ヒグマ!!のレビュー・感想・評価
全40件中、1~20件目を表示
アニマルパニックだと思うと△ B級モンスターパニックと思うと◎
出てくるヒグマがすごいモンスターっぽいなと思って鑑賞しました。
時々ある微妙なデザインのB級エイリアンものとかよりは確かにヒグマとかの方が現実にいて怖さも分かっているし、最近は熊害(ゆうがい)も凄かったのでタイトルからの引きもありそうなので良かったのかな?
そのせいで一度公開延期になっているのでなんとも言えませんが…
本当はモンスターパニックを作りたかったか、かなり意識して作っているようにも感じました。
序盤の軽トラの荷台でクマにめっちゃ近づかれるシーンとか明らかにエイリアン意識してそうですし、最後に二人が叫んでいるところとかはゴジラとか意識してるのかなと。
作りとしては良いなと思うところもあればなんで?って思うところもある感じでした。
序盤で主役の父親が投資詐欺に遭って自○してしまうんですが、まずそこは警察と家族に相談しようよ…ってところで、お金がなくなってしまったから主役は闇バイトに手を出すことになる(最初に闇バイトっぽいのに申し込む時がタ○ミーの画面にしか見えない上に画像が怪しすぎて笑った)んですが、そこから最後の母親との会話に繋がるし、そこが伝えたいメッセージという分かりやすさは良かったし、最初に出てきた主役の作ってたゲームが子供に受け入れられるフリになっていて、装備を貰う時にSEが入るのも良かったです。
最後にヒグマが突っ込んで爆発する木箱?があるんですけど、あれなんで爆発した?ってなったし、そもそもなんでそんなところに爆発するものが?私何か見落とした??ってなって結構混乱しました。
個人的に鑑賞時に19(ジューク、この映画で出てくるヒグマの名前)でフォークデュオと勘違いするっていうギャグで劇場内で笑う人と笑わない人が半々ぐらいで世代が出てて面白かったです。
知らない人たちはあの知らなかった半グレの人たちみたいに後で検索したんだろうか?
注意点としては想像よりグロ描写があるので苦手な人はキツそうというか私はちょっと辛かったのですが、終盤の半グレっぽい人たちが19に襲われて体の一部が宙を舞っていくのは量が凄くて景気が良すぎて笑ってしまいました。
勝手なイメージなんですが、あれだけ用意したけどそれぞれのシーンを撮るのは難しかったから、あのシーンで全部宙を舞うことにしたのかなと思ってしまいました。元々そのつもりだった可能性ももちろんあるんですが…
あらゆるタイプのバ●とワルが出てくる、救いようのない映画
ストーリーは解りやすく、ほぼ捻ってないので、解りやすいです。
まあ、しかし、次から次へとありとあらゆるバ●とワルが出てくる映画。
騙すやつ、騙されるやつ、ゲームオタク、ホスト狂い、金の亡者、チョイ悪人に極悪人。
比較的マトモなのは、小山内の母くらいでしょうか。
小山内(鈴木福)を警戒するゲーマーの少年に言った台詞、「悪い人じゃないよ。」を聞いて、『どの口が言うとんじゃ❗』と突っ込みを入れたのは私だけではないでしょう。
熊の造形は良いのですが、如何せん、着ぐるみの中身の演技というか動きがとても不自然、下手。
私は、基本的に特撮はCGより、着ぐるみ実写が好きなのですが、あのような稚拙な演技しか出来ないのなら、まだCGでもう少しマシな動きに仕上げた方がよほどいいですね。
結末も、あれはあれで良いのかもしれませんが、私としては、事後処理まできっちりと描いてほしかったです。
ヒグマしか勝たん!!
そら延期しますわ
完全にヒグマがヒーロー
ヒグマが悪党を殺処分して気持ち良かった
19は頼もしかったか29はザコやったね
ゲームで子供相手にいいカッコしてたのが泣ける
闇バイトの代償が片耳かな因果応報やね
プー悪魔のクマさんのパクりくらいに思ってましたがストーリーもちゃんとしてました
猟師のオッサンも怪しげで良かった
ラストもあれでいい
闇バイト詐欺ヒグマクソゲーの啓発にはなってる?
