あの夏、僕たちが好きだったソナへ

劇場公開日:2025年8月8日

解説・あらすじ

ドラマ「初恋は初めてなので」や「雲が描いた月明り」などで知られるジニョンと、日本でも人気の高い韓国のガールズグループ「TWICE」のダヒョンが主演を務めた、ノスタルジックな青春ラブストーリー。日本では山田裕貴と齋藤飛鳥の主演でリメイクされた、台湾のギデンズ・コー監督によるヒット作「あの頃、君を追いかけた」の韓国リメイク版。

将来の夢もなく、男友達と遊んでばかりいるジヌは、恋愛とは無縁の高校生活を謳歌していた。しかしある出来事をきっかけに、美しさと品格を兼ね備えたクラスの模範生・ソナに抱く、自分の思いに気づく。みんなの憧れの存在であるソナと少しずつ心を通わせ、青春の日々が色濃くなっていくジヌ。特別な絆を築き始めた2人だったが、高校を卒業するとそれぞれの大学生活が始まり、やがてすれ違いが生まれるようになり……。

主人公ジヌ役をジニョンが担当。ダヒョンは本作が映画初出演にして初主演となり、成績優秀な模範生で、みんなの憧れの存在であるソナを演じた。

2025年製作/101分/PG12/韓国
原題または英題:You Are the Apple of My Eye
配給:シンカ
劇場公開日:2025年8月8日

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(C)2025 STUDIO TAKE CO., Ltd. & JAYURO PICTURES CO., Ltd.

映画レビュー

3.5 心の奥にしまった青春の愛おしい日々の記憶を呼び起こしてくれる

2025年9月11日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

楽しい

幸せ

癒される

多くの人が大人になるにつれて心の奥にしまった青春の愛おしい日々の記憶を呼び起こしてくれる作品です。クラスメイトたちとふざけあい、先生に叱られたり、一緒に歩いた帰り道や雨宿りしたバス停など、当時は他愛なくても今ではすべての瞬間が愛おしい“あの日々”が描かれます。

初恋、夢、青春、友情など、あの頃、伝えられなかった思い。本作は時代設定や舞台が変わろうとも、観る者のノスタルジックな感情を誘う、甘くほろ苦い物語です。

台湾から日本、そして韓国へと受け継がれて作られた3作品を見比べれば、“恥と後悔と初恋で作られた”あなたの青春の記憶がより一層呼び起こされることでしょう。

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和田隆

5.0 笑いあり涙あり、ちょこっとホラーあり?

2025年8月30日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:試写会、映画館

泣ける

笑える

癒される

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ちょこ

4.5 韓国ノスタルジック物外れなし

2025年8月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

伏線回収とオチが素晴らしい
ノスタルジックな気分になれる習作
ダヒョンの魅力が活かされている

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TZW

2.5 韓流エンタメの視点なら◯だが、映画となるとツッコミ多し

2025年8月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

あの夏、僕たちが好きだったソナへを観た。韓国の若者の高校〜結婚までをしっかり描いていた。兵役、修能検査シーンも見事。ただ、ドラマかと思いきやラブコメの要素もあり絞ってもいい。B1A4のジニョン、TWICEのダヒョンはよく演じていた。ただ、あるシーンでジヌの父親が上半身裸エプロンをしていたが、あれはさすがにあり得ない。

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ナベさん

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