「発想力に感心。」楓 にっくさんの映画レビュー(感想・評価)
発想力に感心。
スピッツが1998年にリリースした「楓」という歌に着想を得て、映画化された作品。
いろいろ歌は解釈できるが、この映画では「そう来たか」という感じ。
僕の発想では、ニュージーランドで双子の弟が死亡事故に遭う、なんて発想はなかった(笑)
やたら「2つの似て非なるもの」にこだわっていた。日本の楓とニュージーランドの楓らしきもの、事故の影響で木下亜子(=福原遥)が複視になっちゃうところ、須永亮と須永恵(=どちらも福士蒼汰、一人二役)...。
最後、ひそかに亜子を愛していた恵に、幸せが訪れそうで良かった。
でも恵のことを慕っていた、後輩の遠藤日和ちゃん(=石井杏奈)の方が
自分的に好みだったのは、ここだけの話。
マウスコンピューターは僕も持ってます(笑)
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