ホルモンズ

劇場公開日:2025年10月4日

解説・あらすじ

フランスの鬼才ベルトラン・マンディコ監督が2013〜20年に制作した6作品を集めた短編集。

うつ状態の警官が少女失踪事件を捜査するなかで現実と虚構の境界を見失っていく「憂鬱な警官」、ジャンヌ・ダルク伝説をモチーフにした「処女はまだ生きているのか?」、森の地中から掘り起こした奇怪な生き物に執着する2人の女優を描く「ホルモンの聖母様」、キャバレーの舞台に立つ女性が不思議な内視鏡カメラで自身の身体の奥深くを映し出し、内臓のうちに棲む原初の存在を探す旅に観客たちを誘う「先史時代のキャバレー」、乳を見せる人が自分の乳とそれを見る人々について語る「乳の露出狂の思い出」、自分の内なる悪魔と対峙した女性の記録「フェミニズム 突風 そして政治」の6本で構成。

特集上映企画「ベルトラン・マンディコ特集 ピンク・ネオン・アポカリプス」(2025年10月4日~、シアター・イメージフォーラム)上映作品。「憂鬱な警官」「乳の露出狂の思い出」「フェミニズム 突風 そして政治」は同企画にて日本初上映。

82分/フランス
配給:グッチーズ・フリースクール
劇場公開日:2025年10月4日

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映画レビュー

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2025年10月4日
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難しい

ベルトラン・マンディコ監督が2013〜20年に制作した6作品の短編集。まあ監督の名前言われても知らんけど。

「憂鬱な警官」
「先史時代のキャバレー」
「乳の露出狂の思い出」
「処女はまだ生きているのか?」
「フェミニズム 突風 そして政治」
「ホルモンの聖母様」
の順にみせていくけれど、ゴムパッチンと深爪から断片的に展開する話しから始まるから、あれ?始まった?まだ特報?とちょっと出遅れ気味に。

面白いかは別として、最初の2本とジャンヌダルクはまだしも、自分語りの詩と自問自答はなんのこっちゃ???ラストはやっぱり面白いかは別として最早コントだし。

これはゲージツってヤツですか?
レベルが高過ぎて自分にはついて行けなかった。

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Bacchus