ハンス・ジマー&フレンズ ダイアモンド・イン・ザ・デザートのレビュー・感想・評価
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✨special thanks✨
ドリス☺️
降って湧いてくる様な作り方では無く
『週末のドリスを感動させる為に…』
はぁ〜!なんて泣かせる事言うのかしら!
最初の30分くらい、音の迫力とステージの綺麗さに圧倒されて涙が止まりませんでした
特別価格でちょっと迷ったけど
観て良かったです!
女性のツインドラムかっこよかった♡
ボーカルも演奏の一部になっててメッチャ惹き込まれた!
何オクターブ出てるのか!? ホント凄かった👏
ギターもアレは世界一ですね🔥
もっともっとたくさん感じた事あるんだけど
オーケストラ大勢で書ききれない!!
(本日長尺作品2本目なので眠( ¯꒳¯ )ᐝ)
背景の音楽で登場人物のキャラクターの印象は変わる。
それだけ、映画やドラマには必要不可欠なものですが、歌詞が無いのに、なんてドラマティックなんだ!と感動しました。
_______ ✍🏻
雑なレビューですみません🙇♀️💦
ライブで味わったあの感動を劇場でもう一度!
今年、ハンス・ジマーが来日するという事で、日程の都合が良い名古屋公演のために仙台から航空便で名古屋まで行きました。
しかもできたてホヤホヤなIGアリーナで尚且つ舞台の目の前の席! そして初めて見る生ジマー!! 余りの興奮で注意散漫になりちょっと音楽そっちのけになってしまいました💦
その数週間後に、なんとライブ映像+特典映像を組み合わせたコンサート映画の日本公開決定!!
これは行くしかない! そう思い、公開する劇場情報を今かと待ち侘びていた所、TOHOシネマズ仙台で公開という文字が!!
販売開始したと同時に一番良い席を予約しました。
ライブ映像を切り取りした、ただの総集編と思いきや…
映画制作でハンス・ジマーと関わりのある様々な著名人とのインタビューが、各映画作品の演奏の前に流すという、正しく「この映画はこういう経緯があったからこうなった」と知ってから、ハンス・ジマーが手掛けた各映画作品の音楽を聴くという構成でした。
実際のライブで聴いた音楽を、劇場ではハンス・ジマーらのインタビューを聴き、その制作背景を知る事で音楽を二度楽しむ。 これはもう、世界中の「ドリス」に捧げるご褒美ではないでしょうか?
一部の映画館はDolby上映でしたので、できればTOHOシネマズ仙台でも上映して欲しかった気持ちはありますが…
やはり、ハンス・ジマーの音楽を劇場で堪能出来るだけでも非常に良かったなぁ〜…と思いました。
映画の魔法 音楽の力
たの・しま〜!!
いつだったか、コンビニでハンス・ジマーのコンサートのポスターを見た。あのハンス・ジマーがコンサートで来日するんだ!
それから少しして劇場でコンサート・フィルムのポスターとチラシを見て、公開を楽しみにしていた。
しかし、車で1時間かかる劇場、1日1回午後6時からの上映。しかも特別料金。仕事が終わってから間に合うかどうか。迷っている間に最終日。
今からなら間に合うかな、でも大雨警報出てたしな、どうしようかな。
もう一度今サイトをチェック。
新しいレビューが上がってる。
すばら・しま〜!!
決定。
観てきました。至福の2時間半。
ハンス・ジマーのことは知らなくても、
ハンス・ジマーが手掛けた映画を知らなくても、
ハンス・ジマーの音楽は誰しもが聴いたことがあるはず。
40年にわたって数々の作品に携わってきた映画音楽家ハンス・ジマーのライブ・コンサート・フィルム。
ただのコンサート・フィルムでなく(ただのコンサート・フィルムだったとしても充分楽しめたろう)、作品に応じて撮り下ろした演奏シーンや、ビリー・アイリッシュ、ティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ、ジェリー・ブラッカイマー、クリストファー・ノーラン、ドゥニ・ヴィルヌーブ、ライブ活動をするべきと表舞台へ引っ張り出したファレル・ウィリアムスら関係者とのトークも織り込まれ、見応え、聴き応え充分。(対談のところ、本にしてほしい)
ハンス・ジマー&フレンズとタイトルにあるように、バンドのメンバーが皆、老いも若きもカッコいいし楽しそう。
その中でTシャツ姿のハンス・ジマーが一番楽しそうに演奏している。
表に出たくなかったから、映画音楽に携わってきたと語るハンス・ジマーが表舞台に立ち、こんなにも楽しそうにライブ活動をしているのは、死んでも構わないと命をかけて映画音楽と苦闘してきた40年があったからなんだろう。
音楽って、まさに音を楽しむ、なんだなって思える至福の時間でした。
ハンス・ジマーの映画がまた観たくなった。
せっかくなら、音響の良いスクリーンで上映してほしかった。
レインマンやドライビング・ミス・デイジーの音楽も聴きたかったな。
すばら・しま〜!!!!
