「映画好きには刺さる、賛否両論分かれる映画。」無こその存在 あるいは鮎子の人生 とってぃさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0 映画好きには刺さる、賛否両論分かれる映画。

2025年8月10日
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鑑賞方法:試写会、映画館

難しい

斬新

映画のテーマは見た人それぞれによって変わっていく気がします。撮影方法ゆえに、自分自身が映画の中に入っているような感覚にも落ち入りました。
これから活躍していくと思われる役者の方を起用しているからこそ、映画を見ている感覚というより今の日本の日常に近い物を見ているような気持ちでした。鮎子から時折見える普通の女の子感がとても素敵でした。

とってぃ