ゲロまみれクソまみれの宝石どこ行きました?悪党の手にあると思ったが
羆のはやにえ
意義の薄い延期を経て、ようやくの公開。
「福くんが闇バイト」というギャップをフックにした、B級スプラッタコメディでした。
主人公の背景説明から父の自死、そして怪しすぎる闇バイトへと、テンポよく進む。
円井わんがアクションとか珍しいなぁ、と思ってたら、今さら「元自衛官なので要注意」て。笑
この辺からコメディ色が強くなるが、山へ入ってからはスプラッタとの両輪で展開。
羆は造形も鳴き声も、熊というよりクリーチャー。
行動もどこか人間じみている部分もあり、怖いやら面白いやらシュールやら。
悪徳ハンターも加わり、物語は三つ巴のトルマリン争奪戦へ?
とりあえず主人公がヘタレで、何度も桜子に助けられながら何度も裏切る。
よく最後まで見捨てられなかったもんだ。
いつも羆が桜子を助ける形になるのは、サスガにご都合主義が過ぎたかな。
ゴア描写もなかなかに次々死んでゆき、人里に辿り着いた小山内がやっと漢を見せる。
といっても桜子を救出に行っただけ。
戦力にはならないし、調子乗って羆に花火打ち込んで怒らせる阿呆っぷりだったけど。
自作ゲームの活かし方はよかったし、そこそこ笑えたし、エンタメとしてはアリ。
エンジェル金田の迫力のなさと19語りも好き。
円井わんの殺陣は、掴まれたりする単純な腕力には弱かったりと、意外にしっかり。
死体漁りエンドロールも悪趣味で素敵。
福くんのイメージをぶち壊すようなキャラでなかったのはやや残念だが、結構楽しめました。
主人公二人まあまあ似てる
福くんのいいとこの子の雰囲気が、徹底的に暗くならないいい雰囲気を出していると思いました。
かなりのグロい描写もありましたが、リアリティを排除した事でずっと観ていられました。
福くんとわんさんパッと見似てるので姉弟で戦っている様に見えて、ヒーローものにも感じて、応援してる雰囲気が味わえました。
ジョーズと違って、獲物が山に来てくれないとダメなので、都合よくエンジェルさんが山に来てくれたのは少し笑いました。
やっぱり昔の人の言う事は聞くものです。
熊が来たら死んだふりしろ!
邦画は怪物ホラー駄目ね…
まず、子供に「なぜ悪い事をしては、いけないのか」を教える
から語りたい。
以前「地獄絵図」を描いた絵本を、親の言うことを聞かない子供に
見せて「親の言うことを聞かないと、死んだらこんな『地獄』に
落ちるぞ!」と脅したら、親の言うことを聞く様になったという…
しかし、それは子供の年齢が幼児で「迷信を怖がる」の時まで
有効であり、もっと大きくなり「地獄も死後の世界も、信じない」と
なったのなら、親が「地獄に落ちるぞ!」と言っても
「地獄なんか無ぇよ!ば~~か!!」で、終わりである。
事実、この「地獄絵本」の教育はブームで廃れ、次世代の子供には
無効となった。
変わって現代だが、闇バイトに走る子供を防止する理由で
出した物が「殺人グマに殺される!」という、次なるオカルトを
持ってきたとは、何とも情けない…
もう少し上等なオカルトで騙すなら、都市部に出る
「謎の怪物」とかなら、まだリアリティが有るが、そういった物を
造るにはデジタルCGとかの巨額な費用が掛かるので、
北海道の都市部で、闇バイトを失敗した奴を山奥に埋めるで
移動した所に「殺人グマ」の出現という、何とも無理矢理な…
その肝心の「ヒグマ」が、怖い物として登場すれば良かったが
終始「出来の悪い『着ぐるみ』!」にしか見えないが、致命的な
欠陥であった!!
世界の「怪物ホラー映画」は、リアリティの有る物として見せるは
常識なのに、低予算で熊の着ぐるみすら、満足な物が
出来なかったは、やっぱり日本は「リング」の様な「静かなホラー」は
上手くても「怪物ホラー」は、まるで駄目!!なんだなと痛感。
他に、矛盾する所も数多くあるし…
主人公が、人の命が奪われる大罪を犯しても、やっぱり過去に
国民的人気の子役だった鈴木福を、殺すことは出来ずに
片耳を削がれるという罰を受けるが、落し所なのだろう…
最低限、警察に自首する場面は描く必要が、あったと思うが?
