劇場公開日 2025年12月19日

「予告は全てじゃない!」楓 jiazi Appleさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0 予告は全てじゃない!

2025年12月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

驚く

最後のエンドロールまで見て映画の物語の全てを感じられる作品。
そんな大勢の俳優さんが出演されてるわけではないけれど、とてもコンパクトにわかりやすく、どの人がどの役回りでときちんと分担されてる感じがして良かったです。
福原さんの亜子役の演技が、私には騙されました。素晴らしいです。一言で表すならば「そうだったんかい⁉︎」ですね。
福士くんの英語力の素晴らしさ。海外作品で鍛えられただけありますね。
予告や色々切り取り場面が公開されてもそれを鵜呑みにしてはなりませんね。
「いやあ、そうだったんかい。」
「あそこじゃなくて、そこにいたんかい」
きっと、感じるはず。
昨夏の行定監督の韓国ドラマ「完璧な家族」を思い出させるような衝撃と自分の予想を超える展開をもってくるのが、行定監督映画の真髄のような気がします。

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jiazi Apple
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