サラバ、さらんへ、サラバ
劇場公開日 2025年9月26日
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短編ゆえか、主人公の1人がなぜそこまでK-POPアイドルになりたいのか、の描写が足りず、それゆえに別れもやや淡白に見えてしまいました。しかしながら、最近アニメ・漫画では拡大しつつも実写ではなかなか少ない百合(女性同性愛)作品として、主演陣の演技の瑞々しさもあり、楽しめる出来でした!
笑える
癒される
カワイイ
これがクィア映画と知らず、「テレビの中に入りたい」と偶然同じ日に見た。こっちの方がマイルドだけど監督の伝えたいことは伝わっていた。主演の蒔田さんは、「おかえりモネ」や「わたしの最悪なともだち」などで活躍していたので、最近どうなのかなあと観に行った。相変わらず、表情が独特で良かった。短編映画だったが、面白かった。
性的マイノリティの邦画はなかなか作りづらい分野で多分敬遠されがちだと思うけども、あえてレズビアンを題材に韓国の方が脚本監督で母国語で物語を作るよりもマイルドに楽しく表現されていて見やすく、重い感じにもならず。高校生の性的マイノリティ映画なんて中々無いからそういう方には是非に見て欲しい映画だった。単に、茨城ロケ?っても個人的には響いた。
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予告編