ロイド🙂
葉巻の消し方が…😳
まあそれはさておき、今回も戦闘に参加しますよ👍
豪快な父とは彼のことか。
今作の悪の親玉、レンディーナにはシャロン・ストーン🙂
「氷の微笑」
で一躍有名になった彼女ですが、その後は色々あったようですね。
悪徳組織のトップらしく、冷酷で容赦なし。
まさしくネジが飛んだイカれっぷり。
失礼ながら、意外にも本物感に溢れており、表情や振る舞いはごく自然でした👍
何者でもないはずの中年オヤジが、過去に政府機関に所属しており、非常に高い戦闘スキルを持っていた…という
「96時間」や
「ジョン・ウィック」
に通ずる設定の本シリーズ。
続編なので、少なくともベッカはハッチの実力は知っており、どういう展開にするのかと思っていました🤔
しかし前作で派手に燃やしたマフィアの金を、結局は親しい人物が肩代わりし、その借金返済に追われているとは😳
ハッチがバカンス先でブチギレるのも分かりますが、今回は前作より苦戦してましたね。
戦闘シーンは悪くなく、オデンカークのアクションもいいのですが…ちょっと粗のある展開が⚠️
なぜあそこで引っ張ったのに、その後普通に…いやこの辺にしておきます😔
ハッチがキレてからの大胆さも、前作のほうがインパクトがあり、私としては1作目に軍配が上がります🤔
しかし今作も面白くないわけではなく、オデンカークの傷だらけアクションとストーンの弾けっぷりは、一見の価値はあるでしょう👍
この手のジャンルが好きなら、おすすめです🎬
痛快です。1作目観ておくのをお勧めします。
「会計係」またも本領発揮! 1作目同様に極悪人を徹底的にやっつけるという、痛快でスカッとする映画。満足しました。
1作目と枠組みというか建てつけというかが、ほぼ同じでしたが、それが意外に良かったです。1作目だとこうだったなと思って面白いところが多々あり、随所でクスっと笑いました。
ちょっとしたことに許せない気持ちになることが稀にありますが、現実では我慢するか忘れるように努めるわけです。が、ハッチは絶対に許さず、ぶちのめします。そこが痛快。特に今回は、ゲームセンターを追い出されるシーンで娘のサミーが頭を後ろから叩かれた時に「うわっ!(酷い!)」と声が出てしまいました。そこからはもうハッチと同じ気持ちに。引き返してボコボコにしてスカッと!
現実でも、極悪人に対しては、このくらい徹底的にやっつける人が居るべきではないかと思ってしまいました。悪には手段に制限がないのに、対抗する側が清廉なやり方に制限していたら勝てないし、悪が減っていかないような。
今回はキャストの予習が足りず、エンドロールでシャロン・ストーンを見たとき、「えっ?まさか!」となってしまいました。不覚にも出演に気づかなかったのですが、変わり様に驚いた次第。
”理髪師”のところ、この人が何者か1作目から説明がなく、なんとなくこういう立場の人間かという理解しかできないので、1作目を観ていない人には、なおさら「何、この人!?」となるかも。1作目との対比と理髪師のことを思うと、1作目を観てから観た方がより楽しめると思います。
大分、ランボー
なストーリー展開。ファミリー物に寄ったのは明らか、ほとんど苦戦しないし(小指をバスに食われたのが最大のダメージ)、最後みんな喜んでたのもなんか・・。
お母さんもヤヴァかったんだね、イヌを飼ったって事はまだ続く?
コメディ!
結構、エグい描写が多いんだけど、完全にコメディに振った事でやり過ぎが楽しい!
反面、危ない場面でも危機感がなくハラハラはしない。
けど、映画の冒頭が事後のシーンなので、皆着地点を知りつつ観ているから、それで良いのだ!
前作と比べて爽快さが増した
前作よりはしょぼいおっさん感が薄れて、爽快さが増した印象。
今作の監督はR18のグロアクション映画とか撮ってる監督だから、死ぬほどグロいんじゃないかと思ったけど、この監督にしては抑えめだった。
全30件中、1~20件目を表示

