最後に、まだ続くみたいな終わり方だったが「ヒグマ2」は
絶対に、やるなよ!!!
押しがけでセルは回さないでね
闇バイトに手を染めて追い込まれた高3男子とヒグマの話。
大学合格で浮かれた翌朝、父親が投資詐欺で首が回らず排ガス自殺したことで、大学行けない〜からの、闇バイトに手をだしたら、宝石持ち逃げ女と共に山奥へとなっていく。
まあ、真面目な感じの作品ではないとは思っていたけれど、動きが安っぽい&都合良い巨大ヒグマの登場で、あれ?こんなコントみたいな感じなの???
メインストーリー自体には意外性皆無だし、振り切っているといえば振り切っているのか?というおバカな展開の連続で、人がいっぱい死ぬは血飛沫ブッシャーだはなのに、絵面の割に愉しい残酷ショーですか。
くだらないと言ったらそれまでだけど、そういう作品とわかってみたらそれなりに面白かったし、まあいいかというところで。
ヒグマの存在に踊らされる、野生を失った人間の喜劇
ホラー要素は薄めで、目を背けるようなシーンもわりと少なく
コミカルな要素がほどほどに入っているので安心して楽しめた。
物語の展開について、タイミング良くヒグマが出現したりとか、
ヒグマの映像のリアリティとか、いろいろツッコミどころもあるけれど、
それが故に逆にシリアスになり過ぎず見ることができた。
野生のヒグマは生きることに集中していて、
それと比べると人間はいかに些末な物欲に囚われて
お互いに無駄な小競り合いをしているか、
本作の諸々のリアリティの薄さや、ラストの象徴的なシーンが、
ヒグマの存在をいかに恐ろしい怪物的な存在として必要以上に偶像化しているか、
人間を喜劇的に反対側の角度から冷静に映し出し、強調しているようにみえる。
鈴木福さんは主人公のキャラクターにぴったり合っていて、
生きていればなんとかなる、というシンプルなメッセージが不思議と心に残った。
B級パニック映画
詐欺する造と騙され子、その可能性
これは予想以上に良かった。
まあ正直、肝心のヒグマの作り物感はあるよ。B級モンスターパニックではありますよ。
ただ鈴木福が「人の良さそうな青年が思わぬきっかけで災難に巻き込まれていく」感を出すのがうますぎる。今後10年くらい「今度の鈴木福は何に襲われるのか!?」ジャンルがいくつもできるんじゃないかという可能性すら感じた。
◾️B級な面白ポイント一覧
- 冒頭からプレイされている見た目のショボい3Dアクションゲーム。このゲームの「減速してコーナーを曲がる」というアクションが終盤の「ヒグマから逃げる車アクション」の伏線になっている。のはもちろん、後半で登場する太った少年のお気に入りゲームになっている。という丁寧さに加えてそもそも主人公があのゲームを作ったという設定がいい。後述で詳しく書く。
- 鈴木福が闇バイトでおばあさんを騙す際に罪悪感を感じる演技は凄く良かった。
- 鈴木福のヘタレ演技のうまさ!音をたてるなよ!とハンターおじさんに言われたのにクシャミする場面は劇場で少し笑いが起きていた。
- 円井わんが結構アクションできる雰囲気があるのが良かった。元自衛官っぽい雰囲気があるのは良かった。
- 「ホストに金を使い過ぎて金欠」というキャラは別に作っても良かった気はする。ただ鈴木福が二役でホストを演じており「似てたから助けたくなった」という説得力を持たせる為には致し方ないかも。この二役ホストも地味に面白かった。
- ヒグマが都合よくトルマリンを食べてタイミングよくうんちとして出してくれる。ここら辺の都合よさに耐えられない人にはつらい映画。
- 「手に持ってるのを見せな」「うんちです」のやりとりは劇場で割と笑いが起きていた。あのやり取りは脚本上にはなく続けていたら監督が面白がりそのまま使われたらしい。その感覚は分かる。
- 詐欺する造を演じるおじいさんと騙され子さんを演じるおばあさん。詐欺被害防止講習会の風景で主人公が母を思い出すきっかけになる場面なのだが、あそこの会場もぜひヒグマに襲撃して欲しかった。それくらい「詐欺被害防止講習会」そのものが新鮮で面白い。フィクションで初めて観たまである。あの講習会にいる1人のおじいさんがハンターでもあり。
- ヒグマの作りはどうしてもね。作り物感があるのよ。それはしょうがない。ただその作り物感あっても暗闇で誤魔化す場面が少なかったのは良いと思った。堂々と作り物を見せるセンスは嫌いじゃない。