なんてふざけたタイトルにしましたが、
いやいや、すばら・しま〜!!
単なる「映画音楽のコンサート映画」なんて侮るなかれ。
一本の芸術作品としても映画としても、とても素晴らしい内容で満足度が高かったです!
(お金かかってますねぇ〜w)
来日公演は行けませんでしたけど、本作で充分に補完出来ました。
心に残る体験となりました。
ハンス・ジマーという名前を知らない方でも、そこまでの映画ファンではない方でも、
一度は耳にした事があるだろう名曲の数々。
「インターステラー」「インセプション」
「ライオンキング」「パイレーツ・オブ・カリビアン」「グラディエーター」etc
(ごめんくさい。DUNEは観てないねん)
みなさん大好きな映画ですよね♪
(最近だとブラピF1も!)
これまでの映画史を彩ってきた数々の作品の影にはハンス・ジマー有り!
いや、もはや影なんて存在ではなく、
ハンス・ジマーが手掛ける映画ならば!
安心安定。むしろ彼目当て。
(ファレル♡との対談でもそんな事言っていましたね)
名作と呼ばれる映画はもれなく音楽も秀でている。
映画を(そのシーンを)音楽で、記憶している事も多いですよね。
ジマーの凄さ、改めて思い知らされました!
ステージの大迫力の演出にも度肝を抜かれる!
(映画の感動も蘇る!)
加えて、ジマーと彼のバンド、オーケストラによる演奏は圧巻です!!
みなさんカッコ良すぎて震える!!
(コスチュームも凄いw)
世界屈指の音楽家達が、本気で創り上げる空間は、もう別次元でした!
"音楽の魔法"を見ましたね。
タイトルにある"&フレンズ"
フレンズも豪華!!w
トークパートはビリー、ノーラン、
シャラメ、ファレル、ゼンデイヤ!!etc
互いをリスペクトしている様子が伝わってくる、濃イ〜内容で、とても興味深いお話しが聞けました。
鬼滅とバトンタッチですか。。
期間限定上映なのが、本当に勿体無いです!!
(いや、鬼滅も楽しみ過ぎるし、もうチケットもゲットしてるんですが。。)
いつか配信で見られるかな??
それまでに、本作見逃した方におススメなのが「すばらしき映画音楽たち」という映画です。
ジマーは勿論、もう1人の神!!
ジョン・ウィリアムズも出てますよ。
デーデン、デーデン、デデデデ デデデデ
ギャーーーー!!!
ジマー初期作「テルマ&ルイーズ」もおススメです♪
これぞエンタメ!!
演奏しない動物までいるのかよ
来日ライブに行ったので、この映画もそりゃ観る。2700円でも。
驚いたことに単なるライブの映画化ではない。曲の合間に映画と関係あるゲストとトークコーナーが入る。だけでなく、曲によってはわざわざイメージに合うシチュエーションでミュージシャン従えて新たな映像を撮っている。
最初の曲とかわざわざ砂漠に女のボーカルと大太鼓の男をポツンと立たせているし。
グラディエーターでは遺跡みたいな場所で古代ローマな格好して演奏している。しかもここの映像にはヤギみたいな動物まで映っている。わざわざ演奏するわけでもない動物がバンドのメンバーの後ろでひょっこりたたずんでいる。嘘だろ?そんなことまでやる金があるの?という驚き。
インターステラーの時のやたら綺麗なドームはドバイ万博会場らしいし、最後の曲インセプションのラストでハンスが鍵盤楽器叩いてる場所はブルジュ・アル・アラブの高層ビルの屋上らしいし、その金のかかり方にドバイマネーを感じた。
インタビューに出てくるメンバーがまた豪華で。
ビリー・アイリッシュとの対談で「自分は音楽の全てを知ったような顔をしている人間がいるが、そいつが知っているのは昨日までの音楽だ」みたなことをハンスが言っていてビリーと意気投合していた。
また、ティモシー・シャラメがやたらとハンス・ジマー曲に詳しく、賢い雰囲気を感じた。ようキャスティングされる人はやはり理由があるんだな。
ハンスはレコーディングの時に全ての楽器をやる、という感じの発言があり、驚く。さすがに全ての楽器を演奏できるという意味ではなく、全ての楽器を理解してコントロールするという感じの意味らしいが、まあ一流作曲家はそれくらいできるだろうな。
