未来への警鐘 原発を問う
劇場公開日:2025年8月1日
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解説・あらすじ
「プラトーン」「7月4日に生まれて」などの巨匠オリバー・ストーン監督が、エネルギー戦争の裏側に迫ったドキュメンタリー。アメリカの科学者ジョシュア・S・ゴールドスタインが、いかに気候変動を解決するかを考察した著書「明るい未来」をもとに、原子力エネルギーの可能性について見直していく。
2017年、トランプ大統領はアメリカをパリ協定から脱退させ、気候変動を「でっちあげ」としたが、多くの人々は再生可能エネルギーという形のクリーンエネルギーを選んだ。再生可能エネルギーへの世界の投資額は約3兆ドルに達し、太陽光発電は8割、風力発電は5割コストが下がったものの、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は、30年以内に炭素排出をほぼ100%カットしなければ、2050年までに生態系と経済に深刻な被害が及ぶと示した。
地球が気候変動とエネルギー不足の課題に直面するなか、ストーン監督は自ら原子力発電所などへ足を運んで取材を行い、いま人類が選ぶべきエネルギーとは何かを問いかける。
2022年製作/105分/G/アメリカ
原題または英題:Nuclear Now
配給:NEGA
劇場公開日:2025年8月1日
スタッフ・キャスト
- 監督
- オリバー・ストーン
- 製作
- フェルナンド・サリシン
- マクシミリアン・アルベライズ
- ロブ・ウィルソン
- 製作総指揮
- ジェフ・スコール
- ザカリー・ボーグ
- フィリップ・デルマス
- ローレンス・M・コペイキン
- エリック・ハンバーグ
- 共同製作総指揮
- ジョン・キリク
- ホセ・ルイス・マンザーノ
- 原作
- ジョシュア・S・ゴールドスタイン
- スタファン・A・クビスト
- 脚本
- ジョシュア・S・ゴールドスタイン
- オリバー・ストーン
- 撮影
- ルーカス・フイカ
- コルクト・アキール
- スティーブン・ワックス
- 編集
- ブライアン・バーダン
- カート・マッティラ
- 音楽
- バンゲリス
- 音楽総指揮
- バド・カー