- おデブゲーマー少年がたまたま主人公が作ったゲームのファンであるという都合良さ!しかも花火爆弾まで持っている用意の良さ!ありえんだろ!すぎてちょっと笑ったのが悔しい。
- はんにゃ金田がエンジェルさんの正体で。それだけでも面白いのに「19が来る!」のオッサンの発言に対し「19知らない?世代か〜」と延々と19トークを部下に対して続けた後にヒグマにあっさりと襲われて首が飛ぶ場面。あれは確実に笑わせにきている。
- エンドロールでハンターのオッサンが実は生きていてヒグマに殺された奴らから金品わ盗んでいく醜さは良かった。
◾️主人公が作ったゲームに関して
「金のなさが画面の貧しさにつながっている」のがいい。3Dゲームを少しでも作った人なら分かると思うが余程グラフィック技術が高かったり、見せ方のセンスが良い人でないかぎりパソコンの性能の良さとグラフィックのリッチさは比例する。
すなわち古い、性能の低いパソコンしか持ってない人はある程度のプログラミング技術があってもそもそもリッチな画面にできない。
例えばリッチな絵作りが得意なUE5は無料で使えるとはいえある程度以上の性能のパソコンじゃないとそもそも動作しないから。
主人公は「おそらく性能の低いPCで作ってもきちんと動作してクリアまでできるゲームを作ることができるくらいの技術はある」。それをあのチープなゲーム画面で表現できている。そもそも自主制作だとまともに動かせなかったり最後まで作りきれない人も多いから。あれを作りきれて大学まで受かってるだけでなかなかすごい主人公なんだよ。
だから主人公が大学進学祝いにゲーミングPCを欲しがるのは「金のなさ」の象徴としてすごくいいと個人的には思った。
まあゲーム開発者が闇バイトに手を出しちゃダメなんだが。
現実のヒグマはもっと恐ろしいし。総じて人には全然進められないが「社会問題をいくつも強引に絡めたところ」「巻き込まれ鈴木福、引っ張る円井わん、ちゃっかり宇梶剛の組み合わせ」は個人的に面白かった。またこの組み合わせで闇バイトに絡んでからのモンスターパニック!みたいのを作ってもいいくらい。
チープさが薫るゴアスプラッタコメディ
ヒグマがあからさまな作り物感、着ぐるみ感があり、低予算邦画なのは丸わかり。
本編はやはりチープなゴアスプラッタ+コメディ。
闇バイトの指示役なトップ連中が、次々とヒグマに襲われるのは楽しい。
それにしてもよくこの仕事受けたな!>鈴木福くん&事務所
ヒロインの円井わんがいい味。
宇梶剛士がギャグ担当。
観終わってみれば、『シャークトルネード』とか『サイコ・ゴアマン』とかの半分くらいの満足度はあり。
100点が絶対評価の世界で、超低予算B級スプラッタは満点いっても60点、その50点って感じの仕上がり。
円井わんはよかったんだけどね
細かいことは目をつぶろう!
まず最初に言っておきたいのは、この映画はB級ホラーです。たからヒグマの造形などを含めて、ある程度の細かい部分には目をつぶっていただければと。
物語の序盤、普通の学生が父親が詐欺に引っかかってしまい自殺。学費など生活に困った末に闇バイトの世界に踏み込んでいくのが怖かった。なるほど、あぁやって人間はだんだんとダークサイド転落していくんだなぁ。
そしていよいよメインのヒグマですよ。これは初登場のシーンからなかなかエグいです。何よりヒグマの攻撃力・破壊力がものすごい。
もうアイツの腕のひと振りで人間のクビがスッ飛びます。目ん玉がザックリ抉られます。腕や脚も一撃で胴体と離れます。軽く触られただけでも耳が無くなります。
もうね、なんだか見ていると気分がハイになってくる。
そんな中で元自衛官の26番ちゃんが頼もしくて惚れちゃいそう🧡
そして役に立たなそうなクソゲー制作をしている主人公、そのクソゲーが彼を救うのが伏線としては秀逸だった。
途中で逃げ込んだ家のまんまるのガキンチョがなんかやたら協力的で、衣服だけでなくお手製の武器モドキもたくさん渡されたのだが、あの子はなんなんだろう。ちょっと「狂い咲きサンダーロード」の似たシーンを思い出した。
取り敢えずB級アニマルパニックホラーとしては良く出来ていたと思うので、その手の映画がお好きな方は見て損はないかと。
ただ最後のオチはよく分からなかった。なんでアレでクマが爆発するの? 火薬とかダイナマイトとかの前フリあったっけ?