ブラッカイマーとの対談で、最初にパイレーツ・オブ・カリビアンの作曲は別の人に頼んでいたがうまくいかなかった。ハンスが一晩でパイレーツの曲を作ってこれが採用された、とのこと。
これだけ聞くとハンス天才じゃねえか、なんだが、追い詰められると力を発揮するということらしい。
ダークナイトのレコーディングに終了指示を出した話をクリストファー・ノーランがしていて、ノーラン監督が止めるまでに48回もレコーディングしていたことをハンスが話す。しかもまだアイデアがあったと。ハンスは監督に命がけで作曲してるんだ、と言っており、まあ才能ある人が命がけで頑張るからいい曲ができ、これだけ大規模なライブができるんだな、と納得ではある。
ハンスにライブ活動をすすめたうちの1人がファレル・ウィリアムスで、ファレルに感謝する場面が後半である。「一生裏方のままにはさせない」とまで言ったそうで、こう言われたのがハンス的にはとても嬉しかったのか、しきりに感謝していた。ファレルの返答が「鏡を置いただけさ」なのもオシャレ過ぎた。
ゼンデイヤとの対談でライオンキングの話になり。自分の娘にクレジットを見せたくでこの仕事を引き受けた、と話すハンス。しかし父親が死ぬ話だからなかなかすぐに取りかかれなかった。ハンスは6歳の時に自分の父親を亡くしており、父への鎮魂歌のつもりでライオンキングの曲を作った、とのこと。言われてみればこのライブにおけるライオンキングの後半は鎮魂歌感がある。
曲というか演奏はやはり、ワンダーウーマン、パイレーツ・オブ・カリビアン、ライオンキングが良かった。これはライブで聴いた時と同じ感想。
とにかく一流映画音楽作曲家とドバイマネーのすさまじいパワーを感じた。
単にライブを再編集しただけのものではなく、まさに映画そのものでした
期待通りの音楽と音響、そればかりでなく、名だたる映画関係者とのやりとりを捉えたドキュメンタリー、そして再現した演奏をライブ映像と組み合わせたりとか、予想を超える映像作品で、まさに映画体験といった感じでした。
奏でられる音楽も単に映画の中の楽曲などではなく、映画の中のあらゆる音楽を再構成したもので、聴き馴染みがありながらも何か別の新作を聴いた、という印象でした。
♪What are you going to do when you are not saving the worldが鳴り出すと同時に「MAN OF STEEL」のタイトルが出て、あれ?と思ったけど、1曲ではない重厚で複雑な楽曲が長大に流れていった─といった感じです。
ゼンデイヤとはなんか父と娘といった感じだったし、ノーランとはまさに戦友といった雰囲気で、差し込まれるインタビューも最高でした。
音楽は全部良かったけど、特にダークナイトとインターステラーが良かったかなぁ。かっこいい!映像表現がスゴ過ぎる!といった感じで─。
長いからどうしても何らかの休憩は個人的には欲しかったところですが、まぁ自己判断でパイレーツとライオンのところで・・・
こういった作品を見ると、どうしても映画そのものを見たくなるものなんですが、これに関しては、またこの映画を見たい!と思った次第です。
圧巻‼️
本当は、明日仕事が休みなので、明日観に行く予定だったけど、明日どうも雨みたいなので急遽、今日にしました。
午前中は、マーヴィラン161分を観てから、
いったん家に帰り、15:55から観に来たしだい。
こちらも、158分。
合計、5時間半。良く頑張った👏
今年の確か5月に日本に来日し、2日間
ライブがあったけど、横浜だったので
あきらめた。
そのあと、1週間限定で上映との事で楽しみにしていた。
10人程の入り。寂しい〜
特別料金で高いから、しょうがないかな。
とにかく、ライブパフォーマンスが凄い。
皆さん才能がある人ばかり。
国際色豊かな感じもするし、年齢層も幅が広い。凄いチームだと思った。
それにしても、皆さん黒の衣装で格好良くきめているのに、ハンス・ジマーさんだけ、
無地Tシャツ…
普通のおじさんだった。又、そこが良いのだけれど。
帰りは自然に、グラディエーターの曲を口ずさんでいた。
自分でちょっとびっくり。
インターステラーが1番好きなのに。
ピアノにギター、ベースも弾いちゃうニコニコおじさん
