楓のレビュー・感想・評価
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純粋にラブストーリーとして観れます。後半レビューネタバレあります。
予告編がドキッとしたので観たいなと思ってました。
結論から言うと良かったです。
あらすじは特に知らなくてOKです。
大半の方が良かったと思える作品かと思います。
好きな方とデートで観に行かれてはどうでしょうか。
若い方も年齢層が高い方もどちらもOKだと思います。
私は男性なので福原遥が好きな方は
胸がキュンとしてもっと好きになるのでは。
ビックリしたのが結構CGがしっかり対応していて
映画館ではリアルな感じに見えたのが凄いですね。
昔は見てるとあれ?CGだなぁって感じがしたんですが
昨今のAI技術で実際にやりたい事がリアル感があって
上手く出来ているなぁと思いました。
以下ネタバレとなりますのでお気をつけ下さいませ。
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夜に二人で浜辺で流れ星を待つシーン
亜子が一人で浜辺で流れ星を待つシーン
どちらもあのシーンが今回観ていて良いなぁと思いました。
海外の風景も良かったですね。
福原遥さんも可愛かったです。
最後に亜子ちゃん、涼を追いかけて来てくれてありがとう!
本当に最高なラブストーリー❤ハッピーエンドです!
あと、もしかしたら涼が恵になっていたのか?
っていうのが自宅前でカメラを構えた時に気付いてしまいました。
あ、やっぱりそうかと。
正直な感想として涼は優しいなぁと思いました。
恵は亜子を取っちゃだめだよって。
腹黒いよ~~ってなっちゃいました。
双子だけあって同じ人を好きになる率は高いでしょうけど
あそこはこれは涼っていう双子が撮ったんだよって
男ならきちんと紹介するべきです。
悪口になってしまっていたら申し訳ありません。
ですが、観る事が出来て良かった作品です。
最後まで読んで頂き有難う御座います。
作品にも有難う御座います。
切ない中にも意外な展開が
スペアKei
主役が死んだ弟になりすまして福原遥を射止めようとするふざけた内容なので見るか迷ったんですけど
意外に早く真相が明かされて
というかですよねーって感じの流れでよかった
あのスピードでぶつかって助かったのはぶつかる直前に彼女が助かるほうにハンドルを切ったんかな
兄の気持ちを知ってて託したと妄想したら泣けるよね
弟の筆跡マネせんでもそんなのは記憶があいまいなのも含めて全部事故のせいにしたらいいのに
真面目か
そういうところが好かれたんかな
屋上での最初の出会いは兄だったり
兄に告白した人が独立したり
すぐに乗り換えたらヤバい女になるから3年あけたり
スピッツの看板を掲げてるから
後味良く終わらせるためにいろいろ考えたんですね素晴らしい
12/22 追加
レビューに間違いありました
衝突した時は車止まってました
妄想なので別にいいんですけどいちおう報告
ラインのメッセージが既読になるところが一番泣けるポイントやな
一回目より二回目のほうが気付くことが多くて泣ける
一回見て面白かった人は二回目見るのもいいんじゃないかな
ニュージーランドの景色が美しい
ニュージーランド旅行した人ならその景色が懐かしく感じるでしょう。
話の展開は平凡に見えてちゃんとオチがありました。
好きになったきっかけが実は別の人だったというオチは今までに
何度か見たような気がします。嫌いではありませんが徐々に涙腺が緩まなくなってきています。
予告で開示しすぎじゃない?
こんなストーリーじゃ泣けないよ⋯と思っていたけど主人公の「俺が間違っていたのかな?」の台詞以降は、制作陣の思惑通りまんまと泣けた(笑)
題名にも有る通り予告等の知識が邪魔をして上記の台詞以前は正直、感情移入出来なかった
そこも含めてのストーリー展開だと思うけどもう少し設定を「伏せて」いても良いかもなぁと感じた
設定が伏せられていたらもっと作品に没頭していたかなぁ
二度と予告を作らせてはいけない
2025年劇場鑑賞353本目。
エンドロール途中1回映像有り。
同じ男性を別の名前で呼ぶ2人の女性。なぜだろう という話をスピッツの楓をモチーフに作られた作品。そうか?
