蟲のレビュー・感想・評価
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A319 死斑をどうやって隠すのかな?と思ったら
そう来たか!
2025年公開
現代に蘇らせた江戸川乱歩感。
なかなかいい線行っていると思う。
荒れたフイルム感もいい!
AIとのコラボなんか原作の世界線でも
想像上の相棒で全然オッケー。
蟲の感情を出し尽くした平埜生成の演技も唸る。
ありのままの佐藤里菜ちゃんいいですね。
唯一北原帆夏の存在が理解できなかったが
このなんちゅうか、人間の欲望を捻りまくった表現を
令和の世でも映し出してくれて本当に感謝。
老い先短いワタシも今一度江戸川乱歩に浸らなあかんなア。
こういう物語を書ける作家も今は皆無だろうし。
60点
鑑賞 2025年11月17日 アップリング京都
配給 アルバトロス
パンフ購入¥880
あー
3つのグノシエンヌ見逃した。
1週間公開ってキツイわー
映画以外に気になることがあって正常な判断ができていないかもしれない
この話はちょっときつかった。いろいろ詰め込もうとして陳腐な感じになっていた(原作は未読)。
主演の女優さんは半分以上死体という大変な役をよくやりきったと思いましたが、あの苦労が報われる作品ではなかったような…
それにしても、席一つ離れた通路側に座ったサラリーマン風の客が酷かった。
映画が始まって3分くらい経って入ってきたこの男、座るや否や絶対売店では売ってない袋菓子をバリバリ開けて、バリボリ音を出しながら食べ始めた。
15分くらい?かけてようやく食い終わったかなとホッとしたところでもう一袋!で、また音を立てて食い始め、結局30分は食い続けていたと思う。
その後はときどきちょっと音を立ててコーラっぽいものを飲むだけだったけど、終盤に差し掛かるところでスマホが光る。また光る。さすがにこちらもその邪魔な光にはため息をついたその瞬間、男は席を立った。で、ロビーに出て行きながらまだ扉が締まりきってないタイミングで電話に出て話し始めたよ、おい。
ほんの少しで戻ってきて、その後は静かも、エンドロールが始まった瞬間帰っていきました(予想通り)。
そして席の下には食べていた菓子の空袋が2つと肘掛けには飲み終えた紙コップがそのまま😞 タバコの吸い殻が落ちてないだけマシなのかもだけど、久しぶりにここまでマナー欠如の客に遭遇しました。タイムリープでもしてしまったかと思ったよ(もしくは彼がタイムスリッパー?)。
てわけで、気を取られ過ぎていたせいで映画を理解ができなかった可能性もなくはないです。なので、ひどいとかつまらないとかは言えない気持ちではある。
この字は好き。
観終わって?
妄想力
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