ルール・オブ・リビング

劇場公開日:

ルール・オブ・リビング

解説・あらすじ

南果歩が主演を務め、ルール通りに生きてきた女性がアメリカ人観光客との同居生活を通して自身の人生を見つめ直していく姿を描いたラブストーリー。

東京で暮らす49歳の会社員・美久子は、介護中の母や海外を旅する娘、自分勝手な同僚たちに振り回され、心の余裕を失っていた。姉から再婚を勧められた幼なじみの光一との関係にも迷いを抱えるなか、娘に突然紹介されたアメリカ人バックパッカーのヴィンセントと3カ月間のルームシェアをすることになる。言葉も通じず、生活の感覚も異なる2人が同居するにあたり、美久子は4つのルールを決める。最初は戸惑い、衝突してばかりの美久子とヴィンセントだったが、少しずつ心を通わせはじめる。自らの人生を振り返り、新しい生き方を模索するようになった美久子は、ヴィンセントに英語を教えてほしいと頼み、自分自身を解放していく。

日米の文化に精通したグレッグ・デールが監督・脚本を手がけ、異なる価値観や文化のギャップを軽やかに描きつつ、「本当に自分らしい生き方とは何か?」という普遍的なテーマに迫る。アメリカ人観光客ヴィンセントをデール監督が自ら演じ、椎名桔平、河北麻友子、すみれが共演。

2025年製作/115分/日本
配給:バリオン
劇場公開日:2025年9月19日

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

監督
脚本
グレッグ・デール
宮本弥生
翻訳
宮本弥生
エグゼクティブプロデューサー
鈴木由布子
ステファン・ウォラル
プロデューサー
ジェフリー・ロウ
グレッグ・デール
ウィルコ・C・ルレンス
共同プロデューサー
ケネス・ペクター
室屋翔平
アレクサンドリア・ケイ
ショーン・ニコルス
ラインプロデューサー
栄皓
現場ラインプロデューサー
呉村芳健
撮影
フラビオ・グスマオ
録音
高田林
美術
畠山和久
衣装
片柳利依子
編集
目見田健
音楽
ジャスティン・フリーデン
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