予告でこのなぜ、もうバラされてます。だからこの映画全然面白くないです。考察系ミステリー映画で主人公がたくさんの容疑者から真犯人を探っていくのに予告で「犯人はあなたです、〇〇さん」というシーンを入れているようなものです
。さすがにその後もう一展開ありましたけど、それは犯人分かった後の意外な動機が明かされるようなもので、やっぱりメインは誰が犯人かじゃないですか。そこにあたる部分が分かっているともうなんにも入り込めないです。「片想い世界」なんかは本編で結構序盤で衝撃の設定が明らかになるので、予告でそこをバラしたらバラしたなんですが、敢えてそこを隠す事によって本編を観た時に感じる違和感と、その答え合わせを楽しむことが出来ました。予告で本編をつまらなくすることは映画界の損失なので、この予告を作った人は二度と予告に関わらないで欲しいです。
あと、脳みそに溶けたバターが流れ込んでいくおまじないは想像したらグロすぎてひきました(笑)
点と点が繋がったけど
ストーリーは、アニメ「タッチ」なのだが。。。
予告編が奇麗で、鑑賞しました。
劇中のどこかで、魔法とか出てきてしまいそうで不安でしたが、ご都合主義的展開はなく、良いシナリオ展開でした。
冒頭から、タイトルまでのアングル・照明・色彩感が奇麗で、タイトル出しも洒落ていて好感が持てました。 <撮影賞>
親切な演出なのだろうが、1卵生双子で、利き手が違うのは。。。ちょっと違和感がありました。
眼鏡と演技だけで、ふたりを区別して欲しかったですし、字の練習は臭い演出でした。
アルベリオ(白鳥座 2重星)ではんなく、フォーマルハウト(うお座)をなぜ連呼したのだろうか?
最後まで"楓"の意味が解らなかった。せめて主人公の名前にでもしてほしかった。
エンドロールの舟のAI動画的画面が綺麗だったのと
通常ならば、ザ匿名のような偽名・造名が書かれるところ、きちんとハングル文字で製作スタッフの名前が列記されている事に好感が持てました。
打ち明けられない秘密
スピッツの名曲を原案にして大切な人を失った男女の心の揺れ動く姿を描いた切ないラブストーリー。主演を演じた福原遥と福士蒼汰は今回の役柄にピッタリの印象で切ない役どころを見事に演じている。打ち明けられないそれぞれの秘密とどんでん返しの展開にも驚きました。
2025-182
「楓」っていうか「スターゲイザー」?
あらすじの時点で、「楓」ではないなーと思っていたけど、予感的中。
冒頭ともうワンシーン、取ってつけたように楓の葉っぱが出てくるだけで、シナリオは「楓」の名を借りているだけ。
話の軸は天体観測なので、近いのは「スターゲイザー」。それなら、「スターゲイザー」でよくね?っていう疑問で頭の中が支配されてしまった。
そして、涼、恵、亜子、3人とも嘘と欺瞞をきっかけに相手と関係を築いているという、シナリオそのものにそもそも全く共感はできなかった。
また、カバーの「楓」が劇中歌で2回流れてくるのだが、セリフとダダ被りでどちらも邪魔にしか感じなかった。それだったら、マサムネ氏が歌っているスピッツのしっとりとした他の曲を控えめに使うべきだったと思う。
そもそも、「楓」の歌詞って、別れの曲というか、死別の歌だと解釈できる。それはこの映画でも取り扱っている。
では、なぜ歌詞には一言も「楓」が出てこないのに、タイトルになっているかというと、「楓」の花言葉が「大切な思い出」だからだろうと思っている。そして、「僕」は君の声を抱いて、再び君と天国で会えるまでこれからも生きていくという風に解釈もできる。
この映画はそこまで深く解釈しただろうか?
代わりの誰かに依存するような、そんな内容の歌詞か?
