法廷の死神 第1章のレビュー・感想・評価
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舞台挨拶での面白さとは一転、OZAWA版法廷物
舞台挨拶付きで鑑賞
舞台挨拶というより出演者の座談会という感じで辻さんと文音さんが戸惑っているのが面白かった
作品としてはスピード感あり見やすい
法廷物というより小沢さんが弁護士になったら?というような内容だったので非常に分かりやすくモヤモヤしない。
餃子にビールは最高のバディ
1週間限定?なのは勿体ないが来週は2が上映でそちらも楽しみ。
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ステゴロ検事
法廷の死神と呼ばれるやり手弁護士が、宝飾店強盗の犯人として自首して起訴されたヤクザの若頭の無罪を掛けて法廷に立つ話。
先代組長の頃に顧問弁護士だった四神が、初公判当日に先代組長からの依頼で若頭を弁護することになり始まって行く。
小沢組のイツメンでまさかの法廷劇ということで少々ビックリしたけれど、小難しくないどころか超コテコテのわかりやすいストーリーにヤのつく自由業を絡めて作り上げた感じで、ある意味平常運転ですねw
正直検察を絡めてそれはちょっとあり得なくて安っぽ過ぎるというか、百歩譲って民事で弁vs弁ならばまだしも、という感じは否めず。
法廷サスペンスとしてではなくエンタメとして愉しめば、漢臭さは一応あるし、まあまあという感じだった。
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