「安っぽいメロドラマ」大統領暗殺裁判 16日間の真実 bionさんの映画レビュー(感想・評価)
安っぽいメロドラマ
ずいぶんと安っぽい仕上がりでガッカリ。『KCIA 南山の部長たち』『ソウルの春』に続く骨太の内容を期待していた。
まあ、それらとは正反対にステレオタイプの登場人物を登場させて、全斗煥政権時代には、こんなひどいことがありました。ただ、それだけのストーリーにすぎない。
主人公が、全斗煥に対して決死の頼み事をするシーンがあるんだけど、これがゴリゴリの猿芝居。時代劇の悪代官を見たいわけではない。
『ソウルの春』をもう一回見てみよっと。
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