今一度、シナリオライター、監督をはじめとした制作陣に面と向かって問うてみたい。
これは「楓」か?と。
ただ、作詞したマサムネ氏が好意的なコメントを出しているので、それだけは救いかなと思うのと、福士蒼汰が同性目線で見ても素敵だなと思ったので、ボロクソに批判するような作品ではないのかもしれない。
発想力に感心。
スピッツが1998年にリリースした「楓」という歌に着想を得て、映画化された作品。
いろいろ歌は解釈できるが、この映画では「そう来たか」という感じ。
僕の発想では、ニュージーランドで双子の弟が死亡事故に遭う、なんて発想はなかった(笑)
やたら「2つの似て非なるもの」にこだわっていた。日本の楓とニュージーランドの楓らしきもの、事故の影響で木下亜子(=福原遥)が複視になっちゃうところ、須永亮と須永恵(=どちらも福士蒼汰、一人二役)...。
最後、ひそかに亜子を愛していた恵に、幸せが訪れそうで良かった。
でも恵のことを慕っていた、後輩の遠藤日和ちゃん(=石井杏奈)の方が
自分的に好みだったのは、ここだけの話。
マウスコンピューターは僕も持ってます(笑)
設定がどうしても、現実性が弱いと感じてしまいました
新作映画の公開が重なる日で、どれかを見ようか悩みましたが、一番気になっていた本作「楓」にしました。
公開前の予告編で、亜子の恋人(ケイ)がなくなり、双子の兄弟(リョウ)が入れ替わって...というところは何度も見せられていました。鑑賞前にそこまで明らかにしてしまって良いのか、が気になっていました。また双子とはいえ、さすがに亜子が途中で入れ替わりに気づいてしまわないのか、ということも心配でした。
私にとっては意外な展開もあり、2人の入れ替わりという非現実的な設定もぎりぎり成り立つのかも、と鑑賞中は少し思ったりもしました。ただ鑑賞を終えて少し冷静になってみるとやはり、非現実さを消してしまうほどではなかったと思います。
現実性がいくらかあやうい部分がご自分の許容範囲内に入った方には楽しめる作品だと思ますが、そうでない方にはあまり合わない作品になってしまうかもしれません。
キーになるのは「ふくし」
スピッツの「楓」がインスピレーションの元になっている本作は、モンパチの「小さな恋のうた」(2019年)やHYの「366日」(2025年)など、ヒット曲をモチーフにして作られた物語作品の系譜の一つ。『366日』が比較的歌詞の内容を丁寧になぞっていたのとは対照的に、「心のトゲ」「のぞいた穴」「一人きりじゃ叶えられない」「僕のままでどこまで届くだろう」等、いくつかのフレーズを拾い上げてそこから想像力を広げていって繋ぎ合わせた感じ。
福原遥演じる亜子(アコ)が事故の後遺症として患う症状が一つの物体が二つに見える「複視」。本作でも一人が二人なのか、二人が一人なのか、人物が二重に見える映像が鍵になってくる。
まさか複視だから福士蒼汰がキャスティングされた訳ではないだろうが、彼が恵(ケイ)と涼(リョウ)の演じ分けは素晴らしく、南部ダイバー(笑)の頃から比べると格段に演技力が上がったことが分かる。
映し出される風景の美しさに加えて、意図的に逆光でレンズフレアやゴーストを入れ込んでいることで映像美を強調しているが、同時に眼科的な疾患をも象徴しているように思えた。
物語は若干辻褄合わせのための展開になってしまっていることもあり、もう少しブラッシュアップできたのではないかと思えるのがスピッツ・ファンとしては残念。
派手さはないけれど良い作品
「楓」だから見た
名曲先にありての、複視と福士の物語
奇跡が起きる!
予告で、弟のリョウが亡くなった兄のケイの身代わりをする話だと分かっていたけど、ケイがアコの恋人のふりをしていたのかなと思いました。
中盤に学校で別れを告げる場面は、今は防犯上、部外者はなかなか学校内には入れないので、少し違和感がありました。
話に一捻りあったので、意外な展開になり、良かったと思います。
福原遥さんは、女優として年々成長しているなと感じました。
全107件中、61~80件目を表示
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