映画を観ていて常々思うのは、音楽は本当に重要。時に役者の演技や映像の演出すら敵わない程の影響力を持つ。本作でのハンス・ジマー本人の言葉からもそのことがよく分かります。
本作のセットリストについては公式ホームページにも載っているので、そちらを確認して興味を抱いたのであれば是非観て頂きたいです。そうでなくても、ライヴ、コンサート等が好きな方にも刺さるはず。私自身セットリストの半分しか知りませんでしたが、圧倒的なパフォーマンスに心撃ち抜かれてしまいました。
ギターのイケメンイケオジコンビ、ツインドラムセクシー姉さん、ヴァイオリン三姉妹、みんな華があってカッコイイのですが、チェロ姉さんは圧巻でしたね。ヤマハの特殊なボディも見どころ。因みに一番楽しそうに演奏していたのはハンス・ジマー本人でした(笑)
ライヴ映像だけでなく、会場外で撮影された楽曲もいくつかあり、楽曲のイメージを反映した演出になっていました。アル・ワスル・プラザ・ドームで撮影された「インターステラー」の美しさたるや。幻想的な空間に引き込まれます。
パワフルで躍動感溢れるパフォーマンス、そしてハンス・ジマーが語る作曲に対する想い。知られざる彼の本心が、奏でる音楽同様に美しい。エンドロールのスペシャルサンクスに泣かされました😭
LIVEの興奮が蘇る!
鑑賞動機「Time」が好きだ『インセプション』のサントラが好きだハンス・ジマーが好きだ10割
“Mombasa”でテンション上がる。そして最後は真打登場ノーランとのトークからの“Time”で何のご褒美ですかこれ。わ、私もドリスなのか?
超豪華対談シーンはモノクロスタンダードサイズ。ライブシーンとセット内での演奏シーンは時にシームレスにつながっていたり。そうかキーボードよりギターの方が、楽しいのか。
ジマーのバンドメンバーもなんか濃ゆい。
一本もまともに観たことない『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズだが、そこかしこで聞いたあのフレーズをひっぱってひっぱって、焦らしに焦らした挙句にどーんと流して、怒涛のように盛り上がる(ライブの)観客にニヤつく。
「リドリー・スコットの映画は…」に吹き出しそうになる。
ハンス・ジマー、なんかかわいいよね。ポッコリした上にギターを半ば乗っけてるとことか。
“Time“の徐々に楽器や音量が増えていってピークを超えると減っていって、最後ピアノだけになる構成すごく好き。 あ、後ろの画面に『インセプション』のコマみたいな画像がああっ!
ライブの感動を
ドバイでのライブ映像も去ることながら、グラディエーターやインターステラーでは撮り下ろしの映像となっていて素晴らしかった!
以前はハンスジマーを気難しい人だと思ってましたが、待ちに待った今年の来日公演でとても気さくな人だと分かりました。インタビューパートではその雰囲気がすごく分かります。
ライブ当日はハンスジマー本人やステージパフォーマンスが素晴らしすぎて音楽自体への集中が少し散漫だったけど今回の映画では存分に楽しめました!
1週間限定上映であること、アトモス対応での上映が少ないことがとても残念でなりませんが、この映画の公開に関わった全ての人に感謝!
私もドリスのうちの一人です。笑
ぜひ4K/UHDでの販売を期待します!
To Doris
映画音楽を淡々とプレイかと思いきやかなり豪華なステージ ハンス・ジマーがこんなライブパフォーマンスに力入れてる人だとは知らなかった ツインドラムカッコよかった、意外に打楽器効いている、女性陣がすごくゴージャスで輝いていた エレキチェロ?の人は中国系かな〜、ワンダーウーマン?グラディエーター?みたいな出立で圧巻のパフォーマンス 中でもダークナイトには痺れた
対談のゲスト陣も豪華でとても仲良さそうだった とても謙虚な方だけど映画音楽とは何か知り尽くしてるだからこその実績、人脈かな
御本人もインターステラー1番のお気に入りというのが嬉しい でもラストシーンの音楽入れて欲しかった あと余興でモリコーネかジョン・ウィリアムズ演ってくれたら面白かっただろうなというのは贅沢かいな
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