秘密の丘
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知的
癒される
主人公は小学五年生の女の子、母は塩辛売り、父はぐうたら、賢いのだがちょっと見栄っ張りなので、学校では家族のことは嘘で固めている。転校してきた女の子の率直さに刺激され、家族の本当の姿を作文に書いてコンクールに出す。これが大賞となり、新聞にも掲載されると聞いて、主人公は大慌て・・・。キミはいい子だねぇ。
どこかが屈折しているような、いや心に真っ直ぐ正直なような、そんな少女主人公。親嫌い、なんとなく分かる。今、私もそう思われているに違いない(笑)そんな作文、大賞に選んだらあかんやろ。主人公の判断は正しかったと思う。遅刻担任は笑かす。新担任のセリフがかっこよすぎ。おとなへの道。
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