出ました!無意味な喫煙シーン、やはり背後にはあの会社が、、、
ヒグマ!!(映画の記憶2026/1/24)
伏線回収はお見事!だがテンポ感&チープさも際立つ
ヒグマのビジュアルがチープだけど不気味で怖い。
かなりグロいけど、低予算だからビジュアルは超チープ。
ハンター神崎のくだりはヒグマの特性を理解するため?
このキャラ必要?
若林桜子(丸井わん)が無敵。
小山内(福くん)の顔芸。
半グレたちの死亡フラグ。ヒグマに襲われるくだりから全員死亡するなぁと予想できる。
(この展開になって必ずエンジェルが出てくると思った)
ゲーム制作者設定の伏線回収をはじめ、いろんな伏線は回収されている。
但し、無駄なシーンが多くテンポ感はよくない。冗長さも目立つ。
ラスト、トルマリンは回収しないんだね。えらい。
そこまでよく深かったらどうしようと思った。
ちょっと合わない
一連の熊騒動に配慮して公開自粛、という記事を読んだことがあったので、今回無事に公開ということで応援のつもりで観賞しました。観賞前のイメージは、「きっとヒグマがチープなんだろうな。でももしかして面白かったらラッキーだな」程度でしたが、その期待値をはるかに下回る感想となりました。
ヒグマが全然怖くない、ストーリーもつまらない、グロ描写がかなりキツイ、の三重苦で、初めて映画館から途中退席する選択肢が頭をよぎりました(我慢しましたが)。良かった点は闇バイトとか特殊詐偽への多少の警鐘にはなっているかな、というところでしたが、逆に熊の脅威、という点では現実よりも(おそらく)かなり甘い。本物の熊はあんなに遅くないし、ダッシュで襲って来て、他の人間を放置して簡単には退散しない。現実の熊よりも映画内のモンスターヒグマの方が優しいという珍しいケースでした。
どうせならばもっとおバカに振り切ってコテコテのB級映画にした方が良かったのではないか、と感じました。
ヒグマ映画よりも闇バイト映画
■ あらすじ
第一志望のゲーム制作で大学に合格をした内、合格発表の翌日父が多額の借金で自殺をした。リリースしている自作ゲームが売れず、入学金を払うのも難しい為、内は闇バイトを始める。闇バイトの指示で山奥へ行くことになり、深夜の山奥でヒグマと遭遇をする。
■ よかったところ
・オープニングの自作ゲームが最大限に活かされている。
・なぜ闇バイトを始められたかのストーリー部分が丁寧に描写されている。
・円井わんのアクションシーンよかった。
■ いまいちなところ
・闇バイトを始めてからのストーリーが一気に雑になっている。
・ヒグマが脇役、俳優たちの顔芸が多い。モンスターパニックに抵抗があるためのせいか、お笑いでカバーしているように見える。
・始まり方はよかったが、終わり方がいまいちで、ハンターの神崎さんがいい思いしているだけの映画になる。
■ 考察・思ったこと
・エンジェルさんが与える仕事の内容と金額設定が雑、翡翠だと思ったら、1億のダイヤモンドには見えない。
・原作はあるが、オリジナルストーリーになっている。
・小山内の母がいいことも言っている
・低予算ながらの工夫が伝わる
・ヒグマよりも闇バイトというタイトルの方がどうしてもしっくり来るような内容
・ヒグマがぬいぐるみなのか、CGなのか、動物感がなくなっており、怪物やモンスターとなっているのが可哀想。
■ 10項目評価(スコア)
ストーリー
★★
構成・脚本
★★
演技
★★
演出
★★★
映像美
★★
音楽・音響
★★★
テンポ
★★★
世界観
★★★
感情の揺さぶり
★★
余韻
★★
全40件中、1~20件目を表示
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